のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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割烹 五十嵐

2016年02月09日(火)

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はす蒸し 蟹 9日(火)夜、ぶらり香林坊、鞍月用水沿いにある「五十嵐」へ。また若き料理人を発見。一生懸命な仕事ぶりを間近に見られて楽しい。手早く丹精こめた品々が次々と。手間暇かけた下ごしらえが伺える。蓮蒸し、ごま豆腐がうまい。出汁が命。鰤カマの焼き加減は最高。白魚、アンコウの揚げ具合も。白御飯は天下一品。お焦げも美味しい。2杯目はお茶漬け。想像つかない色だけど食べたら苺、不思議。 続きを読む

若狭の旅

2017年09月01日(金)

012 1日(金)朝7時、若狭へドライブ。北陸道、舞鶴若狭自動車道を休憩を取りながら走り、レインボーラインへ。今日から半額。ケーブルで山頂へ。澄んだ青空、素晴らしい絶景。海の鮮やかさ、打ち寄せる波の白さ、入り組んだ岬、木々の緑に映える三方五湖、点在する集落。願いを込めてかわらけ投げ。
 三方五湖 レインボーライン
www.mikatagoko.com/ 続きを読む

歯科衛生士の求人

2023年09月16日(土)

メモ
A.ハローワークの進化
 1.求人票の書き方
  ハローワークに出向いてわかりやすい求人票や魅力ある求人票の作成などを相談する
  ①職種の欄に一言加える
   第3水曜日(基本)午後 リフレッシュ休暇
   昼寝スペースあり
   誕生日ケーキプレゼント
   家庭菜園の野菜提供
   6時終業 続きを読む

まつ蔵

2018年12月19日(水)

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 18日(火)小立野のまつ蔵にて石川県保険医協会役職員忘年会。大川副会長の挨拶で始まる。顧問税理士と労務士からのワンポイントレッスン。最近の税務調査在り方(データの年次比較から見る不自然さや、女性税務署職員の目線)と有給年5日取得義務化などの働き方改革関連法について解説。乾杯の後、宴が始まり歓談となった。写真で振り返る2018年では各担当からの特徴的なことや苦労話の追加報告。参加者から趣味の世界も披露された。医局時代の中華や洋食店の出前も懐かしかった。楽しい、あっという間の2時間だった。
 ふぐ、蟹、伊勢海老、白子、すき焼きと豪華。どれもこれも美味い。 続きを読む

お大事に

2006年04月15日(土)

 4月から新保険業法や電気用品安全法が施行されたが、国民の生活を良くするためになっているのだろうか。仲間の助け合いを長年続けていた共済を、無理矢理に営利目的の保険と同じ取り扱いにして、存続できないように規制した。そのため、国民は、将来設計の変更を余儀なくされ、不安が増すばかりである。また、メーカーが古い製品の責任が持てないとのことで、学生街にあるリサイクルショップでの、卒業生と新入生の中古家電製品の売買を規制した。そのため、学生の利便性が失われ、粗大ゴミも増えていく。 続きを読む

マイナンバーカードを「任意」のままで、事実上の「強制」に

2024年11月05日(火)

 現行、「マイナンバー」は強制、「マイナンバーカード」の取得は任意だ。マイナンバーは、国民の情報を一元的に管理することができない仕組みで、それぞれの行政機関が個人情報を分散して管理している。また、役所での業務や、電子申告時の国税庁への申請といった、限られた場所でしか使われない。しかも、政府が全力を挙げてがっちりガードしているので、もし情報漏れが起きたら、政府が全責任を負う。
 しかし、マイナンバーカードは、ハンコに例えるなら実印と認印を混在させた摩訶不思議な物になっている。いろんな用途に拡大しやすくするためにセキュリティをゆるく設計されている。マイナンバーカードは、リスクも分かった上で、自己責任で取得したのだから、情報漏れなどのトラブルについて政府は責任を負わない。 続きを読む

北里柴三郎

2022年08月16日(火)

よみがえる天才7
海棠 尊 著
ちくまプライマリー新書
2022年3月10日発行
920円
 座右の銘は「任人勿疑、疑勿任人」(人を疑うに任ずるなかれ、人を任じて疑うなかれ)
 あだ名は「ドンネル(雷)」
 医学は、誤解と誤謬を是正しながら築き挙げられていくもの。彼の人生を理解することは、現在の衛生行政の誤謬を理解する一助となる。北里が直面していた問題は、決して過去のことではない。 続きを読む

長谷川亭

2016年03月12日(土)

長谷川亭r.gnavi.co.jp/r024400/
12日(土)ぶらり、笠市町の老舗 長谷川亭へ。寒い日は鍋。焼く、割り下で煮る、煮詰まったら昆布だし。肉の旨味と葱の甘さが口に広がる。パイナップルのシャーベットで口さっぱり。 続きを読む

「話し方」の心理学

2008年10月16日(木)

「話し方」の心理学必ず相手を聞く気にさせるテクニック
ジェシー・S・ニーレンバーク著
小川敏子【訳】
日本経済新聞社
2005年10月20日発行
定価1500円+税

 全米で40年にわたり語り継がれてきたビジネス&コミュニケーションの古典的名著。どんな場面でも、対話の基本は変わらない。大切なのは相手に「考えてもらう」こと。医師・看護師と患者さんなど多様な会話例が紹介されている。例えば、手術のことが心配だと相手がうち明けたとする。それに対し、簡単な手術だから心配いらない、などとあっさり言わない。それよりも、手術を受けようとした経緯を話してもらう。説明することで相手は不安を吐き出すことができる。充分話を聞いてから、その手術に関する情報を提供すれば、少しでも安心させることができるだろう。患者さんへのアドバイスに、スタッフとの意志疎通に、家族との会話にぜひ活用していただきたい一冊である。 続きを読む

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

2011年06月07日(火)

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ著
井口 耕二訳
日経BP社
2010年7月20日発行
1800円
 ジョブズのプレゼンテーションを3幕、18シーンに分けて分析し、聴衆を魅了するテクニックの数々を明らかにしている。コミュニケーターとしてのアップルCEOジョブズを紹介する本である。そして、本書を活用すれば、彼と同じように聞き手の心を動かし、また聞きたいと思われる話ができるようになれる。しかし、何事も努力である。ジョブズもあのような能力を持って生まれてきたわけではない。 続きを読む