のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

石川県

妙成寺

2019年05月04日(土)

015   1.5.4.
myojoji-noto.jp/
 4日(土)畑仕事をお休みして能登へドライブ。先ず、妙成寺へ。青空に新緑とノトキリシマツツジが映える。静かな境内に風雪に耐えた素晴らしい木造建築物。彫刻ひとつひとつに匠の技が光る。創建当時の色鮮やかさも目に浮かぶ。五重塔がそびえ立つ。圧巻は、高さ約4・8メートルの釈迦牟尼仏を安置する丈六堂。右に持国天像、左には毘沙門天像が睨みを効かす。
 丈六堂
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能登さいはての旅

2015年03月22日(日)

%e3%83%ad%e3%82%b1%e5%9c%b0  22日(日)のと里山海道、珠洲道路を2時間走り、映画「さいはてにて」のモデルとなった珠洲市の「二三味珈琲」へ。煙突が目印。店内は満員。優しい香りに包まれて美味しいオリジナルブレンドをのんびり頂く。お土産はさいはてブレンド。近くの「のんち」の「いか天わかめうどん」は絶品。そして、懐かしい珠洲駅を観てロケ地へ。潮の香りと波静かな海に癒される。足を伸ばして日本で唯一「菊の御紋章」がある狼煙の灯台へ。大学時代に6日かけて歩いてきた事を思い出す。

 

能登半島てくてく旅
kojima-dental-office.net/blog/19760725-3141 続きを読む

兼六園

2009年01月04日(日)

%e3%82%b3%e3%83%88%e3%82%b8%e7%81%af%e7%b1%a0%ef%bc%92 1月4日久しぶりに兼六園へ。冷え込んでいたが青空に恵まれたせいか観光客でにぎわっていた。兼六園のシンボルことじ灯篭(徽軫燈篭)亀甲橋、雪づり、日本最古の噴水を懐かしく確認しながら散策した。図書館があったことやサルがいたことも思い出したが、どこにあったか痕跡もなく、正確な記憶もなくなっていた。たぶん時雨亭に変わった気がする。その時雨亭で、抹茶と上生700円を頂きながら、わびさびの世界と庭園の風情を感じのんびりした。 続きを読む

中谷宇吉郎 雪の科学館

2010年02月21日(日)

%e9%9b%aa%e3%81%ae%e7%a7%91%e5%ad%a6%e9%a4%a8%ef%bc%91kagashi-ss.co.jp/yuki-mus/yuki_home/
 2月21日、青空が広がる気持ちの良い日曜日。カーナビに誘導されて雪の科学館へ向かう。湖畔に建つ六角形が印象的。「雪は天から送られた手紙である」との言葉を残した中谷宇吉郎は、世界で初めて人工雪を作ることに成功し、結晶の形と気象条件との関係を明らかにした。25分間の映画『科学するこころ-中谷宇吉郎の世界』でイメージをつかみ、学芸員のダイヤモンドダストの実験に惹かれていく。雪の結晶がシャボンの膜上で大きく成長していく様子に感動する。 続きを読む

湯涌温泉

2024年08月20日(火)

 19日(月)夕方、車を走らせ金沢の奥座敷、湯涌温泉へ。山間にある落ち着いた8軒の宿が佇む湯の里。今宵は百楽荘。向かいには江戸村。露天風呂で青空を眺めながら寛ぐ。湯上がりのビールが美味い。夕食は、落ち着いた趣きある個室でのんびり。能登の恵み、旬、鮮度にこだわり、金沢の食文化の知恵と技をプラス。器選びも見事。夜景がきれい。食後に、ビリヤード、ダーツ、卓球を楽しみ、露天風呂で汗を流し就寝。
 ゆっくり起きて露天風呂で目を覚まし、朝食。石川県立図書館に立ち寄り、ぶどうの森でランチして帰路につく。

 湯涌温泉
yuwaku.gr.jp/
 金澤湯涌温泉 百楽荘 本館彩心
www.100raku.com/
 金澤湯涌江戸村
www.kanazawa-museum.jp/edomura/
 金澤湯涌夢二館
www.kanazawa-museum.jp/yumeji/
 石川県立図書館
www.library.pref.ishikawa.lg.jp/
 イタリアンカフェぶどうの森 本店
kojima-dental-office.net/blog/20220514-15476#more-15476
 お品書き
  料理長  桶谷純二
先附   加賀太きゅうり 水蛸
前菜   能登サザエ たまご
     能登まぐろ キャビア
     能登鮑 肝みそ
     能登ふぐ ほおずき
     中能登いちじく 白ころも
     こんか鯖 沢蟹
造里   甘海老 モンゴウイカ 梅貝 鯛 いくら
冷鉢   大門素麺 ジュンサイ おくら あごだし
進肴   特選能登牛 岩塩焼
焼物   太刀魚 加賀れんこん
強肴   能登牛石焼き鍋 実山椒
食事   とうもろこしご飯 ひゃくまん縠 カボチャのぬか漬け 赤出汁
デザート スイカ ぶどう 葛きり 蜜ときなこ 加賀棒茶 

白兀山 2

2023年05月03日(水)

 3日(水・祝)晴天。14年ぶりに医王山 白兀山(しらはげやま)へ。狭い曲がりくねった山道をカーブミラーを見ながら車をゆっくり走らせる。対向車よ来ないでくれ。すれ違いは譲り合う。ようやく西尾平の駐車場に到着したが、満車。道路の端に駐めてある車や引き返す車もある。ちょうど運良く1台の車が帰り、駐めることができた。
 10時20分登山開始。花をデジカメで撮りながら、鳥のさえずりや熊除けの鈴を聞きながら登っていく。イワウチワ、エンレインソウ、サンカヨウ、キクザキイチリンソウ、ショウジョウバカマ、チゴユリ、スミレサイシンなどなど。 続きを読む

休日のドライブ、輪島

2023年11月04日(土)

 3日(金・祝)気持ちよい秋晴れ。輪島まで1時間半のドライブ日和。海と空の青が際立つ。カモメものんびり。寿司処 伸福にて30分待ち。地物にぎりが美味い。
 午後の朝市は閑散。午前中は満員だったそうだ。通り沿いの、八重門漆器が経営母体のKALPAにてバナナシェイクでのんびり。目を楽しませてくれる輪島塗の逸品の数々、いい仕事している。次は、職人技の器とこだわりのコーヒー、そしてクレープかな。
 輪島・和倉・穴水
kojima-dental-office.net/blog/20210721-14805#more-14805
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獅子吼高原

2016年11月13日(日)

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 13日(日)絶好のドライブ日和。獅子吼高原へ。ゴンドラは今日が最終日。一気に山頂へ。紅葉と青空。気持ちよい風。パラグライダーが次々に大空へ。手取り川、扇状台地、町並み、日本海が一望。
 昼、下山して獅子吼、もく遊りん 食工房。超満員、40分待ち。トマト&チーズとパンプキン&リコッタチーズのピッツァ。

 

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吉祥やまなか

2022年01月05日(水)

kissho-yamanaka.com/
 4日(火)午後から車で山中温泉へ。今夜のお宿は「吉祥やまなか」。到着後にアフタヌーンティーの贅沢なひととき。湯けむりと屋根や木々に積もる雪を見ながら、シェフが鉄板で焼き上げる、ふわふわのパンケーキ。加賀棒茶とプレーンの2種類に、小豆、バター、生クリーム、黒蜜、蜂蜜。
 温泉でゆったり身体をほぐし後に、粋なビールのおもてなし。そして、のんびり読書。
 夕食は、シェフの優しさとパフォーマンスに触れながら豪華な鉄板焼き。ズワイの鉄板焼きは初めて、炭火とは違う甘みと生感。香箱蟹バターライスが美味かった。 続きを読む

能登 海舟

2022年04月27日(水)

www.hotespa.net/resort/hotellist/noto_kaisyu/
 25日(月)朝9時過ぎ青空広がる春、のと里山海道を北上。新緑に山桜が映える。藤の花もちらほら。気持ちよいドライブ。別所岳サービスエリアにて休憩をはさみ輪島へ。朝市の馴染み「手作りの店 すずき」にて、離乳期のスプーンを再びお買い上げ。お気に入りの「寿司処 伸福」にて地物にぎり、大満足。
 今夜のお宿は、和倉温泉「白鷺の湯 能登 海舟」。函館で泊まったラビスタ函館ベイと同じグループ、共立リゾート。豪華な朝バイキング、いくら・帆立・イカの山盛りを思い出す。
 食事処のおもてなし、大浴場や露天風呂の趣向、客室のしつらえに力を注ぎ込んでいる。ふんだんに使われる組み木、廊下全ての畳敷き。純和風でありながら、名湯をスマートな都会風に仕上げている。各部屋に海を見ながら入れる檜造りの天然温泉露天風呂とテラスを配置した斬新な設計、そして、豪華でモダンなベッドルールと寛ぎスペース。大浴場で疲れを癒やし、露天風呂で非日常を味わい、のんびり本を読み、1日を過ごす。海を見ながらゆったりと食事も最高だった。 続きを読む

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