のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

金澤よこやま

2025年09月20日(土)


koufukuyokoyama.gorp.jp/
2022.10.8. 8日(金)、6日に片町から東山へ移転した「金澤よこやま」へお祝いに。3年ぶりに茶屋街に。街並みが世代交代している。見慣れない店舗もちらほら。食事処も増えている。それでも小路を歩くと心が落ち着く。店に入ると、カウンター10席、8人までは入れる小部屋が1つ。まだまだ改装中とのこと。輪島沖のノドグロ、山形の香箱がに、大間の鮪がそろい踏み。1年ぶりの香箱がに、美味い。ノドグロのふっくらした焼き具合が絶妙。炭で炙った松茸の香ばしさと立ち込める煙の情緒。鮪のユッケ風は初体験。ハマグリの旨みと白山なめこがベストマッチ。松茸ご飯が最高、おかわり君。ちりめん山椒をお土産に。
 口福よこ山
kojima-dental-office.net/blog/20130928-3884#more-3884


昆布茶茶と甘酒
先付け ズワイガニ、黄身酢がけ、キクラゲ、菊の花
  蟹ミソ
酒肴  山形の香箱がに
小鉢  いくら
腕   炙った輪島沖のノドグロと松茸、ほうれん草の軸と柚子
造里  大間のまぐろ、黄身、ユッケ風
赤イカとウニ
焼物  輪島沖のノドグロと松茸
強肴 ハマグリと白山なめこ
食事 松茸ご飯、汁、香の物
デザート  最中
      シャインマスカット、梨

     2025.9.20.
20日(土)夕方、金沢駅から久しぶりに東茶屋街まで歩く。示野先生と「金澤よこやま」で待ち合わせ。七尾の甘鯛塩麹焼きと、北海道広尾のマグロが絶品だった。目利きと技、発想力を堪能。器選びのセンスが光る。暑かった夏に別れを告げ秋の足音を味わう幸せなひとときだった。しかし、帰りは、雷鳴、滝のような雨の中、金沢駅まで30分歩く。傘を差していても、ずぶ濡れ。

 お品書き
先付   押水のイチジクと鯛の一汐、イクラ、オクラ、松茸、焼エリンギ
小鉢   越(糸魚川)の丸なすのしぎ焼き、ズッキーニ
小鉢   加賀丸芋のとろろ蒸し、ウニ、ゆり根、銀杏
逸品   タコの柔らか煮
     イチジクの甲州煮,ゴマクリーム
     ハモ南蛮漬
     トマトのブランデーレモン煮
お椀   鯛の真丈、生きくらげ、ちんげん菜
造り   淡路島の鯛、食用菊、スダチ塩
     広尾のマグロ,土佐しょうゆ
凌ぎ(秋の足音)
     石川小芋の衣かつぎ
     黒崎茶豆
     新銀杏
進肴   七尾の甘鯛塩麹焼き
強肴   能登蓋のしゃぶしゃぶ,松茸、チリポン酢
ご飯   マイタケと小芋の土鍋ご飯、赤だし、漬物
水菓子  季節のフルーツと紅茶ゼリー
     モナカアイス(黒豆アイス、クリームチーズ、能登大納言小豆)

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