他職種連携
2021年10月16日(土)
10月16日(土)午後2時から令和3年度 若狭地区保育連絡協議会研修会「口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について」をZoomオンラインで開催した。レジュメに添ってパワーポイントデータを共有画面として解説した。途中4回の退出、再入室を繰り返した。子どもたちの健やかな成長に少しでも貢献できたらうれしく思う。また、受講していただいた皆様がこれからも口の働きに関心を持ち、さらに広まることを願う。レジュメ 続きを読む
2003年07月30日(水)
昭和28年生まれの女性患者です。平成5年に胃カメラの検査を受けたときに、耳の後ろがかゆくなり、その直後から全身に蕁麻疹がでて、お腹が痛くなり、吐き気が3回ほどあり、悪寒戦慄があり、胃腸科でいろいろ処置後、中央病院で様子を見て軽快しました。原因は分かりませんでした。次の朝には蕁麻疹は治っていました。 続きを読む
2009年04月09日(木)
最近小児用バファリンなどの抗凝固剤を中止せずに抜歯することが増えてきている。歯肉のダメージをできるだけ少なくなるように抜歯したり、縫合をしっかりするなど注意をしている。しかし、薬剤の違いや投与量、抜歯難易度、抜歯対象歯周囲歯肉の状態などについて今後検討すべきと思う。
抜歯のときに休薬する医師、歯科医師もいるが、INR2.5未満であれば内服を継続したまま抜歯は可能である。また出血しても目に見える場所なので、とにかく圧迫していれば必ず止まる。 続きを読む
1977年11月25日(金)
19歳男性
昭和52年11月25日
合成ペニシリンによる薬疹 続きを読む
2018年08月09日(木)
口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について
講師 小島歯科医院 名誉院長 小島登
日時 2018年8月9日(木)18:00から19:30
会場 内灘町役場1階101会議室
対象者 保育士 約50名
主催 内灘町保育士会 続きを読む
2011年06月22日(水)
講師 栗田 志麻 管理栄養士
日時 平成23年6月22日 午後5時30分~6時30分
場所 向粟崎保育所
対象 保育士、調理師
主催 内灘町保健センター 続きを読む
2018年10月02日(火)
2日(火)鶴ヶ丘小学校就学時保護者説明会において、「噛む力を育てよう」をテーマとした歯科指導を行いました。幼児期・学童期の口とその周りの形態や働きに観られる異常の現状とその原因・対策を20分ほどお話ししました。永久歯の萌出スペースが不足している、ブクブクうがいが上手くできない、ポカン口で口呼吸のお子さんが増えていることを解説しました。そして、踵を床にしっかり着けてイスに座り、茶碗を持って姿勢正しく、しっかり噛んで食事することを勧めました。全員参加のこのような機会を大切にしていきたいと思います。 続きを読む
2016年06月28日(火)
むせが目立つようになってきた時
胃ろうしているけど食べられるかもしれないと思う時
金沢在宅NST経口摂取相談会事務局へ相談票をFAX送信してください。
後日、当会から連絡が入ります。 続きを読む
「お口の機能を育てましょう 歯科医師からのメッセージ(改訂版)」発刊
2020年05月03日(日)
5月7日に「お口の機能を育てましょう 歯科医師からのメッセージ(改訂版)」を発刊しました。専門医の協力を頂き、食物アレルギーや食具の使用時期に関するアドバイスも掲載され、内容がさらに充実しました。皆さんも是非、健診や教育・食育に携わる様々な職種の方との連携の場で活用いただければと思います。
食育プロジェクトが冊子を発行(初版)
kojima-dental-office.net/20130619-1477#more-1477
購読者アンケートを実施
ishikawahokeni.jp/okuti-questionnaire/
詳細版には職種ごとの具体的な活用方法、感想・要望などが記載されています。
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2019年06月20日(木)
20日(木)カンガルーム(子育て支援センター)にて1,2歳児のお子さんとそのお母さんを対象に「こどものお口と健康を考える」をレジュメに添ってパワーポイントデータを見てもらいながらお話ししました。歯みがき、ミュータンス菌に関する質問や歯の萌出の遅れに対する相談がありました。また、食べ物を次々に詰めこむ時にどのように対応すればよいか意見を出し合いました。その後、「こどもたちのカラダに優しいおやつ」の試食もありました。
子どもの食べるを育てよう 2018
kojima-dental-office.net/20180614-4266#more-4266 続きを読む