小島歯科医院 名誉院長ブログ

緊急時の対応

業務継続計画

2021年04月20日(火)

基本方針
 本計画は、大地震等の自然災害や感染症のまん延などをはじめとした突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断せざるを得なくなった場合であっても可能な限り短い期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示すものである。感染症に係る業務継続計画と災害に係る業務継続計画にまとめた。 続きを読む

令和6年能登半島地震

2024年03月01日(金)

 2024年1月1日(月・祝)16時10分頃、石川県能登半島を震源地とする「令和6年能登半島地震」が発生。続けて3回揺れ、3度目が一番大きかった。今まで経験したことのない揺れで、柱が軋み怖かった。その後もかなり大きな余震が続いていた。トラウマケアガイド
 石川県能登に大津波警報、日本海沿岸に津波警報が発令され、内灘町は海岸に近いため近くの高台にある向粟崎小学校に避難。マスクをして、マフラーを巻きダウンを着込み、厚底のトレッキングシューズを履く。毛布やホッカイロの防寒対策もしっかりして。校庭にだんだん人が集まりはじめ、30分ほどすると、体育館や教室に移動した。職員室が総合受付、保健室が救急医療相談室となった。トイレは水が使えなかった。青空が広がっていたが、日が暮れると、かなり寒くなった。新聞紙が役立った。順次ストーブが配置され、暖をとった。家族全員分を避難者名簿に記入した。
 歯科における震災時の対応 2007年3月25日(日)能登半島地震
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保団連「歯科医療機関向けサイバーセキュリティ対策学習会」

2023年12月16日(土)

 国の医療 DX の推進に伴い、サイバーリスクも増大する。国は医療 DX とセキュリティ対策を両輪と言っているが、現状、片輪走行で突っ走ろうとしている。
 医療分野における被害事例も年々増加している。小さい医療機関だからといって狙われないということはなく、侵入しやすいところには攻撃を仕掛けてくるリスクが高い。復旧には、多大な費用がかかる。
 歯科医療機関としては患者の個人情報保護と長期間休診の回避のために対策が必要となる。
 a~dの4点をレセコン会社に確認する
a 米国 Fortinet の VPN 機器の脆弱性未対策
b 保守契約書の中に「サイバー攻撃等の際に過失を負わない」という文言に注意する
c オンプレミス型電子カルテからの被害が主である
 (クラウド等を使わない院内クローズドネットワーク)
d  ISMS(ISO27001)かプライバシーマークを取得している事業者と契約する
e ベンダーとの保守契約書についても対策についての責任の所在など再確認する
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震災時の歯科医院の減災対応

2008年09月01日(月)

歯科における震災時の対応001減災とは、事前対策です。人命を守り、医院の損害を最小限にとどめ、早期復旧を可能にするために、災害が起こる前に行っておくべき準備や緊急時の対応を取り決めておくことが重要です。 2007年の体験を基に作成したPDFC-歯科震災時対応 歯科医院の対応編を参考にスタッフと協議し、スタッフの役割分担や連絡網などのチェックリストを作成しました。また、具体的な場面を想定した取り組みやすい訓練を行い、マニュアルの見直しをしています。そして、行政などとの連携も折に触れ図っています。 続きを読む

耐震診断と耐震補強工事

2008年07月07日(月)

 最近の各地に地震や洪水など自然災害が頻発しています。それらに対応すべく第1弾として、平成20年6月3日~7月7日に耐震診断と耐震補強を行いました。診療室を支える独立柱5本にMARS工法 (炭素繊維シート補強工法)を用いました。また、防災マニュアルも定期的に見直し現状にあった最適なものに更新しています。
    削り調査→プライマー塗布→炭素繊維シート張り→珪砂塗布→左官仕上げ→アスファルト舗装復旧→フッ素塗装
 震災時の歯科医院の減災対応
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内灘町防災マップ

2010年10月08日(金)

www.town.uchinada.lg.jp/webapps/open_imgs/service//0000000195_0000012687.pdf
 2007年3月25日に能登半島地震が発生した。そして、体験談や様々な情報と多職種の方々や専門家、内灘町のご意見を得て、2008年9月1日に「歯科における震災時の対応ー能登半島地震の体験からー」を発刊した。“減災イコール事前準備”を中心テーマとして位置づけ、対応策を提案した。
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パソコンがシャットダウン

2016年12月24日(土)

 夏頃からX線装置のパソコンの調子が悪く、パソコンメーカーに調べてもらったがなんら問題なく、原因が分からなかった。12月になって、口腔外用吸引装置を使用すると、パソコンの無停電装置が電圧低下のため作動することに気づいた。原因のわからぬまま半年も酷使したため無停電装置が壊れてパソコンもシャットダウンするようになってしまった。パソコンの無停電装置と口腔外用吸引装置の電気回路が同じことが原因だった。原因究明までに時間がかかったのは、口腔外用吸引装置が初動時に過大なる電圧を必要だとする情報提供が購入時に製造メーカー東京技研からなかったからである。 続きを読む

内灘町津波ハザードマップ

2013年03月11日(月)

%e6%b5%b7%e6%8a%9c%ef%bc%98%ef%bc%8e%ef%bc%96%ef%bd%8d 東日本大震災から2年。内灘町防災マップに津波ハザードマップが追加になりました。石川県の想定では、西方沖波源による内灘町の最大津波高は3.8m。当院は海抜8.6m。それでも、安心はできません。地震などに対する減災対策の再確認と見直しを続けていきたいと思います。
 参考に
 令和6年能登半島地震 内灘町に津波警報が発令
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愛知県保険医協会・伏見会議室で講演

2009年07月05日(日)

愛知協会で講演8 2007年3月25日(日)午前9時42分頃、能登半島沖を震源地とする”震度6強”の大きな地震が発生した。その夏に特別座談会「医師から見た能登半島地震」が開催され、被災した歯科医師から「この体験から得たことを次に活かして頂きたい」との発言があった。それを受けて、歯科部はすぐさま専任チームを編成した。過去に歯科医院のための有効な体系的、具体的なマニュアルがなく、専門外の未知の分野をまとめることに非常に苦労した。そして、ついに2008年9月1日に「歯科における震災時の対応 能登半島地震の体験から」を発刊した。
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各方面から反響があり、2000部発行したが、在庫はほとんど無くなった。今回、愛知県保険医協会 歯科地域医療研究会から歯科医療機関の東南海地震に対する備えについて話して欲しいとの依頼があり、講師を引き受けることになった。 続きを読む

雷で電話が繋がらない

2013年01月18日(金)

 18日(金)夕方4時半過ぎにインターネットが繋がらなくなる。なぜかなと思いながらも、気にも留めていなかったが、5時半頃、「先生の所電話繋がらない」と患者さんが来院して初めて、事の重大さを認識する。電話工事会社に携帯で電話すると、朝一番にお伺いしますとの返答だった。6時過ぎにひかり回線のタワーの一つが点灯していないことに気付く。 続きを読む

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