2014年03月16日(日)
15日(土)夜、もっきりやへ。シンガーソングライター矢野 絢子ライブ。ほのぼの心温まる物語をピアノ弾き語りで楽しむ。その世界にぐいぐい引き寄せられる。澄んだリズミカルなピアノと力強いハスキーな歌声もベストマッチ。リズムに酔い、身体が応える。高知弁のMCにもホッとする。CDを自分にプレゼント。 続きを読む
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2014年03月16日(日)
15日(土)夜、もっきりやへ。シンガーソングライター矢野 絢子ライブ。ほのぼの心温まる物語をピアノ弾き語りで楽しむ。その世界にぐいぐい引き寄せられる。澄んだリズミカルなピアノと力強いハスキーな歌声もベストマッチ。リズムに酔い、身体が応える。高知弁のMCにもホッとする。CDを自分にプレゼント。 続きを読む
2013年09月07日(土)
d.hatena.ne.jp/umiyamabusi/20130719/1374196626
9/7(土)午後から、石川県立美術館の第2回日展石川会展へ。久しぶりにのんびり芸術の秋。ふと目にした勝田深氷のポスター。度肝を抜く力強いフラメンコに心奪われる。すばらしい個展だった。記念に一筆箋を購入。興奮を辻口博啓氏のパティスリ-&カフェにて癒す。 伊東深水のむすこ、朝丘雪路の弟。 続きを読む
2025年09月20日(土)
koufukuyokoyama.gorp.jp/
2022.10.8. 8日(金)、6日に片町から東山へ移転した「金澤よこやま」へお祝いに。3年ぶりに茶屋街に。街並みが世代交代している。見慣れない店舗もちらほら。食事処も増えている。それでも小路を歩くと心が落ち着く。店に入ると、カウンター10席、8人までは入れる小部屋が1つ。まだまだ改装中とのこと。輪島沖のノドグロ、山形の香箱がに、大間の鮪がそろい踏み。1年ぶりの香箱がに、美味い。ノドグロのふっくらした焼き具合が絶妙。炭で炙った松茸の香ばしさと立ち込める煙の情緒。鮪のユッケ風は初体験。ハマグリの旨みと白山なめこがベストマッチ。松茸ご飯が最高、おかわり君。ちりめん山椒をお土産に。
口福よこ山
kojima-dental-office.net/blog/20130928-3884#more-3884 続きを読む
2019年02月27日(水)
31.2.17.~27.
情熱の国スペイン・ポルトガルへ。歴史や生き方を下調べ。排除の今が目指すのは、異民族の共存と文化交流ではないか。イスラムのモスクを教会へ改修(左の写真はメスキータ)やイスラムの煉瓦とキリストの石を共存させるムデハル様式の壁、フラメンコやファド。8つの世界遺産も。 続きを読む
2008年07月31日(木)
池谷裕二先生とコピーライターの糸井重里氏との対談
2004.6.1.
池谷裕二 1970年生まれ 東京大学薬学部助手
1998年 海馬の研究により薬学博士号を取得
糸井重里 コピーライター
朝日出版 1700円 続きを読む
2013年12月05日(木)
5日(木)「金澤 斉や」にて保険医協会歯科部・食育プロジェクト合同忘年会が開かれた。今年の各々のがんばりを振り返り、来年の抱負を語る。
ひとつひとつに手をかけ、時間をかけた素晴らしい料理をいただく。食材の厳選も見事。半年ぬか床に漬け込んだ白山堅豆腐を少しずつ口の中に運ぶと、芳醇なチーズの味わいが広がる。まさしく絶品。季節限定の生酒も一段と美味しい。朴葉と味噌の焦げる香り、能登牡蠣のプリプリ感、源助大根の旨味等々。鱈の白子も最高。話に夢中になり、目よりも口が素早く、気付けば香箱がにの姿無く、写真を取り損ねてしまう。 続きを読む
2015年05月21日(木)
2015.5.18(月)~21(木).
夫婦二人のんびり旅。いろんな電車に乗り、行きたかったところを訪れ、様々な体験をし、美味しいものを食べました。約40年前の高校卒業記念4人旅を思い起こします。
九州旅行 1971年3月25~31日
kojima-dental-office.net/blog/19710331-2809#more-2809 続きを読む
2025年09月19日(金)
鈴木俊貴著
2025年1月28日発行
小学館
1700円
僕は珍しい生き物を対象としたわけでもなければ、特殊な技術を使ったわけでもない。身近な野鳥のシジュウカラを対象に、双眼鏡とレコーダー、そして、ちょっとしたアイデアで研究を進め,「シジュウカラは言葉を持つ」ことを発見した。
鳥たちは他の種類の動物の言葉まできちんと理解し生きている。種の壁を越えた会話は鳥同士に限らない。実はリスも小鳥の言葉を理解できる。シジュウカラが「ヒヒヒ」と鳴くと、リスは慌てて藪にダッシュする。リスよりも小鳥の方が目が良く、いち早くタカの襲来に気がつくことが多い。リスたちはそれを知っていてカラ類の群れの近くにいる。数十万年前、僕たちの祖先がまだアフリカで暮らしていた頃は、人間も鳥の言葉を理解していたに違いない。生まれて間もない赤ちゃんを猛禽類や肉食獣から守るためにも、鳥の言葉は役に立ったはず。
しかし、現代人のほとんどは正しく自然を見る目を失ってしまった。いつしか人間は自らの持つ「言葉」によって、人間と自然に乖離が生まれ、動物たちの言葉を理解できなくなってしまった。それどころか、自然の関わり方も、共生から利用へと変わってしまった。 続きを読む
2010年06月17日(木)
平成22年1月18日午後1時頃に内灘町役場5階で、「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」と「内灘町議会への請願書」を総務部人事秘書担当課長に手渡し、3月議会で意見書を採択できるようにお願いしてきた。国および政府に国民の切実な声が届くように、初めて内灘町議会へ請願行動を起こした。
参考に
保険で良い歯科医療の充実を
kojima-dental-office.net/blog/20100205-754
続きを読む
2025年09月23日(火)
巨匠対決 夢の競演 あなたはどっち派?
(石川県立美術館)
www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/exhibition-17423/
(北陸中日新聞)
www.hokuchu-event.com/pickup/hokusai-hiroshige/
22日(月)芸術の秋、石川県立美術館へ。平日にもかかわらず満車。しばらく待つことに。ようやく車を駐めて館内へ、超満員。北斎 広重 大浮世絵展をたっぷり全236作品を2時間堪能。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五拾三次」を全作よく集めたものだ。当時の風景、生活、文化、衣装、興味などが感じられる。音声ガイドを聞きながら一つずつ見ていると、だんだんどちらの作品かが分かるようになる。北斎の方が好きかな。個性豊かな表情と大胆な構図、巧みな線、色遣い。どこか見覚えのある絵だなと思ったら、ゴッホ美術館で見た絵だった。ゴツホが模写した歌川広重の「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」。浮世絵から「全体像ではなく、局所を切り取り描くこと」を学び『花咲くアーモンドの木の枝』を描いた。晩年に描かれた肉筆画も数点あった。どっと疲れた。 続きを読む