のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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渋谷毅&小川美潮

2015年07月19日(日)

%e6%b8%8b%e8%b0%b7%e6%af%85%ef%bc%86%e5%b0%8f%e5%b7%9d%e7%be%8e%e6%bd%ae19(日)夜、もっきりやへ。渋谷毅&小川美潮ライブ。ほのぼのとした心優しい気持ちに。穏やかに時にはリズミカルに変幻自在なピアノ。矢野顕子を思い起こさせる、独特な歌唱法と、単音でメロディを歌い上げるボーカル。 続きを読む

Ikarus (イカルス)fromスイス

2017年02月09日(木)

Ikarus1www.youtube.com/channel/UCF5VD2G4hRGEJuScWgYWN6A
 9日(木)もっきりや。衝撃ライブ。銀河系を飛び出し異星雲に来たようだ。5人組ユニットIkarus (イカルス)。ヨーロッパジャズの最前線。スイスからJAPAN TOUR。京都、金沢、東京、横浜、柏、千葉稲毛。男女のスキャット・ヴォーカライズ+ピアノトリオ。宇宙の歌姫とイケメンの抽象的なスキャット。ブルース・ウィリス主演、ミラ・ジョヴォヴィッチの出世作「フィフス・エレメント」の歌姫を思い出す。ボーカルがリード楽器。ドラムが作曲、アレンジ、考え抜いた全体構成を担当。ポリリズム、複雑なテンポが意外と心地よい。歓喜の印としてサインをゲット。
www.youtube.com/watch?v=VDe4ywCV_6k%E3%80%80 
www.youtube.com/channel/UCF5VD2G4hRGEJuScWgYWN6A

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布上智子「秋のサンバ」

2009年10月25日(日)

布上智子 加々美淳はブラジルの明るさや楽しさそのものだった。ギターの響きや甘い歌声に酔いしれ、なぜかホッとした。また、サンバの歴史やブラジル、ポルトガルの国民性などを紐解いた。 続きを読む

しらいしりょうこ&服部祐民子

2009年09月13日(日)

しらいしりょうこ&服部祐民子 日曜の夕方、もっきりやへ。スタート10分前に会場に着くともう満員だった。40人以上の入りだった。カウンターに妻と二人で座った。
 先ず、しらいりょうこの弾き語りが始まった。MISIAを連想させる透き通る甘い歌声とピアノが絶妙にマッチして、恋する乙女心が響いてきた。「はじまりのキス」では『どんどん どんどん』と口ずさんだ。そして、アンコールでは、服部祐民子が作詞を提供した「朝」のコラボを披露した。異質な個性から生まれる素晴らしいハーモニーが心地よく、もう2,3曲有ったらと思える、最高のひとときだった。 続きを読む

だいだらぼっち

2012年09月30日(日)

%e9%85%92%e4%ba%95%e4%bf%8a%e3%83%bb%e6%9e%97%e6%a0%84%e4%b8%80 アルトサックスとボーカルの付かず離れずのデュオがたまらない。それに、澄んだきれいなピアノがからむ。ピュアでアグレッシヴな贅沢なライブ。未体験ゾーン。目を閉じていると、ミュージカルの一場面も。深みのある歌声に聞き惚れる。高音の、音になるかならないかをさまようサックスの音色とリズムを遊ぶ指使いがおもしろかった。林栄一の名曲「ナーダム」とアンコールの「満月の夕」が聴けて幸せだった。 続きを読む

代々木ナルNo.5

2012年11月24日(土)

%e5%9b%bd%e8%b2%9e%e9%9b%85%e5%ad%90 24日(土)午前の診療を終え、保団連共済制度運営委員会のため東京へ。小松空港の義経うどんを味わう。日暮れ前に東京駅丸の内北口、噂のドームと赤煉瓦を見学。
 夜は、井口健一バンドのライブへ。超満員。心温まるサックス、心に浸みるピアノ、心を揺さぶるベース、心を刻むドラム、ジャズを愛するヴォーカルに酔いしれる。身体がスウィングし、ゆったりと癒されていく。このままこの空間にズーッと居たい。
 国貞雅子さんが飛び入り参加。弾けた地声のすばらしさに、圧倒的なパワーに惹き寄せられる。 
www.youtube.com/watch?v=_pqNDDTTX1E
 国貞雅子inもっきりや
kojima-dental-office.net/blog/20151205-4127 続きを読む

クラウドテイル

2014年01月25日(土)

%e5%90%89%e5%bb%a3%e9%ba%bb%e5%ad%90 25日(土)濱田先生ともっきりやへ。けだるい歌声とゆったりとした時の流れの中に身を置き、疲れを癒す。目を閉じると、気ままに雲と共にふわふわと漂い、眼下に里山の風景が広がる。心が温まり、気持ちがやさしくなる。
www.youtube.com/watch?v=ewNG-BTMNNw 続きを読む

歌姫Masayo

2012年04月24日(火)

masayo  歌姫Masayoが目の前に立ち、ライブが始まった。一瞬にしてキューバハバナへ、ラテンの世界へ。エキゾチックに、心にじわじわ染みるように、コーヒールンバを、ベサメムーチョを歌う。また、時間よ止まれが、シェルブールの雨傘が、ビートにのって、切なく心にせまる。そして、フラメンコギターが、ベースが、カホンが、マラカスが盛り上げる。 極上の空間を堪能した。まるで青空の下、のんびり道ばたで椅子に座り、ほろ酔い気分でスウィングを楽しんでいるかのようだった。 続きを読む

アコースティック-M

2009年04月10日(金)

アコースティックM 診療を終えてもっきりやへ。途中、さくら満開の週末で街の中は人も車もあふれていた。沖縄に旅した時の青い空とトロピカルな海が思い浮かぶ、表現力豊かなボーカル<ますみ>と多彩なアレンジと感性豊かなオリジナリティが満ちあふれた、芸術性を感じるギター<まさる>とのデュオが、Acoustic-M の世界を作り出していた。ソロギターでは一つの宇宙が感じられ、2本のギターとボーカルではお互いを生かし合う音作りを聴かせてくれ、そしてアンコールの「上を向いて歩こう」では心休まる島の風や三線を感じさせてくれた。 続きを読む

ナオコ・サカタ・トリオ

2013年02月11日(月)

%e3%83%8a%e3%82%aa%e3%82%b3%e3%83%bb%e3%82%b5%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%bb%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%aa%ef%bc%95 11日(祝)7時過ぎ、もっきりやは満員だった。きれいな旋律の曲から型破りな荒々しさまで、自由奔放に弾きまくる。どんどん展開していくアドリブがすばらしい。選曲も気ままなネコ型、天然なMCも面白い。北欧での活躍も頷ける。スウェーデン・イエテボリ音楽大学へ留学して5年、同大で出会った2人とのトリオ。
vimeo.com/41854083 続きを読む