のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

食べ歩き

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懐石かめや 3

2023年12月10日(日)

kameya-kanazawa.com/
9日(土)保険医協会歯科部忘年会をミシュランガイド北陸 2021 特別版にてミシュランプレートを獲得した野町の「懐石かめや」にて4年ぶりに開催。久しぶりに会話が弾む時間を過ごす。料理人の技の数々を楽しみ、美味しく頂く。牡蠣飯の土鍋がお代わりで2つとも空になった。
 前回の懐石かめや
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桶田の鱈

2025年01月27日(月)

www.kanazawa-machinavi.com/detail/shop.php?shop=661
 27日(月)示野先生と片町伝馬の割烹「桶田」。絶品の鱈の子付け(真鱈の身を昆布じめにして、真子を炒って水分を飛ばし粉状にしたものをまぶす)、鯛の昆布じめ。いい仕事している。懐かしい「鱈の真子の炊いたん」。冬にもってこいの「牡蠣の土手鍋」、天下一品の白子酢
 割烹 桶田 2009年12月11日
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 割烹 桶田 2 2017年01月21日
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金澤 平山 5

2023年06月08日(木)

 8日(木)電車とバスを乗り継ぎ、21世紀美術館へ。第75回記念二紀展の個性溢れる様々な作品をを鑑賞。夫婦二人で小雨の中ゆっくり歩いて金澤 平山へ。いい仕事している。レベルの高さに舌鼓。素材を活かしたセンスが抜群。カワハギをワラビのたたいた物にその肝と卵をよく混ぜていただく、感動もの。紫玉葱のシャキシャキ感も絶妙。賀茂ナスの揚げだしに毛ガニあんかけ。風味が箸を進める。内子がたまらない。アラと炙ったコチを載せた青竹を冷凍した器が粋だね。八寸も見事。思わぬ組み合わせは驚きの連続。スッポンと鱧、タコともずく。太キュウリやイチジク。梅貝の肝合えや牡蠣貝の低温調理は、ビールや日本酒が進む。前回の平山
kojima-dental-office.net/blog/20191117-13397#more-13397 続きを読む

ル・マルス

2018年04月01日(日)

013tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001478/
1日(日)陽気に誘われて金沢駅から歩く。香林坊日銀裏のル・マルスにぶらり立ち寄る。外観、内装、雰囲気、親しみやすさが抜群。島根県産マテ貝のガーリックバターソテーとアンドゥイエット(豚大腸・胃袋のソーセージ)ソテーを頂く。また美味しい店を見つけた。そして、21美と県美に分かれて開催されている現代美術展へ。気になる作家や知り合いの作品を観て安心したり、変化も楽しむ。街のあちこちの桜が一気に満開。 続きを読む

貴船2

2015年08月22日(土)

雲丹2 22日(土)午後6時半から主計町「貴船」にて野村修一先生を囲む会。窓を開けると、淺野川、川面から気持ちよい風。日が暮れると街灯りが写る。上品な味に斬新な一工夫。ひとつひとつに手間を惜しまぬいい仕事。どれもこれも美味しい。
前回の貴船
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いけ森 11

2024年11月16日(土)

sp.raqmo.com/ikemori/
 16日(土)割烹 いけ森にて森元先生を囲む会、蟹づくし。香箱蟹ジュレ酢に脱帽。人を堕落させる。しっかり角が立つ鰤の刺身。いい仕事している。進化を遂げる目利き、技、探究心。根底の出汁の優しさを素直に喜べる日本人で良かったと思う。
 森元主税氏講演会「今日からできる歯科『訪問』診療」
kojima-dental-office.net/20241117-7697
 前回のいけ森 2018年12月12日
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金澤よこやま

2022年10月08日(土)

koufukuyokoyama.gorp.jp/
 8日(金)、6日に片町から東山へ移転した「金澤よこやま」へお祝いに。3年ぶりに茶屋街に。街並みが世代交代している。見慣れない店舗もちらほら。食事処も増えている。それでも小路を歩くと心が落ち着く。店に入ると、カウンター10席、8人までは入れる小部屋が1つ。まだまだ改装中とのこと。輪島沖のノドグロ、山形の香箱がに、大間の鮪がそろい踏み。1年ぶりの香箱がに、美味い。ノドグロのふっくらした焼き具合が絶妙。炭で炙った松茸の香ばしさと立ち込める煙の情緒。鮪のユッケ風は初体験。ハマグリの旨みと白山なめこがベストマッチ。松茸ご飯が最高、おかわり君。ちりめん山椒をお土産に。
 口福よこ山
kojima-dental-office.net/blog/20130928-3884#more-3884 続きを読む

金澤 斉や 2

2013年12月05日(木)

生たら白子 5日(木)「金澤 斉や」にて保険医協会歯科部・食育プロジェクト合同忘年会が開かれた。今年の各々のがんばりを振り返り、来年の抱負を語る。
 ひとつひとつに手をかけ、時間をかけた素晴らしい料理をいただく。食材の厳選も見事。半年ぬか床に漬け込んだ白山堅豆腐を少しずつ口の中に運ぶと、芳醇なチーズの味わいが広がる。まさしく絶品。季節限定の生酒も一段と美味しい。朴葉と味噌の焦げる香り、能登牡蠣のプリプリ感、源助大根の旨味等々。鱈の白子も最高。話に夢中になり、目よりも口が素早く、気付けば香箱がにの姿無く、写真を取り損ねてしまう。 続きを読む

ビストロ 紙屋市べゑ

2025年02月09日(日)

kamiyaichibei.owst.jp/
 8日(土)電車、バスを乗り継ぎ、雪に足を取られながら、片町のビストロ紙屋市べゑへ。明治18年(1885)創業の「松本紙店」の看板が目印。1999年に基本的なレイアウトなどは極力当時の雰囲気を壊さないように改装した築120年の歴史を刻む、白壁の一軒家居酒屋。白地の暖簾をくぐり、靴を脱いで店内へ。1枚板の無垢カウンター、黒光りした梁や柱に囲まれた和風モダンな広々とした空間と間接照明の大正ロマンな雰囲気。段差に注意が必要。 続きを読む

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