のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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割烹 桶田 2

2017年01月21日(土)

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 21日(土)片町の割烹 桶田。牡蠣の土手鍋。播磨灘ブランド、プリプリ感と濃厚な味わいが抜群。下関のトラフグ、鉄刺の歯ごたえ。白子の焼き具合。絶妙な香ばしさと甘味。箸休めに添えられたクラゲが乙。自慢の一品、定番の鰯。ピリッとした山葵。三和食品のかぶら寿しが美味い。 続きを読む

スペイン、ポルトガルの旅

2019年02月27日(水)

52830415_2018946184891878_4238429519041527808_n 31.2.17.~27.
 情熱の国スペイン・ポルトガルへ。歴史や生き方を下調べ。排除の今が目指すのは、異民族の共存と文化交流ではないか。イスラムのモスクを教会へ改修(左の写真はメスキータ)やイスラムの煉瓦とキリストの石を共存させるムデハル様式の壁、フラメンコやファド。8つの世界遺産も。 続きを読む

海馬  脳は疲れない 

2008年07月31日(木)

海馬池谷裕二先生とコピーライターの糸井重里氏との対談
                                               2004.6.1.
池谷裕二  1970年生まれ 東京大学薬学部助手
            1998年 海馬の研究により薬学博士号を取得
糸井重里  コピーライター
朝日出版  1700円 続きを読む

金澤 斉や 2

2013年12月05日(木)

生たら白子 5日(木)「金澤 斉や」にて保険医協会歯科部・食育プロジェクト合同忘年会が開かれた。今年の各々のがんばりを振り返り、来年の抱負を語る。
 ひとつひとつに手をかけ、時間をかけた素晴らしい料理をいただく。食材の厳選も見事。半年ぬか床に漬け込んだ白山堅豆腐を少しずつ口の中に運ぶと、芳醇なチーズの味わいが広がる。まさしく絶品。季節限定の生酒も一段と美味しい。朴葉と味噌の焦げる香り、能登牡蠣のプリプリ感、源助大根の旨味等々。鱈の白子も最高。話に夢中になり、目よりも口が素早く、気付けば香箱がにの姿無く、写真を取り損ねてしまう。 続きを読む

石垣島と離島4島

2016年02月19日(金)

石垣島                                    28.2.16~19
16日(火)
 朝6時、雪の中を小松空港へ。高速道路では除雪車による渋滞に巻き込まれ、一時心配したが、搭乗時間に間に合う。雲の上は青空、富士が綺麗。羽田で腹ごしらえ。石垣島へ向かう飛行機は小松便より一回り大きく、乗客の多さにビックリ。しかし、遠いなあ、3時間半の長旅。新石垣空港に着陸。想像より寒い。14度。石垣島の人口は、住民票のある人約5万と、働き手、観光客を合わせると実質約7万。思っていたより都会。特に若者が多い。 続きを読む

ルーツを訪ねて 北埼玉郡馬内村と日光東照宮

2023年05月23日(火)

  2023.5.22.~23.
 父の戸籍謄本によれば、本籍地は埼玉県北埼玉郡馬内村104番地(旧87番地)、現在の埼玉県加須市馬内(以下不明)。戸主は曾祖父の栄三。加須市市役所に電話をかけるも詳細は分からなかったが、加須市馬内にある我が家と同じ曹洞宗の香積寺に電話をかけると、ご住職の奥様が対応してくださり、古い古い墓標があることが分かる。今回思い切って訪ねてみることにする。
 墓地に案内してもらうと、3基の墓碑があり、一番古い物に小嶌嶋吉 同 榮三 建立と記してあった。平成20年に新しい墓碑を建立し、その時に墓標を整備し、墓誌も新しくしたようだ。古い記録は無かった。家紋は同じ抱き茗荷だった。亡くなった日の過去帳には栄三氏の名前は無かった。それでもこの地に生まれ育ったことは間違いなく、大志を抱き羽ばたいたのだと思う。また、同じルーツの子孫が暮らしていることも分かった。 続きを読む

金城大学ダンス部創立20周年記念OBOG公演「DECADE×2.0」

2018年09月30日(日)

018 30日(日)夜、台風24号迫る中、金沢芸術村ドラマ工房に金城大学ダンス部創立20周年記念OBOG公演へ。仕事の合間に練習に励んだ成果が十二分に発揮された、完成度の高いパフォーマンスだった。安心して観ていられた。もう20年、顧問もキレキレな動き。変形なステージの把握、チームワーク、出待ち、立ち位置を何度も練習したんだろうな。息のあった、ビートに合ったダンスが堪らない。優雅なバレーパートも健在。みんなよく頑張った。ソロパートでは名前を呼ぶかけ声や声援が響き渡った。プログラムが変わるたびに拍手でありがとうを送った。ストーリーも良かった。長いせりふも完璧、目頭が熱くなる場面も。 続きを読む

スイスとアルプスの山々の旅

2018年06月19日(火)

693                  2018年6月21~29日
 晴天に恵まれ、素晴らしい旅となった。特にハイキングは清々しく気持ちよかった。可憐な花々にも出会えた。また、3千メートルを超える高地の酸素不足と寒さを体験。今回もイヤホンガイドは役に立った。
 国土保全に手間をかけているスイス。絨毯のような牧草地と森林、かわいい家々がどこまでも広がっている。斜面の行き届いた草刈りやぶどう畑には補助金を出しているとか。牛の放牧も一役を担い、自然循環を大切にしている。草が伸び放題だったり、壊れかけた家が放置されていることが、どこにも見られなかった。
 兵隊派遣の歴史に別れを告げ観光立国へ。交通網の整備が潜在的な自然の醍醐味へと人々を引き寄せる。エコへも力を注ぐ。ガソンリン車を排除し、電気自動車と歩くのみの街もあった。便利さや美味しさを追求せず、最低限の素材を楽しむ。ゴミ袋が山になっていることもなく、ゴミ収集車も見かけなかった。ゴミはどうしているのだろうか。朝早く起きても街が本当にきれい。
 労働者の権利と義務がハンパない。バスの走行も4時間以内に15分、超えると30分の休憩を取らなくてはならない。違反すると、運転手が月給の約2倍の罰金を支払わなくてはならない。走行記録があるらしい。 続きを読む

本夛マキ&はせがわかおり 2012

2012年05月24日(木)

%e6%9c%ac%e5%a4%9b%e3%83%9e%e3%82%ad%ef%bc%91 大好きな本夛マキが1年ぶりにやってくる。診療を終え、一目散。ギターのテクニックもそれへ込めた思いも進化し、マキワールド全開。パワフルなカッティング、低音の響き、抑えた爪弾きが心にガンガン伝わってくる。右のうなじには色っぽさが見え隠れしていた。はせがわかおりのフワッとした歌声に今回もまた心和み癒された。素朴で素直な人間性にも心温まる。2人お揃いの青2本線のワッペンが気になる。デュエット『かおりのまき』で披露した高田渡の曲が懐かしく、思わず一緒に口ずさんだ。楽しいライブだった。帰りに「アナム&マキ」のデビューCDを購入。サインもゲット。 続きを読む

皆のために何が

2000年01月25日(火)

 日本の企業はバブルの崩壊以来、よりいっそうコスト削減、リストラなど競争に勝つことだけを考え、効率だけが価値判断基準となり、モラルを忘れてきた。「皆のために何が」を考えるべき時期に来ている。歯科界も荒波が押し寄せ、厳しい冬の時代を迎えている。患者を忘れ、サ-ビス業に走り始めようとしている。 続きを読む