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お知らせ「口腔機能の発達と口腔筋機能トレーナーを用いた咬合誘導について」

2020年10月15日(木)


講師 長門 佐 氏(ながと歯科・小児歯科医院 院長)
日時 2020 年 11 月 26 日[木] 19:30~21:15 ごろ
会場 石川県保険医協会 会議室 および 「Zoom」ハイブリッド講演会
対象 石川県保険医協会会員の歯科医師
定員 会場参加 10 人 Zoom 参加 30 人
申込締切11/16[月]※事前質問がある場合は 10/30[金]必着
申込 裏面の「参加申込書」をご覧ください長門先生講演会チラシ
 本講演会は会場と Web によるハイブリッド形式で開催します。裏面の「参加申込書」、「注意事項」をよくお読みになられた上でご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
主催・お問い合わせ 石川県保険医協会
〒920-0902 金沢市尾張町 2-8-23 太陽生命金沢ビル 8 階
電話 076-222-5373 E メール ishikawa-hok@doc-net.or.jp

ご案内
 ウィズコロナの時代に歯科部の新しい挑戦第3弾は、会議室とオンラインのハイブリッド講演会です。
 講師は、今年5月に発刊した「お口の機能を育てましょう―歯科医師からのメッセージ 改訂版食物アレルギー対応」の編集委員、保険医協会食育プロジェクトメンバーである長門先生です。ライフワークである口腔機能の発達とその臨床経験についてざっくばらんに語っていただきます。「ポカン口」、「富士山型の上口唇」「習慣的口呼吸」「V字歯列弓やスペース不足の改善」などなどの興味をそそられるお話も聞けると思います。また、口腔機能発達不全症の指導や訓練に参考になると思います。奮ってご参加ください。
 「お口の機能を育てましょう 歯科医師からのメッセージ(改訂版)」発刊
kojima-dental-office.net/20200503-5190
 シンポジューム「食育プロジェクトの最近の話題」
kojima-dental-office.net/20081002-1445#more-1445
 オンライン赤本勉強会2020
kojima-dental-office.net/20200716-5202

長門 佐 (ながと たすく) 先生 ご略歴
 1983 年 愛知学院大学歯学部卒業
 1983 年 第1補綴学教室入局
   同年 名鉄病院勤務
 1989 年 ながと歯科・小児歯科医院 開業
 2006~2019 年 金沢市歯科医師会理事
 2010 年 MRC オーストラリア・ブリスベン研修
  (Dr.Farrell & Dr.Flutter 口腔筋機能トレーナー研修)
◆所属学会等
 2005 年 Oral Physician 認定医
 国際外傷歯学会(IADT)
 自家歯牙移植外傷歯学研究会
 日本歯内療法学会
 日本小児歯科学会

  講師 抄録
 近年、乳幼児のむし歯は予防・啓発が進み、かなり減少しました。しかし、口腔機能の獲得や育成に関しては十分に考えられてきたとは言えないように思います。
 出生後ヒトの口腔機能はオッパイを吸うことから始まり、離乳食が始まることでさらにその機能は高まり、人間らしい口腔機能を獲得していくと考えられます。
 しかし最近、口腔機能のなかでも、口唇閉鎖機能が十分に獲得されていない「ポカン口」と言われる子どもたちが多くなってきたように思います。富士山型でしまりのないルーズな上唇、いつも口が開いている、下唇は濡れているが上唇は乾燥しているというような特徴を持った子どもたちです。歯牙は口唇圧と舌圧のニュートラルゾーンに並ぼうとするので、ポカン口のように口唇閉鎖機能が十分に獲得されていない子は、上唇圧が弱く舌圧に押されて出っ歯になります。このように口腔機能が正常か否かは歯並びという形として現れてきます。
 「正常な口腔機能」の確たる定義はありませんが、そのひとつに、安静時には口は閉じられ、舌の背面(舌の上面)が口蓋(上顎の天井)にくっついて、鼻で呼吸をしているということが挙げられます。これらの事を獲得するための訓練をするだけでも、歯列の形態が良くなります。
 私が臨床で使用している「口腔筋機能トレーナー」は、口腔周囲筋を訓練することで口腔機能を正常に向かわせ、歯列不正改善にも役立っているように思いますので、今回は症例などをご紹介したいと思います。
 また、口腔機能が正常であっても、うつ伏せ寝・横向き寝等の睡眠態癖、鼻疾患、アレルギーなどで歯並びが悪くなるようですので併せてご紹介したいと思います。

 講演会開催にあたっての注意事項
○ 本講演会は会場(保険医協会 会議室)とWeb(Zoom)を組み合わせて開催いたします。
○ 安心・安全な講演会運営のため、保険医協会では、
 ①ドアの開放と定期的な換気、
 ②参加者間の距離の確保、
 ③会場内備品等の消毒、
 ④スタッフの体調管理徹底を行います。
 会場でのご参加を希望される方におかれましては、下記の事項についてご協力いただきますよう、切にお願いいたします。
 Ⅰ 会場では、マスクの着用、手洗いにご協力下さい。
 Ⅱ 37.5℃以上の発熱がある・体調不良の方につきましては、参加をご遠慮下さい。
 Ⅲ 万が一クラスターが発生した場合、行政機関や保健所に対して会場参加者の氏名・連絡先を開示することにご了承いただくとともに追跡調査にご協力ください。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、延期やWebのみの開催となる場合がありますので、ご了承ください。

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