のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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長谷川亭

2016年03月12日(土)

長谷川亭r.gnavi.co.jp/r024400/
12日(土)ぶらり、笠市町の老舗 長谷川亭へ。寒い日は鍋。焼く、割り下で煮る、煮詰まったら昆布だし。肉の旨味と葱の甘さが口に広がる。パイナップルのシャーベットで口さっぱり。 続きを読む

臓器たちは語り合う

2019年08月29日(木)

臓器たちは語り合う人体 神秘の巨大ネットワーク
 丸山優二著
 NHKスペシャル「人体」取材班
www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20171001
NHK出版新書
2019年5月10日発行
900円

 本書は、NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」シリーズで放送された内容をおさらいしつつ、さらに掘り下げたもの。 続きを読む

東山ロベールデュマ

2022年10月30日(日)

robertdumas.jp/
 29日(土)結婚記念日に東茶屋街のロベールデュマへ。内灘町福祉賞のお祝いも兼ねて。夕暮れ時に風情あふれる小路を歩き、外から中は見にくく、中から外が見やすい加賀格子「木虫籠(きむすこ)」で非日常空間に迷っていく。窓の灯に誘われるように店内へ。カウンターでのんびりフルコース。スタッフのテキパキとした動きも清々しい。ソムリエさんに料理に合うワインを選んでもらう。プロの料理を頂く。ふんだんな食材と料理にマッチしたきれいな器でフレンチを金沢風にアレンジ。白子のパリパリ表面の焼き上がりと中のとろけ具合が絶妙だった。最近食べている茹で落花生は揚げても美味しい。見慣れた野菜たちもスポットライトを浴びた晴れ舞台に。楽しい一夜になった。
 内灘町福祉賞
kojima-dental-office.net/20221021-6645 続きを読む

沖縄5泊6日

2023年01月16日(月)

                   2023.1.11~16.
 氷の世界から飛び出し、大自然と文化を求めて温暖な沖縄へ。5年ぶり。お天気に恵まれたことと仲村勇さんの作品に出会えたことに感謝。寒い季節の運動不足解消にⅠ万5千歩のトレッキングを楽しみました。南部のガンガラーの谷と北部の大石林山。そして、「御嶽(うたき)信仰」。御嶽は森や岩、崖など神聖な自然の空間。エとオの発音がなく、「あいうえお」が「アイウイウ」となるので「ウタキ」。仏教でも、神道でもない琉球信仰。生と死に迫られるといった二者択一的な「一神教」ではない「多神教」、「森林の宗教」。シーサーも文化。あちこちの屋根に鎮座。由来はエジプトのスフィンクス。南回りで、インドやマーライオンを経由して沖縄へ。本来はオスのみ。一方、シルクロード、朝鮮半島経由で本土に伝わったのが「こま犬」。こちらは雌雄の対。
 陶芸、漆器、染色の三大伝統工芸が全て揃っているのは、石川県と沖縄県だけ。両県の共通点。九谷焼、輪島塗、加賀友禅と壺屋焼、琉球漆器、琉球紅型(びんがた)。旅の記念に琉球焼きと紅型の「かりゆしウェア」、多良間島の黒糖。しかし、出汁文化は、沖縄が豚とカツオで、石川のカツオと昆布とは違う。沖縄は、北海道からの北前船で「いい昆布」が手に入らなかった。それと、1年中気温が高い沖縄では、ぬか漬けなどの乳酸発酵の漬物の文化がない。
 沖縄県は、全国で唯一の人口増加の県であり、平均年齢の最も若い県でもある。長寿のイメージがあるが、若者が多い。高校卒業後に一旦外に出ても2,3年で戻ってくる。移住者も多い。 続きを読む

島根・山口の旅 3

2023年04月07日(金)

 2023.4.3.~7.
 出雲大社に息子たち縁結びのお礼参り。今年は、沖縄、宮崎に続く聖地巡り第3弾、神の国・神話の国「出雲」。
 もう一つが、二十歳の頃に萩を訪れ、あちこちの店で一つ一つ手に取り、手に馴染むものを買い求め、50年ほど愛用していた萩焼のコーヒーカップが壊れたので、「城山」刻印を手がかりに新しいものを探す旅。窯元の作家『金子信彦』氏に会うことができ、修復したカップを見て頂いた。同い年らしく、覚えていないがひょっとしたら自分が作った物かも、このまま使ったらどうですかとも言われた。時代と共にニーズが変わり、今は同じような物は作っていないそうだ。「信」の銘が入ったお気に入りを新しく購入。

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ワインと鉄板 かいどう

2014年06月08日(日)

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 8日(日)朝8時半から内灘町町民ホールにて河北歯科医師会主催の無料歯科健診がありました。約600人の参加がありました。お昼は家族3人で東山茶屋街の「かいどう」。一歩はいると、外の雑踏がウソのよう。落ち着いたカウンター8席のみ。待つ間も香り、響き、炎などが味覚を刺激。ゆったりとした時間をいただきました。 続きを読む

ビストロ イグレック

2025年08月07日(木)

 https://www.bistroigrekshika.com/
 7日(木)朝7時に自宅を出発。能登に線状降水帯が発生する中、七尾へ向かう。車内で金沢のほうが被害が出ているとのニュースを知る。
 午前8時30から9時まで、七尾市川原町の石川事務所にて被災者の一部負担金免除の再開について近藤和也議員と懇談。
kojima-dental-office.net/20250807-7993
 昼過ぎに、志賀町のリゾート地にある「ビストロ イグレック」でランチ。前菜も手間暇かけた逸品の勢揃い。メインの鶏もパスタもパンも美味い。 続きを読む

はる馬

2013年11月30日(土)

はる馬haruma.jp/
 30日(土)、亀田総合病院 小野沢 滋 先生を囲む会が田上町の「はる馬」にて開かれた。心温まる、丁寧な美味しさを頂いた。里芋しんじょうと穴子かぶら蒸しは最高だった。車麩をすり下ろして作った、あんのとろみと、牛蒡しょうゆの香りの豊かさ、のと娘にすだちを搾った時の色の変化に驚く。また、大きな柿の葉や楓の葉を添える感性にホッとする。生まれ育った土地の風習、慣習を語り合い、その違いを楽しむ。 続きを読む

高崎屋8 加能がに 炭火焼き

2014年12月28日(日)

加能がに 炭火焼き② 28日(日)夜、次男が帰省。高崎屋にて冬の味覚を堪能。心温まるおもてなしにも満足。会話も弾む。炭火で炙られていく、透き通る加能がにの香ばしい香りが堪らない。甲羅に注がれた日本酒も深い味わい。ふぐの煮こごり、うにや白子を巻いたてっさ、絶妙な隠し味に引き立てられたなまこ酢も乙な味。のどぐろの上品な脂の乗り具合も最高。
 岩牡蠣 高崎屋2
kojima-dental-office.net/blog/20090809-1982#more-1982
 オコゼ 高崎屋6
kojima-dental-office.net/blog/20140726-2031#more-2031
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ICRP・原発事故後の放射線被曝防護基準見直しに対するパブコメが掲載される

2019年09月11日(水)

www.icrp.org/consultation.asp?id=D57C344D-A250-49AE-957A-AA7EFB6BA164
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 It is doubtful to take the case of emergency or recovery period after Nuclear accident as a reference-level,that far beyond the normal level. During that period,special standard which is quite higher than the normal one (1 mSv per year) is taken. It must be unacceptable for majority citizen to take that high level in nomal case, especially for ordinary people include children and pregnant women. 続きを読む