保育所
2021年10月16日(土)
10月16日(土)午後2時から令和3年度 若狭地区保育連絡協議会研修会「口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について」をZoomオンラインで開催した。レジュメに添ってパワーポイントデータを共有画面として解説した。途中4回の退出、再入室を繰り返した。子どもたちの健やかな成長に少しでも貢献できたらうれしく思う。また、受講していただいた皆様がこれからも口の働きに関心を持ち、さらに広まることを願う。レジュメ 続きを読む
2018年08月09日(木)
口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について
講師 小島歯科医院 名誉院長 小島登
日時 2018年8月9日(木)18:00から19:30
会場 内灘町役場1階101会議室
対象者 保育士 約50名
主催 内灘町保育士会 続きを読む
2009年08月06日(木)
健全な子ども達の成長を願う内灘町保育士会から、保育所(園)職員研修の講師依頼があり、引き受けてから1ヶ月間、パワーポイントやレジュメなどの準備に取り組んだ。
2009年8月6日(木)午後7時30分から9時00分まで、内灘町町民ホールに於いて「乳幼児期における食育、歯科保健指導のポイントを学ぶ」というタイトルでお話をした。幼児期に見られる口腔周囲の形態的変化や機能的な問題点を指摘し、次に、口腔機能の獲得について順を追って説明した。とくに、食べる時、飲み込む時に口唇を閉じることと正しい姿勢の重要性を強調した。 続きを読む
2011年06月22日(水)
講師 栗田 志麻 管理栄養士
日時 平成23年6月22日 午後5時30分~6時30分
場所 向粟崎保育所
対象 保育士、調理師
主催 内灘町保健センター 続きを読む
2024年11月13日(水)
コロナ期に中止になっていた内灘町食育推進会議が久しぶりに開催され、メンバーも大幅に変わった。食育事業が少しずつ元に戻ってきた。今後の取り組みやデジタル技術の活用について話し合われた。保育所のお昼寝の存続が話題になった。
保育所では、全員が1時間半から2時間お昼寝をしている。ただし、年長さんの秋頃から小学校に備えてお昼寝はしていない。最近、「夜遅くまで起きていて朝なかなか起きられなくて機嫌が悪く朝ご飯を食べずに登園せざるをえなくなっているので、お昼寝を止めてもらえないか」との相談が保護者から増えている。保育士の中で「お昼寝をどうすればよいか」検討しているとの報告があった。団体生活の保育現場で、どこまで各々に合わせるのかが検討課題となる。 続きを読む
2021年01月28日(木)
講師 金沢市歯科医師会理事
デンタルケア南條歯科院長 南條麗子先生
www.nanjo-shika.com/
日時 2021年1月28日(木)午後7時30分~9時
場所 内灘町役場 町民ホール
対象 内灘町保育園職員(公立・私立) 20 名程度
*コロナ禍の状況を考慮して、各園1~2名程度の参加
内灘町歯科医師 8名程度
主催 内灘町保育士会 続きを読む
2008年11月21日(金)
石川中央保健福祉センター企画調整課からの依頼を受けて、21日(金)1時30分から1時間、石川県庁1105会議室にて口の働きの発達過程と学習不足による形態異常をお話ししました。石川中央保健所管内の保育所・幼稚園職員等80名ほどの参加がありました。今後子供達に関わる方々にこれらの認識が普及することを願っています。 続きを読む
2006年01月26日(木)
内灘町町町民福祉部民生活課からの依頼で、1月26日(木)に向粟崎保育所保育室にて開かれた育児講座「歯科医から見た 離乳期からの口腔育成を考えた食」に、0~2歳児の子供を持つお母さん30名ほどの参加がありました。 続きを読む
2010年03月13日(土)
3月13日(土)10時30分~12時30分まで、内灘町文化会館にて乳幼児期の子育て講演会が開かれた。前半は、管理栄養士の栗田志麻さんが、保育所給食の現状と野菜嫌いの対策やおやつのポイントについて具体的に解説された。引き続き、歯ごたえのある食品を試食している間に、パソコンの準備を整え、私が子どもたちに現れている口の働きや形態の変化とそれが育っていく過程や問題点、改善策について、レジュメに沿って、パワーポイントを使用して解説した。会場には保護者100人ほどが集まり、熱心に聞き入っていた。中には、顔見知りの歯科医師や歯科衛生士も参加していた。帰りには多くの方々に感想をいただいた。 続きを読む
2010年10月24日(日)
10月24日(日)10時から12時まで石川県社会福祉会館にて、保育所に勤める保育士さんを対象に虫歯予防と乳幼児期の食事とお口の働きについて講義した。会場には金沢市、小松市、白山市、能美市、野々市町、津幡町、内灘町から30数名が参加していた。真剣さがひしひしと感じられ、熱心にメモを取る姿や熱意に打たれ、少し細部まで話しすぎて時間をオーバーしてしまい、声がかれてしまった。 続きを読む