のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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本夛マキ&はせがわかおり 2012

2012年05月24日(木)

%e6%9c%ac%e5%a4%9b%e3%83%9e%e3%82%ad%ef%bc%91 大好きな本夛マキが1年ぶりにやってくる。診療を終え、一目散。ギターのテクニックもそれへ込めた思いも進化し、マキワールド全開。パワフルなカッティング、低音の響き、抑えた爪弾きが心にガンガン伝わってくる。右のうなじには色っぽさが見え隠れしていた。はせがわかおりのフワッとした歌声に今回もまた心和み癒された。素朴で素直な人間性にも心温まる。2人お揃いの青2本線のワッペンが気になる。デュエット『かおりのまき』で披露した高田渡の曲が懐かしく、思わず一緒に口ずさんだ。楽しいライブだった。帰りに「アナム&マキ」のデビューCDを購入。サインもゲット。 続きを読む

菅 直人氏「総理大臣として直面した福島原発事故の真実」

2023年03月05日(日)

 理系総理らしく、積み重ねた事実を謙虚に話された。秘書である長男、菅源太郎氏がサポートしていた。
 メモ
A.福島原発事故はほとんど発生前に原因がある
 a.標高35メートル→10メートル
   ・建設地は元々標高35メートルの飛行場だった所を掘り下げて10メートルにした
   ・海水での冷却水をくみ上げる電気代節約のために低くした
 b.アメリカGE社の原発をモデルに設計している
   ・アメリカは、竜巻を想定しているが、地震や津波を想定していない
   ・ディーゼルの補助電源を原発海側の地下に設置している
   ・アメリカは内陸部にあり、日本は海岸線にある 続きを読む

皆のために何が

2000年01月25日(火)

 日本の企業はバブルの崩壊以来、よりいっそうコスト削減、リストラなど競争に勝つことだけを考え、効率だけが価値判断基準となり、モラルを忘れてきた。「皆のために何が」を考えるべき時期に来ている。歯科界も荒波が押し寄せ、厳しい冬の時代を迎えている。患者を忘れ、サ-ビス業に走り始めようとしている。 続きを読む

モロッコの台所

2024年11月28日(木)

著者 エットハミ・ムライ・アメド/寺田なほ
KTC中央出版
2015年6月16日発行
1600円
 手間を惜しまず料理し、食べることを楽しむ暮らしを紹介するエッセイ集
 想像もしないような食材を組み合わせるモロッコ料理は、美味しいものを食べるのが好きな人たちをうならせる。皿の上には、長い歴史とベルベル民族の伝統、そして異民族がもたらした食材や文化の影を舌で味わう楽しみがある。
 たった数種類のスパイスが素材の味を引き出し、どの料理も優しい味わいに仕上がる。炭火で柔らかく煮込まれるタジン、もっちり蒸し上がったクスクス、新鮮な魚料理など、モロッコ料理の世界をのぞいてみて欲しい。この本で、楽しい料理と幻想的な街並みの国を旅して欲しい。 続きを読む

アルベロ

2021年12月09日(木)

tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17002498/
 9日(木)朝、お気に入りの、かぶら寿司や大根寿し、昆布巻きを買い出しに南砺市の三和食品へ。青空が広がっていたので、近くあるイオックス・アローザへ。スキー場はオープン前でがらりとしていたが、山頂付近に白いものが見える。清々しくて気持ちがいい。開放感に癒やされる。帰り道に不室町のアルベロへ。包みピザ、カルツォーネ。ベーコン、ハム、リコッタ、モッツァレラ。これが美味い。ピザ釜の本格派でピザ生地が抜群。ふっくらもちもち。表面は「カリッ」、中は「モッチリ」、チーズの「トロッ」が口いっぱいに広がる。ボリューム満点。ロケーションも素晴らしい。のんびりするのはもってこい。店内も薪ストーブ、木工家具で雰囲気最高。 続きを読む

味処 浜の

2023年12月19日(火)

ajidokorohamano.gorp.jp/
 19日(火)石川県保険医協会役職員忘年会が4年ぶりに木倉町「味処 浜の」で開催された。16名が参加。会長挨拶に続き社会保険労務士さんからのワンポイントレッスン。年末年始手当と社会保険(健康保険・厚生年金)との関係について。次に2023年を写真で振り返り、乾杯。やっぱりここに来たら蛸。ぶつ切り、天ぷら、しゃぶしゃぶ、たこ飯が美味しかった。牡蠣や白子も出てきた満腹、満足。カマスの刺身も珍しい。様々な話題に盛り上がりあっという間の3時間だった。 続きを読む

串揚げ 味

2019年09月21日(土)

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 20日(金)片町の串揚げ 味。宇宙軒や一献の通り。カウンター9席。お任せをテンポよく次々と。どれも美味い。それぞれにひと工夫。魚の形をした焼き物の串入れが面白い。キャベツが箸休め。ひとりで切り盛り、仕込みが大変そうだ。満腹になり、ストップ。記憶の範囲で、小エビ紫蘇と牛ヒレ、カニのホイル揚げ、ごぼう穴子巻き、牛ロース、車エビ、アスパラガス、なす肉詰め、アイス。写せなかったものは、しいたけ、そら豆、とうもろこし、れんこん、キス、山芋、ウズラの卵。 続きを読む

九州西側の旅

2015年05月21日(木)

 

rimg8407                                       2015.5.18(月)~21(木).
夫婦二人のんびり旅。いろんな電車に乗り、行きたかったところを訪れ、様々な体験をし、美味しいものを食べました。約40年前の高校卒業記念4人旅を思い起こします。
  九州旅行 1971年3月25~31日
kojima-dental-office.net/blog/19710331-2809#more-2809 続きを読む

欧風料理 ポムポムポム

2022年09月25日(日)

www.pomme3.jp/
 24日(土)かほく市のポムポムポムへ。コロナ禍のヨーロッパの旅。色んなことを思い出す。イタリア、骨付きの大きな大きなミラノ風カツレツ。塩、バルサミコ酢、オリーブオイルしかなく、3ん分の1過ぎた辺りからソースが欲しかった。おおきなアンチョビのピッツァが美味かったなあ。トスカーナのワイン(イタリア)はキャンティを思い出す。スイスはチーズフォンデュー、熱かった。シャモニーでのラクレット。慣れてくると、溶けたチーズの削ぎ方が上手くなったなあ。スペイン、ヨットが見えるバルセロナで食べた大きな海鮮パエリア、イカが美味かった。ポルトガル、のどかな漁師町ナザレ食べた焼いた鰯の美味しさにびっくり。我が家の猫も喜びそうだった。ギリシャは、食べるものも美味しかった。ミートボール、コロッケ、ロールキャベツは、ここから日本に伝わって来たのかな。 続きを読む

次世代に伝えること  息子へ

2008年08月08日(金)

 いつの時代も「子供がどのような社会に放り出されても生き抜いてほしい」と親は思う。社会構造の変動が比較的少ない時代は親が体験したノウハウや心構えをそのまま子供に伝えることができた。しかし、変化の激しい現代では、次の世代に自信を持って「何を伝承すればよいのか」が分かり難くなってきている。まず、きっと今より将来の方がおもしろいし、楽しいと、自分で思えるものを見つけることであろう。好奇心がその芽を探してくれる。その上でどんな時代でも生き抜いていくための「普遍的上達法」を身につけ、それを活かし、自分の得意技を見定めて、各々の目標とするスタイルへ統合していくことであろう。そして、十代後半から二十代に社会に貢献する「志」を練り上げることが大切だと思う。憧れの人との出会いと読書がそれを築き上げてくれる。 続きを読む