のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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金城大学ダンス部第15回定期公演

2017年12月24日(日)

009 24日(日)暖かなイブ、先週は雪が積もっていたのに。石川県こまつ芸術劇場うららにて金城大学ダンス部第15回定期公演を鑑賞。超満員。毎年年末の恒例行事。もう10年も来ている。ビートに乗ったパワフルなキレの良いダンスがいつにも増して素晴らしかった。チアリーダーの要素も取り入れ、高さも新たに表現。優雅なバレーパートも綺麗だった。今年は部員数が減ったが、かえってその分細部まで行き届いていた。そして、創部以来初めての2年生部長を中心に団結力が見られた。また、振り付けや指導にOGOBのサポートが十二分に感じられた。ダンスミュージカルでは、山下清風など豊かな個性をそれぞれが演じきり光っていた。ストリーに目頭が熱くなる場面もあった。にゃんこスターの動きや荻野目洋子の踊りなど話題もしっかり取り入れていた。明るく元気な気分になり、楽しい一日だった。 続きを読む

畑2022

2022年12月25日(日)

 今年は、漬物が美味い。畑の旬野菜とカンタン酢、ぬかチューブ、わさび漬けの素が大活躍。朝のお供に彩り。春のエシャロット、夏から秋のキュウリ、ナス、コリンキー、生姜、冬の源助大根と聖護院かぶ、ラディッシュ(二十日大根)、藤しぐれ(紫白の小カブ)。ケンミンSHOWで見た博多の居酒屋メニューのピーマン類“パリピー”もよかった。 続きを読む

宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術

2023年01月05日(木)

 「究極のテレワーク」と困難を突破するコミュニケーション力
著者 野口聡一
世界文化社
2021年12月15日 発行
1400円
 2019年末に現れた新型コロナウイルスの脅威は、世界中に広がり、人々の動きを止めた。大切な人が亡くなり、人々の心は分断された。否応なしに、私たちの生活を変えてしまい、長期にわたる在宅活動を強いてきた。ここ数年は耐え忍ぶ時代。
 ポスト・コロナという時代を切り開いていくためには、「物理的に離れていても、心理的に孤立しないこと」を意識し、ダイバーシティー(多様性)、インクルージョン(受容性)、そしてレジリエンス(強じん性)が重要。
 この本を、故・立花隆先生に捧ぐ 続きを読む

現代日本人の歯並びが最悪なワケ

2022年12月11日(日)

月刊保団連 2022年12月号
 特集「食べる」「話す」「息をする」が苦手な子どもたち
口腔機能の発達と育成支援
 現代日本人の歯並びが最悪なワケ
人類学から考える咀嚼期の発達と退縮
 国立科学博物館人類研究部名誉研究員 馬場悠男 著
 人類は、道具使用と肉食によって咀嚼器を退化させた。その過程で、喉頭が頸まで下降し、睡眠時無呼吸の究極要因が生まれた。ただし、その後でも、例えば縄文人は、歯列が広くて歯並びがよく、正常な口腔容量を保っていたので、睡眠時無呼吸を起こすことはなかった。ところが、現代日本人では、歯並びが極端に悪くなり、口腔容量が不足し、しばしば睡眠時無呼吸を起こす。 続きを読む

丸亀製麺

2012年07月16日(月)

丸亀製麺26.10.26.www.toridoll.com/shop/marugame/
 16日海の日、朝から暑く、最高気温は37度もあったそうだ。昼過ぎ、長土塀にある讃岐釜揚げうどんを食べに行く。駐車場はほとんど満車。店内も行列。待っている間に、こだわりの打ち立て、茹でたて、締めたてを見学。酢橘おろしの冷たいうどんとかき揚げを注文。太いコシのある讃岐うどんの醍醐味を頂く。美味い。四国を思い出す。 続きを読む

平成24年元旦

2012年01月01日(日)

平成24年元旦①新年明けましておめでとうございます
 還暦を迎える年になりました。開業以来30数年間の診療を、ぎっくり腰の1日を除いて健康に続けられたことに感謝です。また、多くの患者さんから人として成長することを学ばせていただきました。そして、素晴らしい仲間との出会いによって楽しい充実した日々を送らせていただきました。これからもスタッフとともに、効率よりも「お大事に」の優しい心を大切に育み、不安な気持ちや不自由な身体も担える心の広さを持ち、患者さんのお口の健康を応援し続けていきたいと思います。 続きを読む

ワインと鉄板 かいどう

2014年06月08日(日)

%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%ad%e3%82%a4%e3%83%b3www.teppan-kaido.com/
 8日(日)朝8時半から内灘町町民ホールにて河北歯科医師会主催の無料歯科健診がありました。約600人の参加がありました。お昼は家族3人で東山茶屋街の「かいどう」。一歩はいると、外の雑踏がウソのよう。落ち着いたカウンター8席のみ。待つ間も香り、響き、炎などが味覚を刺激。ゆったりとした時間をいただきました。 続きを読む

白州次郎的

2008年11月28日(金)

勢古浩爾著
洋泉社 新書
2004年12月20日発行
740円
 白州次郎は、「日本一カッコイイ男」といわれ、理を助け無理に歯向かう男である。理を知りながら、情を失わない。一言で言うと、実がある。また、自分の非を認めてきちんと謝罪できる男でもあった。そして、権力に望んだことは「雅量と同情」である。 続きを読む

これからの「正義」の話をしよう

2010年11月23日(火)

これからの「正義」の話をしよういまを生き延びるための哲学
マイケル・サンデル著
鬼澤忍訳
早川書房
2300円
2010年5月25日発行

 正義とは何なのか、自由に限界があるのか、自由市場は公平なのか、市場介入は許されるか、等々を具体的な事例を基に歴代の哲学者と共に考えていく。2、3頁読み進んでも10頁ほど戻り、なかなか理解困難な大物である。じっくり挑戦してみよう。
 参考に 藤原 正彦著「国家の品格」
kojima-dental-office.net/blog/20090306-1364#more-1364
「まず公平に戦いましょう」は、「武士道精神」によれば「卑怯」に抵触します。強い者が弱い者をやっつけることは卑怯である。論理的に正しいことと善悪は別次元のことです。 続きを読む

四川料理 昇龍 5

2017年12月27日(水)

 009tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17007431/
 27日(水)片町の四川料理 昇龍にて高校時代の友人5人と久しぶりの再会。多いに語り、楽しく食べ、13品、一人3500円。カキの鉄板焼きが美味い。定番カニ足クリームコロッケ。麻婆豆腐、四川はやっぱりかなり来る。〆にフカヒレ炒飯、変わった感じ。どれもこれも手早い。スタッフの片言の日本語も風情あり。次回は来年8月を予定。 続きを読む