のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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割烹八十八 8

2025年11月01日(土)

tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17008493/
 1日(土)時折のすごい雨の中、ぶらり香林坊へ。5時にイルミネーションの点灯式。久しぶりに木倉町の「割烹八十八」へ。全席予約で満員。2時間制。コロナ前にあったコースはなくなり、アラカルトのみ。美味しいもの揃いで選択に迷う。絶品の白子酢と甘エビのおぼろ昆布締め。本ししゃももホクホクと美味い。
 割烹八十八  2017年06月03日
kojima-dental-office.net/blog/20170603-7509
 割烹八十八 2  2017年07月27日
kojima-dental-office.net/blog/20170727-7579#more-7579
 割烹八十八 3  2017年12月06日
kojima-dental-office.net/blog/20171206-8332 続きを読む

金澤テロワール

2024年11月22日(金)

kanazawaterroirs.gorp.jp/
 玉川町、白銀交差点近くの「金澤テロワール」。モダンとアンティークが融合する大人の隠れ家、一軒家ビストロ。落ち着いた雰囲気もお気に入り。心豊かな時間を過ごせる。欧米人もぶらりと立ち寄る。5年目に入る。コストパフォーマンスが最高。玄関入り口に「只今、お席に空きがございません」の黒板がでる人気店。予約をした方が安心。 続きを読む

励もう会in高知

2025年10月15日(水)

               2025.10.13.~15.
 大学時代の友人が集う年1回の夫婦同伴旅行会は、今年は高知、幹事は神野君。台風が22,23号と続けて太平洋沿岸を通過したので少し心配したが、青空が広がる好天に恵まれた。よく歩き、汗びっしょりの3日間だった。みんな元気に会えたことを一番だった。坂本龍馬の足跡を訪ねることができたし、高知城の天守にもリベンジできた。高知ならではのものも食べた。ドライブイン西村食堂の豪快さは「たまるかー」。高知のローマ字表記に「KOCHI」、「U」がないことにに気づく。
 昨年の徳島・高知の旅
kojima-dental-office.net/blog/20240525-19186#more-19186 続きを読む

古代文明

2025年10月11日(土)

NHK3か月でマスターする
古代文明 10月号
2025年10月1日発行
NHK出版
1430円
mag.nhk-book.co.jp/article/79132
www.nhk.jp/g/ts/3JYG9W8MQ5/
 ギョベックリ・テペから見つかる“古代の記録”は、これまで私たちが“常識”として考えていた文明の始まりに対して、全く異なる視点を与えてくれている。 続きを読む

グローバルヘルスの現場から見えたこと

2023年11月12日(日)

  -ハルマッタンの風に運ばれて-
著者 池田憲昭
口腔保健協会
2023年9月30日
1800円
 若いときの出会いは大切。それを受け取れる素晴らしさに感動。
 池田憲昭氏講演会
 「開発途上国における保健システム強化支援について」2008年10月19日
kojima-dental-office.net/20081019-2742#more-2742
 格差社会において20年以上グローバルヘルスの現場で「派遣された国の人たちが公平に適切な保健サービスを受けることが可能になるような行政の強化や仕組み作り」を現地の人たちと共にしてきたと私は思っている。しかし、パンデミックの今は、経済的格差がむしろ拡大するという現実に直面している。 続きを読む

ビストロ 紙屋市べゑ

2025年02月09日(日)

kamiyaichibei.owst.jp/
 8日(土)電車、バスを乗り継ぎ、雪に足を取られながら、片町のビストロ紙屋市べゑへ。明治18年(1885)創業の「松本紙店」の看板が目印。1999年に基本的なレイアウトなどは極力当時の雰囲気を壊さないように改装した築120年の歴史を刻む、白壁の一軒家居酒屋。白地の暖簾をくぐり、靴を脱いで店内へ。1枚板の無垢カウンター、黒光りした梁や柱に囲まれた和風モダンな広々とした空間と間接照明の大正ロマンな雰囲気。段差に注意が必要。 続きを読む

丸亀製麺

2012年07月16日(月)

丸亀製麺26.10.26.www.toridoll.com/shop/marugame/
 16日海の日、朝から暑く、最高気温は37度もあったそうだ。昼過ぎ、長土塀にある讃岐釜揚げうどんを食べに行く。駐車場はほとんど満車。店内も行列。待っている間に、こだわりの打ち立て、茹でたて、締めたてを見学。酢橘おろしの冷たいうどんとかき揚げを注文。太いコシのある讃岐うどんの醍醐味を頂く。美味い。四国を思い出す。 続きを読む

鰯組

2024年12月17日(火)

iwashigumi.com/          
2024.12.17.
 17日(火)鰯組2階にて石川県保険医協会役職員忘年会。20名が参加。会長挨拶に続き税理士さんから閉院後の機械類などの処分方法に海外へのリユースも1つの選択肢との情報提供があった。さらに社会保険労務士さんからのワンポイントレッスン。Z世代の特徴と一緒に働く際の留意点について。コスパやタイパを大切にし、納得度が重要。社内ではなく社外でも通用する評価を望む。 続きを読む

平成24年元旦

2012年01月01日(日)

平成24年元旦①新年明けましておめでとうございます
 還暦を迎える年になりました。開業以来30数年間の診療を、ぎっくり腰の1日を除いて健康に続けられたことに感謝です。また、多くの患者さんから人として成長することを学ばせていただきました。そして、素晴らしい仲間との出会いによって楽しい充実した日々を送らせていただきました。これからもスタッフとともに、効率よりも「お大事に」の優しい心を大切に育み、不安な気持ちや不自由な身体も担える心の広さを持ち、患者さんのお口の健康を応援し続けていきたいと思います。 続きを読む

北斎 広重 大浮世絵展

2025年09月23日(火)

巨匠対決 夢の競演 あなたはどっち派?
 (石川県立美術館)
www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/exhibition-17423/
 (北陸中日新聞)
www.hokuchu-event.com/pickup/hokusai-hiroshige/
 22日(月)芸術の秋、石川県立美術館へ。平日にもかかわらず満車。しばらく待つことに。ようやく車を駐めて館内へ、超満員。北斎 広重 大浮世絵展をたっぷり全236作品を2時間堪能。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五拾三次」を全作よく集めたものだ。当時の風景、生活、文化、衣装、興味などが感じられる。音声ガイドを聞きながら一つずつ見ていると、だんだんどちらの作品かが分かるようになる。北斎の方が好きかな。個性豊かな表情と大胆な構図、巧みな線、色遣い。どこか見覚えのある絵だなと思ったら、ゴッホ美術館で見た絵だった。ゴツホが模写した歌川広重の「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」。浮世絵から「全体像ではなく、局所を切り取り描くこと」を学び『花咲くアーモンドの木の枝』を描いた。晩年に描かれた肉筆画も数点あった。どっと疲れた。 続きを読む