他職種連携
2012年12月10日(月)
10日(月)午後7時20分からホテル金沢にて開催された。会場には100名以上が参加していた。今回は、シンポジウム「在宅NSTの基本は口から食べること~経口摂取相談会の経験から」だった。パネリストは、看護師、言語聴覚士、作業療法士、管理栄養士、歯科医師、医師の6名。それぞれが心に残った訪問評価事例を報告。症例を通して学んだこと、相談会から得られたことなどを熱く語った。また、患者本人からのビデオレターと介助者の発言があった。 続きを読む
2011年12月22日(木)
【日 時】 平成23年12月22日(木)19:20~21:00
【場 所】 ホテル金沢
Ⅰ.経口摂取相談会活動報告
経口摂取ワーキンググループ代表
綿谷歯科医院 綿谷 修一先生
金沢脳神経外科病院 リハビリテーション科 河崎 寛孝先生 続きを読む
2011年02月28日(月)
【日 時】 平成23年2月28日(月)19:20~21:00
【場 所】 ホテル金沢 エメラルドA(4階)
金沢市堀川新町1番1号 ℡ 076-223-1111
Ⅰ.当研究会の臨床研究の概略について
小川医院 小川滋彦先生
Ⅱ.経口摂取相談会活動報告
経口摂取相談会代表
綿谷歯科医院 綿谷 修一先生
金沢脳神経外科病院
リハビリテーション科 河崎 寛孝先生 続きを読む
2016年09月21日(水)
21日(水)午後1時半から清湖小学校にて約40名の就学時歯科健診を行いました。同時に一人ひとり付き添いの保護者の方に虫歯や歯並び、歯肉や舌の状態を確認してもらい、飲み物や食べ方、食姿勢などの注意点をお話ししました。その後、保護者説明会において、30分ほど「噛む力を育てよう」をテーマとした歯科指導を行いました。特に、ここ最近よく見られるようになってきた口の中やその周囲の形態異常・機能低下とその原因・対策についてレジュメに従い、パワーポイントデータの写真や模式図を用いて解説しました。 子どもたちの口やその周囲がしっかりとした形態と働きに育つことを願っています。今後も全員参加するこのような活動を続けていきたいと思います。 続きを読む
2011年12月18日(日)
一緒にやろう勉強会 第5回
~認知症の方を地域で支えるために「どうしよう?}「どうしたら?」~
日時 平成23年12月18日(日)13:30~15:30
場所 かほく市七塚健康福祉センター
主催 石川県介護支援専門員協会河北支部
講義 主治医が語る地域医療と介護連携について 続きを読む
2016年08月02日(火)
8月2日(火)1時半から3時半までケアハウス白帆台にて「基礎講習会 口腔ケアを考える」を開催し、ケアマネージャー、看護師、栄養士、相談員、介護職員11名が参加しました。レジュメに添ってパワーポイントデータを見ながら解説しました。途中の相互実習も和気あいあいと楽しく行いました。質問も多く、充実した会となり、共通理解が深まりました。今後さらに利用者さんのために協力していきたいと思います。 続きを読む
2010年08月23日(月)
「第41回金沢・在宅NST研究会 経口摂取相談会」が8月23日(月)19:00から21:00まで大塚製薬(株)3階会議室にて開かれた。訪問評価時の介護者の評価についてとID13の訪問評価の検討が主な議題だった。また、ID14の訪問日程が調整された。そして、席上でJOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION(臨床リハ)が配られた。当会の取り組みが、この学術誌の特集 実践例に学ぶ摂食・嚥下リハのチームアプローチに取り上げられていた。 続きを読む
2010年07月26日(月)
【日 時】 平成22年7月26日(月)19:20~21:00
【場 所】 ホテル金沢 エメラルドA(4階)
金沢市堀川新町1番1号 ℡ 076-223-1111
Ⅰ.経口摂取相談会活動報告
経口摂取相談会代表
綿谷歯科医院 綿谷 修一先生
金沢脳神経外科病院
リハビリテーション科 河崎 寛孝先生 続きを読む
2013年10月02日(水)
介護予防事業所における口腔ケア従事者育成事業
10月2日(水)午後1時から3時まで特別養護老人ホーム夕陽ヶ丘苑にて、基礎講習会「口腔ケアを考える」を行いました。看護師、介護士 17人の参加があり、熱心に聴講し、相互実習にも積極的に取り組んでいました。また、拒否される方や含嗽困難な方の対応、舌苔とカンジダ菌の見分け方、硬くなった舌苔を軟らかくする方法、義歯安定剤の使い方など現場からの多くの質問、相談がありました。 続きを読む
2011年01月28日(金)
学校給食の管理栄養士をしていた人、パン職人をしていた人、大ベテランの主婦、農業生産者2人と自分の計6人が参加した。自己紹介の後、事務担当がパワーポイントを使って「うちなだ食育推進計画」を解説した。そして、今後の活動として、異なった立場のサポーターが連携して動くことと、できることをPRすることや要望があれば応えることも確認された。具体的には、野菜や牛乳嫌い克服のために、サポーターのコラボが検討され、それらを食べる仕組みの基礎知識の話と収穫体験やそれを使った料理作りなどに向けて、初動を起こすことになった。また、6日の食育大会やネーミングについても話し合った。 続きを読む