食べ歩き
てんぷら
2019年09月21日(土)
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20日(金)片町の串揚げ 味。宇宙軒や一献の通り。カウンター9席。お任せをテンポよく次々と。どれも美味い。それぞれにひと工夫。魚の形をした焼き物の串入れが面白い。キャベツが箸休め。ひとりで切り盛り、仕込みが大変そうだ。満腹になり、ストップ。記憶の範囲で、小エビ紫蘇と牛ヒレ、カニのホイル揚げ、ごぼう穴子巻き、牛ロース、車エビ、アスパラガス、なす肉詰め、アイス。写せなかったものは、しいたけ、そら豆、とうもろこし、れんこん、キス、山芋、ウズラの卵。 続きを読む
2012年01月22日(日)
22日(日)夕方、昨年9月にリニューアルした大和デパ地下へ。店舗レイアウトや商品センスにワクワク感がでてきた。生鮮コーナーにも心をつかむアイディアが感じられる。一足早いバレンタインのため、かなり混雑していた。法事ためのお菓子と目に留まった「生原酒 宗玄」を買い、キャピタルコーヒーカフェで一服。それから8階の「天一」で牡蠣、白子、白魚、柚子、ふきのとう、菜の花など季節を味わう。前回の天一
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2012年05月03日(木)
3日夕方、アートZaマーケットに新たな発見やいろんな出合いを求めて21世紀美術館へ。時折の小雨にもかかわらず賑わっていた。帰りにタテマチを通ると、リハーサル中のサックスが響いていた。とっさに予約を入れる。そして、天一へ。旬を揚げてもらう。巻エビ、さより、タラの芽、アスパラ、行者ニンニク。
戻ってくると、もっきりやは満員になっていた。一吹きで熱狂のうずに。ワクワク感、躍動感、情熱的なスウィングが身体中を虜にした。大満足なライブだった。 続きを読む
2017年03月04日(土)
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4日(土)夕方、新宿・東郷青児美術館に立ち寄る。独特なモノトーンの世界。すぐ近くの天秀のカウンターで早い季節を楽しむ。フキノトウ、ソラマメ、小茄子。東京といえば穴子。そして、20分ほど歩いて代々木ナルのジャズに酔いしれる。
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2010年10月17日(日)
5時に示野先生と大和で待ち合わせ。少し早く着いたので、店内をふらり。スペイン生まれのコワルスキー靴が目にとまる。そして、天一で舌鼓。
もっきりやセンター最前列に陣取る。店内はほぼ満席だ。トリオがスタート。リズミカルなピアノ、落ち着いたベース、元気なドラム。気が合うが、異質な3人のコラボが気持ちよい。チャリートがいよいよ登場。パワフルで瞬発力ある声量に圧倒される。心から楽しんで歌っている。熱帯系のスイング感と明るくファンキーなステージがたまらない。ほぼ完璧な日本語MCとエネルギッシュな身体のノリも魅力的。 続きを読む
2024年11月17日(日)
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17日(日)講演会終了後に、金沢スカイビル B1F コロナロード内「割烹 ささはら」にて海老天丼。海老、キスに、サツマイモ、ピーマン、ナスなど野菜天。煮物が美味い。カウンター前の「生簀」に金魚が泳いでいる。 続きを読む
2016年09月10日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17009514/
10日(土)池田町の住宅街にひっそり佇む「天ぷら 小泉」へ。先付甘海老の漬け具合。揚げた焼き海苔の香ばしさと引き立つ雲丹の甘味。定番の海老は間違いない。旬の北海道産スナップエンドウで箸休め。鱚ののホクホク感とむかごの懐かしさ。松茸の歯ごたえ。鱗を揚げた食感のおもしろさ。無花果の柔らかさとふっくらした穴子。天ぱら御飯はもう一膳。1人の板さんが8席の間を持たせるのは大変そう。お任せのみ。 続きを読む
2011年02月28日(月)
26日土曜日診療を終えて共済制度運営委員会のため東京へ。空港で小松うどんを食べる。このところ飛行機が小さくなり、満席のことが多い。入口や通路が一つのこともあり、全員乗るのに時間がかかり、離陸が遅れる。夜はホテル向かいにある「天太」で揚げたての天ぷらを食べる。カウンターが続く細長い店内にはジャズが流れていた。穴子に身のふっくらと骨のコリコリ感を楽しんだ。ハマグリは東京の味付けで濃く感じた。
天太
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2013年11月24日(日)
23日夜、吉祥寺へ。「天ぷら天きち」にて人情に触れる。ふっくらした穴子とプリプリした海老のかき揚げ茶漬けが美味しかった。そして、ライブハウス「サムタイム」へ。ステージが真ん中にある不思議な空間。客席がボックス席だったり、カウンターだったり、中2階だったり、半地下だったりと変化に富み、客の多様性に応えていた。神谷 えりのパワフルでリズミカルなボーカルに酔いしれる。ピアノ、ベース、ドラムにはそれぞれ個性的なリズムとフィーリングがあった。
www.youtube.com/watch?v=YRFYUFhbVxE 続きを読む
2011年11月26日(土)
翌日の共済制度運営委員会のために、土曜日午前中の診療を終えて東京へ出張。夕食は、春に続いて2回目の天太。新宿雑踏街を甲州街道で挟んだ向かい側のビルの1階にあるカウンターだけのお店。静かな落ち着いた雰囲気と流れるジャズが心地よい。ガラス越しに揚げる様子もおもしろい。生きのいい穴子がさばかれ、身がふっくらと、骨がカリッと揚がり、東京湾の磯の香りを感じさせる。また、キスや海老への工夫と貝や野菜たちの素朴な風味も楽しんだ。
前回の天太と代々木ナル
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