のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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鏡開き

2012年01月14日(土)

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 14日土曜日診療後に、お供えしてあった紅白の鏡餅を下げました。それで作ったぜんざいを、口直しとして塩昆布とたくあんを添えて、スタッフも一緒に頂きました。希望が持てる良い年が開けるように願いました。和菓子屋さんで搗いたお餅は弾力と伸びが抜群で、2週間経ってもモチモチ感も変わらず美味しかったです。 続きを読む

蟹解禁

2009年11月07日(土)

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 冬の味覚、蟹解禁。香箱一杯680円。ゆっくり、焦らず足の身を出し味わう。内子も、外子も堪らない。 続きを読む

大衆割烹 喜乃屋

2017年12月19日(火)

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 19日(火)昭和町の大衆割烹 喜乃屋にて保険医協会役職員忘年会。会長の挨拶で始まる。顧問税理士と労務士からのワンポイントレッスン。キャッシュレス時代への波、助成金の現状のアドバイスがあった。そして、10+1ニュースの紹介。乾杯の後、宴が始まり歓談となった。参加者からマイブーム披露があった。楽しい、あっという間の2時間だった。
 素材の目利きが抜群。鯨、白子、ナマコ。蟹と鰤しゃぶも最高。蛸も白子天も美味かった。〆の白子雑炊は最高だった。 続きを読む

藤よし

2021年12月12日(日)

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11日(土)津幡町の「藤よし」でのんびり。目利き、包丁さばきが抜群。甘エビ、白子酢が美味い。牡蠣フライ、サワラの三角揚げ、料理人がいい仕事をしている。サワラの三角揚げを食べ終わる頃におしぼりを出す粋なおもてなし。握りも最高。大将との思い出話も楽しかった。 続きを読む

ハイアットセントリック FIVE – Grill & Lounge

2024年10月24日(木)

www.hyatt.com/hyatt-centric/ja-JP/kmqct-hyatt-centric-kanazawa/dining
www.hyatt.com/hyatt-centric/ja-JP/kmqct-hyatt-centric-kanazawa/dining/five-grill-lounge
 24日(木)金沢駅のハイアットセントリック FIVE – Grill & Loungeにて結婚記念日43周年をゆったりと振り返る。シャンパンとお祝いプレートのサービス。魚介の濃厚なスープが美味しかった。異空間を楽しむ。周りの席には日本人を見かけず、欧米の観光客がワインを飲みながら優雅にのんびりと会話を楽しんでいた。4,50分ほどしてからオーダーし、1時間半過ぎてから食べ始めた。海外旅行気分に錯覚させてくれた。 続きを読む

励もう会in和歌山・高野山

2016年10月02日(日)

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 大学時代の同級生5人が和歌山に集結。再会と同時にタイムスリップ。話は尽きない。高野山、絵解き説法、授戒、宿坊、護摩焚きを初体験。食や里山文化を育む心の豊かさにも触れる。灰干秋刀魚、鮪、胡麻豆腐、梅干しなどが美味しかった。小鳥、蝶の群れにも心和む。天気は予報を裏切り、雨は降らず次第に良くなった。 続きを読む

薪肉 ARIGYU

2018年04月15日(日)

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15日(日)家族3人で白山市の薪肉 ARIGYUへ。テニスコートが駐車場。建物周囲に薪が山積み。クラブハウスを改装した広々空間、テラス席。前菜はお皿にアートな春を演出。フランス風?なぜか片側に料理。メインは食べ比べ。薪の炙りは中はジューシー。赤毛のイチボ(下の肉)が美味い。イタリアの肉が頭に浮かぶ。やっぱり和牛。満腹がどーんと長続き。 続きを読む

もったいない主義

2009年12月04日(金)

不景気だからアイデアが湧いてくる
小山薫堂著
幻冬舎新書
2009年3月30日発行
740円
 「おくりびと」の脚本を書いて脚光を浴びた著者がクリエーターとしての発想と創作の秘密を明かす。初めての仕事でも、あまり不安に思わない。どの仕事も、人をワクワクさせたり楽しませたりするという目的は同じで、ただ手段が違うだけ。いってみれば新しい道具を持つような感覚である。 続きを読む

国立工芸館

2022年07月10日(日)

 9日(土)午後、初めて国立工芸館へ。東京から移転してきて気にはなっていたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり先送りしていた。石川県立美術館に車を駐める。駐車場は3カ所。文化ゾーン、本多の森の広々空間に明治時代の洋館が目に飛び込む。館内には様々な工芸文化が陳列されている。北大路魯山人と松田権六が特に目を引く。 続きを読む