のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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まつ蔵

2018年12月19日(水)

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 18日(火)小立野のまつ蔵にて石川県保険医協会役職員忘年会。大川副会長の挨拶で始まる。顧問税理士と労務士からのワンポイントレッスン。最近の税務調査在り方(データの年次比較から見る不自然さや、女性税務署職員の目線)と有給年5日取得義務化などの働き方改革関連法について解説。乾杯の後、宴が始まり歓談となった。写真で振り返る2018年では各担当からの特徴的なことや苦労話の追加報告。参加者から趣味の世界も披露された。医局時代の中華や洋食店の出前も懐かしかった。楽しい、あっという間の2時間だった。
 ふぐ、蟹、伊勢海老、白子、すき焼きと豪華。どれもこれも美味い。 続きを読む

藤よし

2021年12月12日(日)

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11日(土)津幡町の「藤よし」でのんびり。目利き、包丁さばきが抜群。甘エビ、白子酢が美味い。牡蠣フライ、サワラの三角揚げ、料理人がいい仕事をしている。サワラの三角揚げを食べ終わる頃におしぼりを出す粋なおもてなし。握りも最高。大将との思い出話も楽しかった。 続きを読む

東山ロベールデュマ

2022年10月30日(日)

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 29日(土)結婚記念日に東茶屋街のロベールデュマへ。内灘町福祉賞のお祝いも兼ねて。夕暮れ時に風情あふれる小路を歩き、外から中は見にくく、中から外が見やすい加賀格子「木虫籠(きむすこ)」で非日常空間に迷っていく。窓の灯に誘われるように店内へ。カウンターでのんびりフルコース。スタッフのテキパキとした動きも清々しい。ソムリエさんに料理に合うワインを選んでもらう。プロの料理を頂く。ふんだんな食材と料理にマッチしたきれいな器でフレンチを金沢風にアレンジ。白子のパリパリ表面の焼き上がりと中のとろけ具合が絶妙だった。最近食べている茹で落花生は揚げても美味しい。見慣れた野菜たちもスポットライトを浴びた晴れ舞台に。楽しい一夜になった。
 内灘町福祉賞
kojima-dental-office.net/20221021-6645 続きを読む

励もう会in和歌山・高野山

2016年10月02日(日)

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 大学時代の同級生5人が和歌山に集結。再会と同時にタイムスリップ。話は尽きない。高野山、絵解き説法、授戒、宿坊、護摩焚きを初体験。食や里山文化を育む心の豊かさにも触れる。灰干秋刀魚、鮪、胡麻豆腐、梅干しなどが美味しかった。小鳥、蝶の群れにも心和む。天気は予報を裏切り、雨は降らず次第に良くなった。 続きを読む

ワインと鉄板 かいどう

2014年06月08日(日)

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 8日(日)朝8時半から内灘町町民ホールにて河北歯科医師会主催の無料歯科健診がありました。約600人の参加がありました。お昼は家族3人で東山茶屋街の「かいどう」。一歩はいると、外の雑踏がウソのよう。落ち着いたカウンター8席のみ。待つ間も香り、響き、炎などが味覚を刺激。ゆったりとした時間をいただきました。 続きを読む

もったいない主義

2009年12月04日(金)

不景気だからアイデアが湧いてくる
小山薫堂著
幻冬舎新書
2009年3月30日発行
740円
 「おくりびと」の脚本を書いて脚光を浴びた著者がクリエーターとしての発想と創作の秘密を明かす。初めての仕事でも、あまり不安に思わない。どの仕事も、人をワクワクさせたり楽しませたりするという目的は同じで、ただ手段が違うだけ。いってみれば新しい道具を持つような感覚である。 続きを読む

国立工芸館

2022年07月10日(日)

 9日(土)午後、初めて国立工芸館へ。東京から移転してきて気にはなっていたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり先送りしていた。石川県立美術館に車を駐める。駐車場は3カ所。文化ゾーン、本多の森の広々空間に明治時代の洋館が目に飛び込む。館内には様々な工芸文化が陳列されている。北大路魯山人と松田権六が特に目を引く。 続きを読む

部下ができた時

2009年12月23日(水)

 ○○君には、△△及びそれに関することを担当してもらいます。プロジェクト全般及びトラブルに関しては、私が責任を持ちます。

 そして、以下の2点について注意してください。 続きを読む

保険で安心してかかれる医療、介護を求める

2023年02月08日(水)

 日本国憲法第二十五条は、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 (2)「国は、すべての生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と、規定している。これは国民には生存権があり、国家には生活保障の義務があるという意である。
 また、国民健康保険法により、国民は、「皆保険体制(国民全員が公的保険に加入)」、「フリーアクセス(いつでもどこでも平等に医療を受けられる)」、「現物支給(保険証一枚あれば、窓口負担だけですぐ医療を受けられる)」の権利を有している。
 しかし、政府は、効率だけが価値判断基準となり、憲法・国民健康保険法の精神を忘れている。高齢者の負担増に加え、入院の食費・居住費などの給付削減に突き進んでいる。健康保険証を廃止し、マイナンバーカードとの一体化にも踏み込んできた。 続きを読む