2015年06月08日(月)
夫の永田利樹と愛息のRioとの超過激ファミリー・バンド
7日(日)夜、もっきりやライブ。テナー&ソプラノサックスとバリトンサックスが南米の情熱を吹きまくる。脳幹までしびれる。トムウエイツの「子供達をよろしく」が心に残る。原田芳雄が歌いたかった曲。 続きを読む
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2015年06月08日(月)
夫の永田利樹と愛息のRioとの超過激ファミリー・バンド
7日(日)夜、もっきりやライブ。テナー&ソプラノサックスとバリトンサックスが南米の情熱を吹きまくる。脳幹までしびれる。トムウエイツの「子供達をよろしく」が心に残る。原田芳雄が歌いたかった曲。 続きを読む
2008年10月31日(金)
夕方の電話による生放送体験と診療の緊張を癒しにもっきりやへ。今宵は示野先生と二人でカウンターに座り、鍵盤と指先が見える好位置をキープした。
優雅な流れる音色、低い心撃つ初めての響き、そして力強い切れ味が、身体の鼓動を呼び起こしリズムを刻ませる。脳の規制を外した指が感じるままにピアノの上を走り回る。意識を超えたスピードをピアノが求める。 続きを読む
2012年02月17日(金)
診療を終えて吹雪の中をもっきりやへ。7時にはもう満員だった。リズムカルな踊りたくなるダイナミックなライブが始まった。アイリッシュダンス?デキシーランドジャズ?ジャンルなど超えていた。フィドル、ギター、マンドリン、それぞれの個性が輝き、それでいてバランスが取れていた。小気味の良いテンポを刻むフィドルの奏法が心に響く。つい、身体が、ステップが、口ずさみが誘われる。また、フィドルの型破りな(基礎をしっかり身につけた上での、基礎に基づかないものは形無しという)音色をハイテクを駆使して重ねていく楽しさも味わった。 続きを読む
2009年05月03日(日)
アメリカウエストコーストからのトランぺッターが来ると聞き、もっきりや最前列に陣取った。トランペットを50センチの距離で聴けるだろうか?耳は壊れないだろうか?ホッペタより首が太くなっても、ワンフレーズ聴いて大丈夫安心した。心に響く音色に、頭が空っぽになり、目を閉じ夢心地の世界へ。スタンダードでもオリジナルを吹いても華になる。また、バックに徹したドラムは、心憎いリズムを刻み、いろいろな響きを魅せていた。時折見せる川北のアドリブに、クレイも大喜びで満面の笑みを浮かべ、続くペットのソロも冴え渡っていた。 続きを読む
2010年02月05日(金)
良好な口腔機能の保持が全身の健康に大きく寄与することは、厚生労働省等の研究でも実証されているなか、窓口負担を支払う余裕がなく歯科受診を断念する国民が多いとの調査結果も多く報告されています。そこで石川県保険医協会では、保険で良い歯科医療の実現を求める意見書『①患者の窓口負担を軽減すること、②良質な歯科医療が保険で提供できるように診療報酬を改善すること、③安全で普及している歯科技術は速やかに適正な点数で保険導入すること』の地方議会採択に向けた請願運動を始めました。全国1,772市町村のうち(09年10月末現在)、すでに24%が賛同しています。 続きを読む
2011年04月02日(土)
2日土曜夕方の片町スクランブル交差点には人が溢れていた。若者たちがエイトホール入口まで並んでライブを待っていた。コートとマフラーをしていても風が冷たくまだまだ寒い。久しぶりによこ山へ。さよりや筍と桜茶や桜の枝が、もう春だと気づかせ、最近の閉塞感も明るくした。帆立貝柱のしんじょや平目昆布〆のまろやかな味わいと皮くじらの食感が堪らない。稚鮎かき揚げのほろ苦さは、琵琶湖のキャンプで波打ち際に集まる稚鮎をすくって天ぷらにしたことを思い出させた。 続きを読む
2008年08月11日(月)
山口真美著
平凡社新書
760円
2006年5月10日発行
大人と赤ちゃんと決定的に違うところは、眼や耳という感覚器ではなく脳である。赤ちゃんの脳は、8ヶ月の間に劇的に発達する。見る能力は高度な脳の機能の発達と並行して進み、完成が早い。それに比べると言葉の発達は脳の完成のずっと後になる。 続きを読む
2009年12月20日(日)
今年は冬景色の作品が多い印象だ。お気に入りの作家の作風も長い周期で変化する。順調だなと思う人もあれば、あんな方向に行くとはと思う人もある。出品が見あたらず具合でも悪いのかなと心配にもなる。また、チャリティでは3枚のお気に入りを入札した。そして、宇野のり子さんと小松精二さんの作品が診療室に仲間入りした。油絵 宇野のり子 小さな花 SM 続きを読む
2010年12月10日(金)
日本の保険診療では、補綴物(歯科技工物)は日本の歯科技工士が製作することと、その材料が日本の薬事法で定められたものを使うことが決められている。しかし、保険適応でないもの(自費診療)に関しては、現在の法律に記載がなく、海外で製作された補綴物を使用する余地があった。 続きを読む
2009年06月25日(木)
イタリアを中心とする西欧と異なる、もうひとつのアコーディオンの本場・バルカン半島・セルビアから凄いアコーディオン弾きがやって来るというメールが届き、もっきりやへ。 続きを読む