映画
映画
2016年01月05日(火)
eiga.com/movie/81288/
www.sugihara-chiune.jp/
5日(火)映画「杉原千畝」を観る。外交官特権の凄さに震え、別世界にたまげる。また、個人に左右される権力の怖さと権力を委ねる個人の大切さを痛感。
第2次世界大戦時、ナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給して救いの手を差し伸べ、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を描く。1939年、リトアニアの日本領事館に赴任。日本政府の命令に背いてナチスに迫害されたユダヤ難民に日本通過のビザを発給し、6000人の命を救った。
2015年08月15日(土)
session.gaga.ne.jp/
14日(金)午後4時から香林坊シネモンドにて「セッション」を観る。超満員。執念が限界を超えさせる。ジャズの臨場感がすさまじい。リズム、テンポが身体に乗り移る。ラスト10分のドラムに身が震える。
2010年02月11日(木)
wwws.warnerbros.co.jp/invictus/
過去の罪を赦す(現在は許すと表記する)マンデラ大統領が2分された国を一つに変えていく感動作。「諦めなければ混迷する今の時代でも我々の手で世界は変えられる」という強いメッセージが伝わる。27年間監獄に囚われ、釈放され、南アフリカ初の黒人大統領になった実話。インビクタスとは、投獄中の心を支えた詩の題名「征服されない」。その一節「私が我が運命の支配者、我が魂の指揮官」がキャプテンに不屈の精神を伝え、チームがラクビーワールドカップを勝ち進む。そして、敵対する黒人と白人が一つになっていく。 続きを読む
2009年11月03日(火)
My Sister’s Keeper 21.11.3.
intro.ne.jp/contents/2009/11/15_1417.html
白血病の少女を取り巻く家族の絆とそれぞれに思いやる心や葛藤が始めから終わりまであふれる素晴らしい映画である。生と死にどう向き合い、自分と家族はどう受け入れるのかを考える。また、涙を堪えぬいたはずなのに映画を見終わった後に笑顔と清々しさが心に残る。映画音楽も心が温まる。
2012年10月21日(日)
www.youtube.com/watch?v=IfHOM7dPzZA
事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪フィリップと、介護士面接に「不採用のサインをくれ」と切りだす場違いな黒人青年ドリスとの友情の実話。堪えきれずに思わず声を出して笑ってしまう。帰りに、コメダ珈琲でたっぷりホットコーヒーとシロノワールに挑戦。ソフトクリームだった。 続きを読む
2017年11月12日(日)
www.foxmovies-jp.com/dreammovie/
12日(日)映画「ドリーム」を観る。勇気と感動の実話。差別偏見の壁をNASAの黒人女性の才能が打ち砕いていく。難問を解く姿が痛快。黒板にチョークが懐かしい。
なぜか他の都市より金沢は1ヶ月遅れの11日(土)から上映、それもユナイテッドシネマだけ。当然満員。
磯部町の福々庵で牛ぎゅううどん鍋。
2011年07月31日(日)
www.uplink.co.jp/100000/
31日(日)夕飯をすませて香林坊109のシネモンドへ「100,000年後の安全」を観に行く。20人ほどが来ていた。原発からもたらされる今の利便性が、未来の危険リスクの上に成り立っていることを深く考えさせられる。 続きを読む
2017年03月26日(日)
www.youtube.com/watch?v=pDLypsf5SxM
~ 守り抜こう大事な“いのち”とみんなの“医療”~
石川県保険医協会第43回定期総会記念企画
このたび、3 月26 日(日)に、映画「いしゃ先生」の上映会を開催することとなりました。この映画は、戦前戦後の混乱期に、無医村だった山形県大井沢村(現・西川町大井沢)で生涯を医療にささげ、「仙境のナイチンゲール」とも呼ばれた女性医師・志田周子さんの人生を描いた作品です。まだ国民皆保険制度もない時代に、たった1人で村民のいのちを守った周子さんの生涯を振り返りながら国民皆保険の大切さ、そして、わたしたちの「いのち」と「医療」を一緒に考えてみませんか?多くのご参加をお待ちしております。 続きを読む
2011年05月15日(日)
888earth.net/top.html
15日(日)夜、香林坊109のシネモンドへ鎌仲監督の「ミツバチの羽音と地球の回転」を観にいった。山野金沢市長も来ていた。山口県祝島の30年に及ぶ原発反対闘争・環境保護運動とその住民の生活が描かれていた。そして、脱原発・脱石油へシフトしたスウェーデンの現状や取り組みが紹介されていた。 続きを読む
2011年11月06日(日)
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora2/index.php
「豪雪・貧困・多病」という、大きな問題を抱えていた山間の小さな村・沢内村(岩手県)を、いのちの格差を無くすために何とかよくしたいと立ち上がった深沢晟雄氏とその仲間たちの奮闘を描く、昭和30年頃の実話。住民の検診事業、さらに老人・乳児の医療無料化を推し進め、全国でも最悪だった乳児死亡率を全国初の“ゼロ”という記録を生み出すまでになる。 続きを読む