食べ歩き
割烹
2023年12月10日(日)
kameya-kanazawa.com/
9日(土)保険医協会歯科部忘年会をミシュランガイド北陸 2021 特別版にてミシュランプレートを獲得した野町の「懐石かめや」にて4年ぶりに開催。久しぶりに会話が弾む時間を過ごす。料理人の技の数々を楽しみ、美味しく頂く。牡蠣飯の土鍋がお代わりで2つとも空になった。
前回の懐石かめや
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2023年06月08日(木)
8日(木)電車とバスを乗り継ぎ、21世紀美術館へ。第75回記念二紀展の個性溢れる様々な作品をを鑑賞。夫婦二人で小雨の中ゆっくり歩いて金澤 平山へ。いい仕事している。レベルの高さに舌鼓。素材を活かしたセンスが抜群。カワハギをワラビのたたいた物にその肝と卵をよく混ぜていただく、感動もの。紫玉葱のシャキシャキ感も絶妙。賀茂ナスの揚げだしに毛ガニあんかけ。風味が箸を進める。内子がたまらない。アラと炙ったコチを載せた青竹を冷凍した器が粋だね。八寸も見事。思わぬ組み合わせは驚きの連続。スッポンと鱧、タコともずく。太キュウリやイチジク。梅貝の肝合えや牡蠣貝の低温調理は、ビールや日本酒が進む。前回の平山
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2024年11月16日(土)
sp.raqmo.com/ikemori/
16日(土)割烹 いけ森にて森元先生を囲む会、蟹づくし。香箱蟹ジュレ酢に脱帽。人を堕落させる。しっかり角が立つ鰤の刺身。いい仕事している。進化を遂げる目利き、技、探究心。根底の出汁の優しさを素直に喜べる日本人で良かったと思う。
森元主税氏講演会「今日からできる歯科『訪問』診療」
kojima-dental-office.net/20241117-7697
前回のいけ森 2018年12月12日
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2022年10月08日(土)
koufukuyokoyama.gorp.jp/
8日(金)、6日に片町から東山へ移転した「金澤よこやま」へお祝いに。3年ぶりに茶屋街に。街並みが世代交代している。見慣れない店舗もちらほら。食事処も増えている。それでも小路を歩くと心が落ち着く。店に入ると、カウンター10席、8人までは入れる小部屋が1つ。まだまだ改装中とのこと。輪島沖のノドグロ、山形の香箱がに、大間の鮪がそろい踏み。1年ぶりの香箱がに、美味い。ノドグロのふっくらした焼き具合が絶妙。炭で炙った松茸の香ばしさと立ち込める煙の情緒。鮪のユッケ風は初体験。ハマグリの旨みと白山なめこがベストマッチ。松茸ご飯が最高、おかわり君。ちりめん山椒をお土産に。
口福よこ山
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2017年01月21日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17002720/
21日(土)片町の割烹 桶田。牡蠣の土手鍋。播磨灘ブランド、プリプリ感と濃厚な味わいが抜群。下関のトラフグ、鉄刺の歯ごたえ。白子の焼き具合。絶妙な香ばしさと甘味。箸休めに添えられたクラゲが乙。自慢の一品、定番の鰯。ピリッとした山葵。三和食品のかぶら寿しが美味い。 続きを読む
2013年12月05日(木)
5日(木)「金澤 斉や」にて保険医協会歯科部・食育プロジェクト合同忘年会が開かれた。今年の各々のがんばりを振り返り、来年の抱負を語る。
ひとつひとつに手をかけ、時間をかけた素晴らしい料理をいただく。食材の厳選も見事。半年ぬか床に漬け込んだ白山堅豆腐を少しずつ口の中に運ぶと、芳醇なチーズの味わいが広がる。まさしく絶品。季節限定の生酒も一段と美味しい。朴葉と味噌の焦げる香り、能登牡蠣のプリプリ感、源助大根の旨味等々。鱈の白子も最高。話に夢中になり、目よりも口が素早く、気付けば香箱がにの姿無く、写真を取り損ねてしまう。 続きを読む
2023年12月19日(火)
ajidokorohamano.gorp.jp/
19日(火)石川県保険医協会役職員忘年会が4年ぶりに木倉町「味処 浜の」で開催された。16名が参加。会長挨拶に続き社会保険労務士さんからのワンポイントレッスン。年末年始手当と社会保険(健康保険・雨声年金)との関係について。次に2023年を写真で振り返り、乾杯。やっぱりここに来たら蛸。ぶつ切り、天ぷら、しゃぶしゃぶ、たこ飯が美味しかった。牡蠣や白子も出てきた満腹、満足。カマスの刺身も珍しい。様々な話題に盛り上がりあっという間の3時間だった。 続きを読む
2017年12月06日(水)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17008493/
6日(水)木倉町の割烹八十八(はとは)にて保険医協会歯科部忘年会。雑踏を離れた路地奥の町屋。落ち着いた癒し空間。鉤の手のカウンターに8人。工夫とおもてなしの心を存分に頂く。蟹を引き立てる技と発想に感服。真丈にして丸く揚げたものを蟹味噌の上に置く。ブラボウ、美味い。脂の乗った鰤を芽ネギと大根下ろしで頂く。カワハギの肝が絶妙。ここもやっぱり三和食品のかぶら寿しだ。〆の蟹炒飯が最高。作りたての料理が絶妙のタイミングに出てくる。予約時間は1組につき30分空けるこだわり。スタッフの間の取り方、会話も抜群。話が盛り上がりすぎて、料理の解説が所々忘却の彼方に。ワイワイ楽しいひとときでした。 続きを読む
2023年07月26日(水)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000057/
26日(水)平日限定のシルバーエコ切符を使い、バスに乗って片町へ。歩いて犀川沿いの雅乃へ。落ち着いた個室。坪庭のなびく竹葉が涼しさを、高窓からの松の枝振りが庭園を演出。暑い夏にひとときでも涼しさをいただける幸せ。それぞれが美味しく、いい仕事している、お見事。出汁の妙技、手間を惜しまぬ心意気、心踊る組み合わせ、修行に裏打ちされた創意工夫、選び抜かれた器。心満たされる誕生日でした。歩き、バス、電車で帰路につく。 続きを読む
2016年02月09日(火)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17009052/
9日(火)夜、ぶらり香林坊、鞍月用水沿いにある「五十嵐」へ。また若き料理人を発見。一生懸命な仕事ぶりを間近に見られて楽しい。手早く丹精こめた品々が次々と。手間暇かけた下ごしらえが伺える。蓮蒸し、ごま豆腐がうまい。出汁が命。鰤カマの焼き加減は最高。白魚、アンコウの揚げ具合も。白御飯は天下一品。お焦げも美味しい。2杯目はお茶漬け。想像つかない色だけど食べたら苺、不思議。 続きを読む