ルナーレス 第4回コンサート
2011年10月02日(日)
 日曜日の夕方、フラメンココンサートへ。会場には400人ほどが詰めかけ、入口には花束やアレンジメントも溢れていた。
 2人の語りで幕が上がった。ギターの激しさ、つま弾く響きが、カンテのしゃがれた身体の奥底からわき上がる歌声が、手拍子が、かけ声が、バイレの情熱的な踊りを高揚させる。観客もスペインの地に引き込まれていく。カスタネットの音色や男性のカンタオールも聴きたくなった。
フラメンコロイド
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東京・箱根
2015年11月29日(日)
                27.11.27~29.
 27日(金)朝、北陸新幹線で東京へ。車窓から富士山。有楽町から歩いて地下にある銀座「山形田」へ。しっかりとしたコシのある10割そばが美味い。年季の入った木箱が粋。
 ホテルに荷物を預けて、丸の内の帝劇9階にある出光美術館へ歩く。ルオーの世界を堪能。絵の具の盛りにビックリ。幼少の頃のステンドグラス職人に納得。見晴らしも最高。東京駅と皇居のそろい踏み。日本茶で一服。 続きを読む
    
ANAクラウンプラザホテル金沢 雲海
2025年09月16日(火)
15日(月・祝)母の23回忌、父の13回忌を終えて、ANAクラウンプラザホテル金沢 雲海にて会食。5階の日本庭園を眺めながら、金沢らしい優しい味、食材、調理法を楽しむ。
 雲海
www.anacrowneplaza-kanazawa.jp/restaurant/unkai/ 続きを読む
    
あんこう鍋 志げ野
2011年12月20日(火)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%86%E9%8D%8B
 20日火曜日7時過ぎから、志げ野にて保険医協会役職員忘年会が開かれ、20人ほどが集まった。次第通りに、会長挨拶、編集長から今年の10大ニュースの紹介、顧問税理士と社会保険労務士による医院経営ワンポイント・レッスンと進み、乾杯後、会食タイムとなった。 続きを読む
    
鹿児島・宮崎の旅
2023年03月11日(土)
 コロナ前は旅行代理店に頼っていたが、ひいきの旅行社が無くなってしまったので、自分たちで計画を立てることになった。ネット検索と、移動手段、宿泊先、食事、アクティビティなどの手配も楽しめるようになった。
 今年は、沖縄の「御嶽(うたき)信仰」に続けて聖地巡り。鹿児島では、どのお墓に綺麗な花が活けられていた。彼岸やお盆だけではなく、毎日手入れをするのが一般的らしい。宮崎では、玄関に「しめ縄や縄飾り」が正月だけではなく1年中飾られていた。周囲に神社も多く、信仰が根付いている。
 今回の旅は、高千穂峡のボート漕ぎ、大浪池ハイキング、飫肥(おび)城下町サイクング、あまてらす鉄道トロッコの体験と、霧島神宮、青島神社、天岩戸神社などへの参拝。坂本龍馬、お龍夫妻の新婚旅行地を訪ねられたことも記憶に残る。地元の美味しい物もいろいろ食べた。黒豚トンカツ、宮崎の地鶏の炭火焼、餃子。そして、飫肥料亭の季節感溢れる見事な料理と元気な宮崎割烹のアレンジ料理に出会えた。港青島の漁協が営む食堂で食べた伊勢エビの味噌汁が付く刺身定食が美味かった。 続きを読む
    
能登応援牡蠣コース
2024年01月18日(木)
haneya.jp/
 18日(木)近くの「はねや」で能登応援かきコース。濃厚な海のミルクの余韻が堪らない。海の塩加減もグッド。能登の海が育てたナマコともずくも。
 断水により、むきカキの出荷はストップしているが、殻付きのカキはわずかに流通している。皆で応援したい。そのほかにも、海産物なら寒ブリ、能登ふぐ、赤ナマコ、赤西貝、能登トリ貝、石崎エビなど。肉なら寺岡(風舎)畜産の牛肉、豚肉、ハム、ソーセージ。野菜なら、のとてまり(椎茸)、志賀のころ柿(干し柿)、中島菜など。
 令和6年能登半島地震
kojima-dental-office.net/20240103-7386
 かきの里なかじま亭 能登演劇堂となり 能登半島地震により臨時休業中 
notokaki.jp/
 能登牡蠣のフルコース 2015年12月02日
kojima-dental-office.net/blog/20151202-1571#more-1571
 てらおか風舎 富来本店 2023年04月29日
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畑2023
2023年12月29日(金)
 今年の夏はほとんど雨が降らず、水まきが大変だった。公園などの木々も多く枯れていた。また、異常な暑さで大活躍な夏野菜もあったが、うまく育たなかった暑さに弱い野菜もあった。蕪や大根の発芽率も悪かった。エシャロット、コリンキーなど漬物類は豊富で長い間楽しんだ。キウイやイチジクも美味しかった。 続きを読む
    
食彩夢 まほら №2
2010年12月18日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17006473/
 土曜日診療を終えて、スタッフみんなで移動できるものを片づけて、床にワックスかけをして、「まほら」でご苦労さん会をした。水槽の中をゆったりと泳ぐアロワナがいる掘りごたつの部屋で、出てくる料理に驚いたり、食べ物の好みや食べ方を語り合い、楽しい時間を和気あいあいと過ごすことができた。
 前菜の景色は見事。どれもこれもおいしく、工夫の一品ばかりだった。
前回のまほら
kojima-dental-office.net/blog/20100711-3686#more-3686
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ビストロ・ド・ラ・コンティ
2025年10月25日(土)
la-conti.com/
 24日(金)夕方、金沢駅はもうマラソン大会の受付が始まり、大賑わい。歩いて玉川町のビストロ・ド・ラ・コンティへ。手相を見てもらったことはないが、占いの部屋に入っていく感じ。照明を落としたエキゾチックな雰囲気。結婚記念日44周年をゆったりと振り返る。二人とも美味しい肉もしっかり食べられる。
  サーモンマリネ
  マッシュルームのサラダ
  花ズッキーニのフリット
  牡蠣貝のブルゴーニュ風
  蝦夷鹿肉のロースト
  フォンダンショコラ・コーヒー 続きを読む
    
志木葉
2025年11月02日(日)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17014331/
 26日(土)夕方、電車・バスを乗り継ぎ香林坊へ。交通機関も金沢市内も花火大会の影響で大混雑。真夏の日差しの中を歩いて鞍月用水を越え、大野庄用水沿いにある長町の割烹「志木葉」。風情ある庭の池は夏場には干上がっているが、繋がっている用水の水かさが増えると貯まるそうだ。落ち着いたカウンター7席と4人掛けの個室。丹精込めた逸品に心を射貫かれる。白龍は、爽やかな女性杜氏が造る、酒本来の旨みがしっかりのった地酒。黒龍と同じく永平寺町。コチの腕ものと新生姜の炊き込みご飯が最高。センスが光る季節の器。鉄板がある割烹は珍しい。目の前で焼き上げるステーキも美味い。
 福井白龍 ドラゴンウォーター
yoshida-brewery.jp/
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