他職種連携
2012年06月03日(日)
平成24年度 歯科検診
河北歯科医師会
1.街頭無料歯科検診
《日時》6月3日(日)9時~12時
《会場》かほく市七塚健康福祉センター
《内容》歯科検診、歯科相談、ブラッシング指導、フッ素歯面塗布 続きを読む
2018年10月04日(木)
3日(水)内灘町役場4階406会議室にて内灘町健康づくり推進協議会。内灘町の29年度3歳児歯科疾患検診の結果によると、244人中7人に叢生(歯がデコボコ)が観られる。永久歯の叢生はよくあるが、乳歯列にも現れてきた。歯が内側に傾いているため、歯が並ぶスペースが不足している。口の中が狭い方が母乳を吸飲しやすい。コップのみではなく、マグカップにストローをさして吸っていた。いろんなものを食べやすい広い口に育つていない。食事の時に飲み物で流し込んで食べている。舌を上手く使って左右の奥歯でしっかり噛んでいない。床に踵を着けて椅子に座って身体を起こし茶碗をもって姿勢よく食べて欲しい。 続きを読む
2008年09月07日(日)
9月7日(日)午前10時に食べにくくなってきたALS患者宅をケアマネージャー同席のもとにリハビリテーション科医師、歯科医師、看護師、言語聴覚士、管理栄養士の5人が訪問しました。それぞれが、担当分野について現時点での評価をしました。 続きを読む
2011年03月18日(金)
3月18日13時から14時30分まで内灘町役場407会議室にて、脳卒中後遺症のある方とそのご家族を対象に、口の中に起きる変化と対応策についてお話した。麻痺側の汚れは、ブラッシングの工夫を表しているのではなく、口の働きを引き出すリハビリの必要性を物語っていることを強調した。また、抗血栓薬内服中の抜歯などの処置に対する考え方が変わってきていることも説明した。 続きを読む
2013年07月29日(月)
28日(日)わくわく食農体験ツアーin河北潟が開催され、21組50人ほどが参加していた。食育推進会議部員として随行する。 続きを読む
2010年11月09日(火)
養護教諭と校長先生からの依頼を受けて学校歯科医として、11月9日(火)13:00から14:05まで、石川県立医王特別支援学校の「薬物乱用防止教室」で小学5年生から高校3年生までの生徒及び教員20数人にお話しした。パワーポイントなどの資料を用いないで、インターネットへ接続し、当院ホームページを一緒に見ながら講話する新しい試みをした。 続きを読む
2012年10月31日(水)
昨年8月から口腔ケアを続けている、特別養護老人ホームに入居されている91才の女性が、2、3か月毎に左頬部から頸部までの腫脹と熱発を繰り返していました。その度に抗生剤の投与していました。通院していた平成20年に撮影したパノラマX線写真にて左下8番の水平埋伏を確認し、原因歯と診断しました。認知症が進んでいるため、家族や施設の方、県立中央病院口腔外科とも相談し、入院前に1度外来を受診しました。 続きを読む
2009年03月26日(木)
~「もの」から「人」へ~
~「教える」から「支える」へ~
とき 2009年3月26日(木)19時半から21時半
ところ 保険医協会会議室
講師 濱口優子氏(石川県子育て支援課 母子保健グループ、管理栄養士)
主催 保険医協会食育プロジェクト 続きを読む
2017年09月21日(木)
21日(水)午後1時半から清湖小学校にて約44名の就学時歯科健診を行いました。乳歯間にすき間のないお子さんが多く、多数歯う蝕も数人いました。一人ひとり付き添いの保護者の方に虫歯や歯並び、歯肉や舌の状態を確認してもらい、飲み物や食べ方、食姿勢などの注意点をお話ししました。その後、保護者説明会において、20分ほど「噛む力を育てよう」をテーマとした歯科指導を行いました。特に、ここ最近よく見られるようになってきた口の中やその周囲の形態異常・機能低下とその原因・対策についてレジュメに従い、パワーポイントデータの写真や模式図を用いて解説しました。 子どもたちの口やその周囲がしっかりとした形態と働きに育つことを願っています。今後も全員参加するこのような活動を続けていきたいと思います。 続きを読む
2020年02月10日(月)
2月10日(月)2時半から4時までケアハウス白帆台にて「基礎講習会 口腔ケアを考える」をお話ししました。ケアマネージャー、看護師、介護職員12名の参加がありました。口腔ケアとは、口腔内状態と口腔機能、日頃の口腔ケアを適切に行うポイント、口から食べる支援と口腔リハビリ、重点対象者の診察と個々の歯科治療や口腔ケア計画の立案をレジュメに添ってパワーポイントデータを見ながら解説しました。熱心にメモをとり真剣に聞き入っていました。途中に行った口腔清掃の相互実習も和気あいあいと楽しい雰囲気でした。質問も多く、充実した会となり、共通理解が深まりました。今後さらに利用者さんのために協力していきたいと思います。 続きを読む