励もう会in金沢
2015年10月25日(日)
2015年10月24日~25日
24日(土)大学時代の同級生5人が金沢に集まる。青空。昼は玉泉邸。再会を祝い、楽しい会話。お庭、玉泉園を散策。そして、石川門、金沢城を抜けて玉泉院丸庭園へ。ブラタモリに紹介された石垣を。しいのき迎賓館を通り、21世紀美術館へ。足を伸ばして鈴木大拙館。思索にふける?1万5千歩。もっきりやで休息。ホテルに戻り、露天風呂で思い出話1時間。夜は主計町「嗜季」。楽しい会話第3弾。30分ほど土砂降り。 続きを読む
「他者」の起源
2019年09月25日(水)
2019.9.25.
ハーバード連続講義録
トニ・モリスン著
解説 森元あんり 訳者 荒このみ
東洋経済新報社
20019年7月22日発行
920円
トニ・モリスンは、1993年にノーベル文学賞を授与された最初のアフリカン・アメリカンの作家。2016年春、ハーヴァード大学で「帰属の文学」について行った連続講演の原稿を元にした単行本。アメリカ合衆国とはいかなる社会であるか、書籍文字を通して、またさまざまな遭遇を通して「他者」とは何かを問い、その関係性を分析し、アメリカ社会の理解を深めようとしている。トニ・モリスンの発想と主張を抜きにして、今日のアメリカ社会を理解することはできない。アメリカ社会における「アフリカ」について知ることこそ、今日のアメリカ社会を知ることに繋がる。 続きを読む
直島、鷲羽山、琴平、倉敷
2014年05月05日(月)
2014.5.3.~5.
2泊3日の夫婦二人電車旅
3日(祝)朝9時、内灘駅を出発。金沢駅から新大阪経由で岡山へ。茶屋で乗り換え宇野から船で瀬戸内の直島へ。穏やかな海と浮かぶ島、照りつける日差しと心地よい風。不便なこの島に多くの観光客。不思議なこの島を自転車で。人数制限や事前予約の施設がほとんど。地中美術館には入れなかった。また、島からの帰りは大変だった。乗り継ぎが5分ほどしかなく、船の先頭で待ちかまえて下船後宇野駅まで走った。足があがらず、呼吸も苦しかった。乗り遅れると50分ほど時間が無駄になる。 続きを読む
生物多様性とはなにか
2010年09月06日(月)
井田徹治著
岩波新書
720円
2010年6月18日発行
第6の大絶滅、生命史上最大の危機を迎えている。これまでの過去5回と質的に異なり、人間の活動が原因である。また、絶滅後に新たな種が生み出されてきた現場だった湿地や熱帯雨林も、今回は破壊が急速に進んでいる。
「生物多様性のホットスポット」を取材してきた環境問題を専門とする記者が、問題点とこれからの糸口を紹介している。ぜひ、この機会に当たり前が当たり前でなくなっていくことに気づき、考え行動したい。 続きを読む
軽井沢の旅
2010年08月15日(日)
8月15日(日)朝7時半に自宅を出る。北陸、上信越高速を1車線区間で僅かな渋滞はあったが順調に利用し、佐久インターで降り軽井沢に11時半頃到着する。先ず、村民食堂へ、30分ほどの待ち時間。清々しい森の中のたたずまい。ひたし豆(馬の背に鞍を掛けたような“くらかけ豆”)、馬刺し、ぶっかけ蕎麦を頂く。大自然の中でそれぞれの美味しさを満喫する。霜降り、さくさくのかき揚げは美味しかった。
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ディズニーランド
1988年09月25日(日)
23日(金・祝)から25日(日)に我が家族6人とスタッフやその家族、総勢11人で2泊3日の慰安旅行。エレクトリカルパレードが綺麗。ウキウキな時間。記念として「ミッキーとグーフィのオリジナルセル画」を求め、診療室に飾る。
ゲスト(ポリシーに賛同して来場した人)に感動を与えるためのキャスト(お迎えする側の人間)教育を研修する。キャストは、コスチューム(舞台衣裳)を着けて、「オンステージ行きます」といって、パーク(ステージ=舞台)で生き生きしたショウ(働くこと=ステージにのる「お掃除というショウを演ずる」)を見せ、ゲストとのコミュニケーションで感動を与える。子供との会話では、目線に合わせるため必ず膝をつく。
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原発報道ー東京新聞『こちら特報部』はこう伝えたー
2013年03月17日(日)
原発 いのち みらい シリーズ 第6回
石川県保険医協会第39回定期総会 記念講演
講師 野呂 法夫氏(東京新聞 特報部デスク)
とき 2013年3月17日(日)午後2時~午後4時
ところ 金沢都ホテル
対 象 関心のある人ならどなたでも(定員100 人)
参加費 無料(申込 必要)詳しくは チラシ 原発報道
申込 詳しくは
主催 石川県保険医協会 続きを読む
東京の文化を楽しむ 13
2019年01月18日(金)
厚労省との懇談会のために東京へ前日入り。新宿 末広亭で、正月顔見せを楽しむ。小さん、馬風、正蔵、文楽、、金馬、市馬などなど。また、ほのぼのした「ちひろ美術館」と、イケムラレイコの西洋と東洋など様々な垣根を越えた不思議な世界も。 続きを読む
ハイディワイナリーを訪ねて
2015年04月29日(水)
29日(水・祝)気持ちよいドライブ日和。日本橋 ビストロマルゼンで飲んだ門前ワインを探しに、のと里山海道と249号線を走る。新緑が心弾ませ、そよ風が和ませる。いこいの村能登半島にて休憩・ワラビ採り。2日分を収穫。そして、カーナビを駆使してようやくハイディワイナリー醸造所へ。試飲をぐっと我慢して、なかなか手に入らなかったCabernet Sauvignon 2013とKoshu 2014をお土産に。その向かいのビューサンセットにて、海を見下ろす丘に広がる若いブドウ畑を見ながらランチ。大きく育ち、生産量がもっと増えればいいな。 続きを読む
渡辺貞夫カルテット
2010年08月06日(金)
7月11日にもっきりやからメールが届いた。すぐさま予約を入れた。20番だった。
7時少し前には30人くらいが外で待っていた。7時、1番から入場開始。店内のテーブルは全て外に出されていた。前2列は丸椅子だった。4列目センターに陣取った。ピアノの後ろの丸椅子に4人、ドラムの横の丸椅子に2人、カウンターの後ろにも立ち見が10人以上とぎっしり満員になった。 続きを読む