これからの「正義」の話をしよう
2010年11月23日(火)
いまを生き延びるための哲学
マイケル・サンデル著
鬼澤忍訳
早川書房
2300円
2010年5月25日発行
正義とは何なのか、自由に限界があるのか、自由市場は公平なのか、市場介入は許されるか、等々を具体的な事例を基に歴代の哲学者と共に考えていく。2、3頁読み進んでも10頁ほど戻り、なかなか理解困難な大物である。じっくり挑戦してみよう。
参考に 藤原 正彦著「国家の品格」
kojima-dental-office.net/blog/20090306-1364#more-1364
「まず公平に戦いましょう」は、「武士道精神」によれば「卑怯」に抵触します。強い者が弱い者をやっつけることは卑怯である。論理的に正しいことと善悪は別次元のことです。 続きを読む
ライフワーク・バランス
2025年11月15日(土)
自分の働き方を実践することが”ワーク・ライフ・バランス”。つまり「『ワーク(=仕事)』と『ライフ(=余暇)』の比率を自らにあった配分にする」が”ワーク・ライフ・バランス”。
「ワーク・ライフ・バランスはいらない」という意見は、「ワークとライフを区別する必要があるのか」という意見。その背景として、大企業においても続々と副業が解禁され、パラレルキャリアが当たり前になった。それにより、副業が浸透し、ワークとライフの境目が曖昧になった。
今後は「ライスワークとライフワークの比率をどう配分するか」という”ライフワーク・バランス”が重要。
ライスワークは、「食べるためお金を稼ぐための仕事」
ライフワークは、「生きがいとしての仕事」
スタートアップ企業で働く若手はスキルアップ不安を感じ、ライスワークよりスキルアップを目指す人が増えている。 続きを読む
長谷川亭
2016年03月12日(土)
r.gnavi.co.jp/r024400/
12日(土)ぶらり、笠市町の老舗 長谷川亭へ。寒い日は鍋。焼く、割り下で煮る、煮詰まったら昆布だし。肉の旨味と葱の甘さが口に広がる。パイナップルのシャーベットで口さっぱり。 続きを読む
「話し方」の心理学
2008年10月16日(木)
必ず相手を聞く気にさせるテクニック
ジェシー・S・ニーレンバーク著
小川敏子【訳】
日本経済新聞社
2005年10月20日発行
定価1500円+税
全米で40年にわたり語り継がれてきたビジネス&コミュニケーションの古典的名著。どんな場面でも、対話の基本は変わらない。大切なのは相手に「考えてもらう」こと。医師・看護師と患者さんなど多様な会話例が紹介されている。例えば、手術のことが心配だと相手がうち明けたとする。それに対し、簡単な手術だから心配いらない、などとあっさり言わない。それよりも、手術を受けようとした経緯を話してもらう。説明することで相手は不安を吐き出すことができる。充分話を聞いてから、その手術に関する情報を提供すれば、少しでも安心させることができるだろう。患者さんへのアドバイスに、スタッフとの意志疎通に、家族との会話にぜひ活用していただきたい一冊である。 続きを読む
東山ロベールデュマ
2022年10月30日(日)
robertdumas.jp/
29日(土)結婚記念日に東茶屋街のロベールデュマへ。内灘町福祉賞のお祝いも兼ねて。夕暮れ時に風情あふれる小路を歩き、外から中は見にくく、中から外が見やすい加賀格子「木虫籠(きむすこ)」で非日常空間に迷っていく。窓の灯に誘われるように店内へ。カウンターでのんびりフルコース。スタッフのテキパキとした動きも清々しい。ソムリエさんに料理に合うワインを選んでもらう。プロの料理を頂く。ふんだんな食材と料理にマッチしたきれいな器でフレンチを金沢風にアレンジ。白子のパリパリ表面の焼き上がりと中のとろけ具合が絶妙だった。最近食べている茹で落花生は揚げても美味しい。見慣れた野菜たちもスポットライトを浴びた晴れ舞台に。楽しい一夜になった。
内灘町福祉賞
kojima-dental-office.net/20221021-6645 続きを読む
沖縄5泊6日
2023年01月16日(月)
2023.1.11~16.
氷の世界から飛び出し、大自然と文化を求めて温暖な沖縄へ。5年ぶり。お天気に恵まれたことと仲村勇さんの作品に出会えたことに感謝。寒い季節の運動不足解消にⅠ万5千歩のトレッキングを楽しみました。南部のガンガラーの谷と北部の大石林山。そして、「御嶽(うたき)信仰」。御嶽は森や岩、崖など神聖な自然の空間。エとオの発音がなく、「あいうえお」が「アイウイウ」となるので「ウタキ」。仏教でも、神道でもない琉球信仰。生と死に迫られるといった二者択一的な「一神教」ではない「多神教」、「森林の宗教」。シーサーも文化。あちこちの屋根に鎮座。由来はエジプトのスフィンクス。南回りで、インドやマーライオンを経由して沖縄へ。本来はオスのみ。一方、シルクロード、朝鮮半島経由で本土に伝わったのが「こま犬」。こちらは雌雄の対。
陶芸、漆器、染色の三大伝統工芸が全て揃っているのは、石川県と沖縄県だけ。両県の共通点。九谷焼、輪島塗、加賀友禅と壺屋焼、琉球漆器、琉球紅型(びんがた)。旅の記念に琉球焼きと紅型の「かりゆしウェア」、多良間島の黒糖。しかし、出汁文化は、沖縄が豚とカツオで、石川のカツオと昆布とは違う。沖縄は、北海道からの北前船で「いい昆布」が手に入らなかった。それと、1年中気温が高い沖縄では、ぬか漬けなどの乳酸発酵の漬物の文化がない。
沖縄県は、全国で唯一の人口増加の県であり、平均年齢の最も若い県でもある。長寿のイメージがあるが、若者が多い。高校卒業後に一旦外に出ても2,3年で戻ってくる。移住者も多い。 続きを読む
島根・山口の旅 3
2023年04月07日(金)
2023.4.3.~7.
出雲大社に息子たち縁結びのお礼参り。今年は、沖縄、宮崎に続く聖地巡り第3弾、神の国・神話の国「出雲」。
もう一つが、二十歳の頃に萩を訪れ、あちこちの店で一つ一つ手に取り、手に馴染むものを買い求め、50年ほど愛用していた萩焼のコーヒーカップが壊れたので、「城山」の刻印を手がかりに新しいものを探す旅。窯元の作家『金子信彦』氏に会うことができ、修復したカップを見て頂いた。同い年らしく、覚えていないがひょっとしたら自分が作った物かも、このまま使ったらどうですかとも言われた。時代と共にニーズが変わり、今は同じような物は作っていないそうだ。「信」の銘が入ったお気に入りを新しく購入。





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ワインと鉄板 かいどう
2014年06月08日(日)
www.teppan-kaido.com/
8日(日)朝8時半から内灘町町民ホールにて河北歯科医師会主催の無料歯科健診がありました。約600人の参加がありました。お昼は家族3人で東山茶屋街の「かいどう」。一歩はいると、外の雑踏がウソのよう。落ち着いたカウンター8席のみ。待つ間も香り、響き、炎などが味覚を刺激。ゆったりとした時間をいただきました。 続きを読む
ビストロ イグレック
2025年08月07日(木)
https://www.bistroigrekshika.com/
7日(木)朝7時に自宅を出発。能登に線状降水帯が発生する中、七尾へ向かう。車内で金沢のほうが被害が出ているとのニュースを知る。
午前8時30から9時まで、七尾市川原町の石川事務所にて被災者の一部負担金免除の再開について近藤和也議員と懇談。
kojima-dental-office.net/20250807-7993
昼過ぎに、志賀町のリゾート地にある「ビストロ イグレック」でランチ。前菜も手間暇かけた逸品の勢揃い。メインの鶏もパスタもパンも美味い。 続きを読む
はる馬
2013年11月30日(土)
haruma.jp/
30日(土)、亀田総合病院 小野沢 滋 先生を囲む会が田上町の「はる馬」にて開かれた。心温まる、丁寧な美味しさを頂いた。里芋しんじょうと穴子かぶら蒸しは最高だった。車麩をすり下ろして作った、あんのとろみと、牛蒡しょうゆの香りの豊かさ、のと娘にすだちを搾った時の色の変化に驚く。また、大きな柿の葉や楓の葉を添える感性にホッとする。生まれ育った土地の風習、慣習を語り合い、その違いを楽しむ。 続きを読む