保険診療
2025年03月27日(木)
27日(木)午後4時から5時まで保団連北信越ブロックが「歯科医療を充実するための厚労省との懇談会」をオンラインを併用した現地にて開催した。表情や息づかいを読み取れる6年ぶりの会議となった。 続きを読む
2025年12月04日(木)
歯科診療報酬改定の解説と検討
■開催日時:2026年4月18日 (土)午後6:30~8:30
■開催場所:石川県地場産業振興センター 本館2 階 第1 研修室
■講 師 石川県保険医協会講師団 続きを読む
2025年11月29日(土)
メモ
A.審査制度の改革(支払基金改革)
1.ルールの統一化により、ある日突然ルールが変わる
・県のローカルレール→北陸3県→東海北陸→全国統一
・基金と国保の話し合い(ルールの統一化)ができなくなった
2.機械的な審査(ICT、AI)の導入により、審査が単純化される
・「添付文書どおり」の風潮なってきて、医師(審査員)の裁量での判断が難しくなる
・それまで目視で発見していた、医療機関ごとの傾向的な診療がつかめなくなる 続きを読む
2024年09月28日(土)
28日(土)午後6時半から8時半まで地場産 本館3階にて石川県保険医協会主催の「保険診療に詳しくなるための勉強会」が開催された。久しぶりに出会う先生や初めて見る若い先生、30数名の参加があった。歯科部員4人と事務局員が担当範囲をそれぞれの手法で報告した。特に、医学管理や施設基準の詳細項目はどんどん難解となり、しっかりその都度対応することの大切さと、「口管強」への取り組みが歯科医院経営に欠かせなくなることもを実感した。また、10月から開始される長期収載品の選定療養に対する処方箋のチェックやレセプトの適応欄記載に憤りを感じた。在宅医療では、最初にしっかり記録をとることと、患者さん・家族、ケアマネジャー、歯科医師、歯科衛生士が一堂に会し、今後を相談すること。歯冠修復、ブリッジでは、様々な補綴物の適応についての整理と、事前承認ブリッジの解説があった。書面掲示する事項をウェブサイトに掲載しなければならなくなった(経過措置 2025年5月31日)。後半に自分が担当した範囲を記載。 続きを読む
2024年09月26日(木)
参加者は152名。
開催日時:2024年3月23日 (土)午後6:30~8:30
開催場所:地場産 本館第1研修室
■講 師 石川県保険医協会講師団
■テキスト 『歯科診療報酬 2024年改定の要点と解説』
主催 石川県保険医協会
TEL:076-222-5373
FAX:076-231-5156
Email:ishikawa-hok@doc-net.or.jp 続きを読む
2025年07月06日(日)
7月6日(日)午前10時から12時まで七尾市矢田郷地区コミュニティセンターにて「保険診療に詳しくなるための赤本勉強会2025in能登」が開催された。10数名の参加者があった。歯科部員3人と事務局員が担当範囲をそれぞれの手法で報告した。 続きを読む
2024年11月19日(火)
石川県保険医協会 工藤 浩司氏による解説
※ マイナ保険証を取得していない被保険者でも、
「資格確認書」が交付されることにより、今まで通り保険診療を受けることができる。
※ 資格確認書は、券面記載事項や様式等は、現行の保険証とほぼ同じである。
※ それならば、わざわざ資格確認書を交付しなくても、
現行の保険証を廃止せず、そのまま使い続ければよいということになる。
※ にもかかわらず、
政府はなぜ健康保険証の「廃止」施策こだわるのかという疑問が当然に湧いてくる。 続きを読む
2023年03月16日(木)
16日(木)午後4時から5時まで保団連北信越ブロックが「歯科医療を充実するための厚労省との懇談会」をオンラインにて開催した。貴重な場をセッティグして頂いた下条みつ衆議院議員と宮沢裕夫長野県保険医協会会長の主催者挨拶に始まり、歯科医療を充実するための意見交換が要求項目の順番に沿って厚生労働省保険局医療課 課長補佐と交わされた。
浦田 治 新潟医会副会長の司会で、要望に対して素直な意見交換がなされた。要求項目に対して、丁寧にひとつひとつ回答され、温かみのある有意義な時を過ごした。三崎 広樹 富山協会副会長の挨拶で閉会となった。
保団連北信越ブロックが厚労省と懇談会 2019
kojima-dental-office.net/20190118-4580 続きを読む
2022年09月04日(日)
3日(土)午後6時半から9時までホテル金沢にて石川県保険医協会主催の「保険診療に詳しくなるための勉強会」が開催された。前回2年前はオンラインだったが、今回の赤本勉強会は、4年ぶりのリアル開催となった。久しぶりに出会う先生や初めて見る若い先生、30数名の参加があった。基準の全国統一化の取り組みとして始まった「支払基金・国保連が公表している審査情報提供事例」も掲載した画期的な完成版の『2022年度版歯科保険診療便覧』(茶本)が参加者には一足早くプレゼントされた。
歯科部員5人が担当範囲をそれぞれの手法で報告した。吟味された検討内容の解説に対して質疑応答があり、大盛況な会となった。終了後も報告者の周囲で活発な意見交換が行われていた。特に、医学管理料、小児口腔機能管理料、フッ素洗口、歯周疾患に関する治療の取り組み方と保険請求の仕方。 続きを読む
2022年10月20日(木)
4年ぶりのオフラインでの開催。参加者は102名。
■開催日時:2022年3月23日 (水)午後7時から9時30分
■開催場所:ホテル金沢 2 階 ダイヤモンド
■講 師 石川県保険医協会講師団
■テキスト 『歯科診療報酬 2018年改定の要点と解説』
参考に
2018年歯科新点数検討会
kojima-dental-office.net/20180321-4111
2020年保団連歯科新点数検討会(電話会議)
kojima-dental-office.net/20200321-4824
2020年歯科新点数検討会は新型コロナウイルス感染症で中止 続きを読む
