他職種連携
2009年03月26日(木)
~「もの」から「人」へ~
~「教える」から「支える」へ~
とき 2009年3月26日(木)19時半から21時半
ところ 保険医協会会議室
講師 濱口優子氏(石川県子育て支援課 母子保健グループ、管理栄養士)
主催 保険医協会食育プロジェクト 続きを読む
2017年09月21日(木)
21日(水)午後1時半から清湖小学校にて約44名の就学時歯科健診を行いました。乳歯間にすき間のないお子さんが多く、多数歯う蝕も数人いました。一人ひとり付き添いの保護者の方に虫歯や歯並び、歯肉や舌の状態を確認してもらい、飲み物や食べ方、食姿勢などの注意点をお話ししました。その後、保護者説明会において、20分ほど「噛む力を育てよう」をテーマとした歯科指導を行いました。特に、ここ最近よく見られるようになってきた口の中やその周囲の形態異常・機能低下とその原因・対策についてレジュメに従い、パワーポイントデータの写真や模式図を用いて解説しました。 子どもたちの口やその周囲がしっかりとした形態と働きに育つことを願っています。今後も全員参加するこのような活動を続けていきたいと思います。 続きを読む
2024年09月20日(金)
20日(金)特別養護老人ホーム夕陽ヶ丘苑にて、学習会「「口腔ケアを考える」を開催。レジュメ 第1回口腔ケアの学習会とパワーポイントデータを使用して30分ほど解説。その後約30分、現場での疑問や困りごとなどに対して活発な質疑応答。来春、第2回 口腔状態の観察と本人・家族・介助者の口腔清掃を予定。 続きを読む
2025年04月19日(土)
choujukai-isk.jp/choujuen/
映像では伝わらない珠洲・見附島の変わり果てた現実を思い知らされ、それでもそこで生き抜く人々への応援を続ける覚悟を悟る。
日時:4月18日(金)午前10時~10時20分
場所:特別養護老人ホーム第二長寿園
石川県鳳珠郡能登町字布浦ノ字10番地3
4月18日(金)午後1時30分~2時10分
特別養護老人ホーム長寿園
石川県珠洲市宝立町春日野4
参考に
特養アカシア荘を取材
kojima-dental-office.net/20170629-3789#more-3789 続きを読む
2016年12月07日(水)
介護予防事業所における口腔ケア従事者育成事業
基礎講習会「口腔ケアを考える」
講 師 小島登
日 時 平成28年12月7日(水)9:30~11:30
会 場 特別養護老人ホーム夕陽ヶ丘苑
参加者 看護師、介護士 24名 続きを読む
2017年11月22日(水)
22日(水)元ちゃんハウス3階にて第4回サポーター限定研修会があり、25名ほどの参加があった。和気あいあいとした楽しい実習と試飲・試食でした。
栄養士グループの努力と試飲の結果、とろみビールの製法が完成。とろみ剤の選択と作り方が決めて。最初のとろみ剤をしっかり混ぜて均一にする、残りを入れて大きなスプーンで下にあるとろみを上から落とすことと、3分間安定するまで待つことが重要。
市販品のアレンジやソースの工夫で、嚥下食の味気なさも克服できた。また、無理せず利用できるものを使う、薄くのばして冷凍保存、使う分だけ解凍。
トロミをつけると腹持ちが良いのか酔いが早く、半分量で足りるかも。上面発酵と下面発酵のビールの違いを楽しむ。試作したおつまみはかなり美味しかった。これなら誰でも満足できる。 続きを読む
2017年06月02日(金)
www.lion-dent-health.or.jp/ldhevent/
2日(金)朝8時半から鶴ヶ丘小学校にて第74回全国小学生歯みがき大会を体験。前回までのインターネット同時配信からDVD形式へ変更。時間の制約と機器トラブルの不安から解放されたが、臨場感に少し物足りなさがが残った。歯肉炎の見分け方やデンタルフロスの使い方を5年生と一緒に学ぶ。 続きを読む
2011年01月28日(金)
学校給食の管理栄養士をしていた人、パン職人をしていた人、大ベテランの主婦、農業生産者2人と自分の計6人が参加した。自己紹介の後、事務担当がパワーポイントを使って「うちなだ食育推進計画」を解説した。そして、今後の活動として、異なった立場のサポーターが連携して動くことと、できることをPRすることや要望があれば応えることも確認された。具体的には、野菜や牛乳嫌い克服のために、サポーターのコラボが検討され、それらを食べる仕組みの基礎知識の話と収穫体験やそれを使った料理作りなどに向けて、初動を起こすことになった。また、6日の食育大会やネーミングについても話し合った。 続きを読む
2022年12月13日(火)
石川県立医王特別支援学校の学校保健委員会はコロナ禍ということもあり、保護者や学校三師に配付する紙面開催となった。学校保健委員会だよりPDF
医王特別支援学校
cms1.ishikawa-c.ed.jp/iouxxs/#!#page:1&frame_id:319
50歳を過ぎると歯周病で急激に歯を失う人が多い。しかし定期的にクリーニングに通っている人はほとんど歯が残っている。自分の歯が多い高齢者は何でも食べられ、一人で出かけられる人が多い。しかし、歯が少なく、入れ歯も入れていない人は軟らかいものしか食べられなくなり、寝たきりになる可能性が高い。左右の歯で色んな食材をしっかり噛むと、味蕾のある舌の上を食べ物が行ったり来たりして美味しく感じられ、薄味になる。また、よく噛める人は年間に掛かる医療費も少ない。 続きを読む
2023年03月22日(水)
内灘温泉保養館からの要望により5年ぶりに、コロナ禍で延期になっていた義歯ネーム入れボランティアを再開した。施設が同意書を本人またはご家族に書いてもらい、その情報を基に埋入する名前を印刷しておく。保養館に出向き、職員休憩室のテーブルを借りて、22日(水)~27日(月)の4日間に分けて、26名分、上下義歯52床を実施する。久しぶりなので、準備する物や作業手順を再確認し、ひとつひとつ名前を確認し、慎重に作業を行った。
「義歯ネーム入れ」ボランティア 2011
kojima-dental-office.net/20111006-4457
義歯ネーム入れボランティア2018
kojima-dental-office.net/20181011-4475
これまでの実績
2011年 10名、上下20床
2012年 28名、上下56床
2014年 32名、上下57床
2015年 19名、上下35床
2018年 9名、上下17床