志げ野
2025年05月30日(金)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000081/
50年以上の老舗。カエルが揃えば準備万端、営業開始。一人でぶらりと立ち寄り、旬なものや珍しいものを美味しく頂く。大将との会話も楽しい。こんなもの食べたいと言えば用意もしてくれるし、好みも分かってくれているから、食べさせたいものを勧めてくれる。それは、今は旬、美味しい時期ではないから、今日はやめて何月頃にがいいとプロのアドバイスをくれる。ここ最近は予約を入れておかないと入れない時もある。香林坊の書店でバッタリ出会うと、今日はこれが美味しいよと気さくに声をかけてくる。 続きを読む
臓器たちは語り合う
2019年08月29日(木)
人体 神秘の巨大ネットワーク
丸山優二著
NHKスペシャル「人体」取材班
www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20171001
NHK出版新書
2019年5月10日発行
900円
本書は、NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」シリーズで放送された内容をおさらいしつつ、さらに掘り下げたもの。 続きを読む
ひと、能登、アート
2025年12月04日(木)
4日(木)時折、小雪が舞い散る中、石川県立美術館へ。内灘町以北の人は無料だった。令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨 復興支援特別展が、東京所在の美術館・博物館の協力を得て開催されていた。能登への思いがひしひしと感じられる。よくぞここまで集めたものだ。教科書で見るような秘蔵の作品を一挙に見ることができ、感動の連続だった。初めて見る原画も多かった。菱川師宣作の見返り美人図や尾形光琳の風神雷神図屏風。岸田劉生作の麗子微笑や黒田清輝作の湖畔、鳥獣戯画断簡、一休和尚像、雪舟や伊藤若冲、酒井抱一の絵も興味深い。長谷川等伯作の牧馬図屏風は見事、必見の価値あり。高村光雲作の老猿も迫力満点。松田権六作の双魚文漆絵皿も素晴らしい。 続きを読む
北里柴三郎
2022年08月16日(火)
よみがえる天才7
海棠 尊 著
ちくまプライマリー新書
2022年3月10日発行
920円
座右の銘は「任人勿疑、疑勿任人」(人を疑うに任ずるなかれ、人を任じて疑うなかれ)
あだ名は「ドンネル(雷)」
医学は、誤解と誤謬を是正しながら築き挙げられていくもの。彼の人生を理解することは、現在の衛生行政の誤謬を理解する一助となる。北里が直面していた問題は、決して過去のことではない。 続きを読む
災害社会学者がみる能登半島地震
2025年11月20日(木)
石川県保険医協会 第52回定期総会 記念講演会
能登に伴走して
講師 田中 純一氏
(北陸学院大学 社会学部教授)
日時 2026年3月7日(土)午後6時~8時
会場 ホテル金沢 4階 エメラルド
・講演会はWeb等によるライブ配信は行いません。 続きを読む
上野千鶴子氏講演会「介護保険が危ない!」
2024年02月24日(土)
講演会メモ
A.介護保険法が成立
a.2000年4月から、新たな公的介護保険制度がスタート
・1999年12月9日、自民、社民、さきがけなどの賛成多数で可決、成立
・社会連帯の最後のチャンスだった
・ネオリベ改革の今日では成立しなかった 続きを読む
妙成寺
2019年05月04日(土)
1.5.4.
myojoji-noto.jp/
4日(土)畑仕事をお休みして能登へドライブ。先ず、妙成寺へ。青空に新緑とノトキリシマツツジが映える。静かな境内に風雪に耐えた素晴らしい木造建築物。彫刻ひとつひとつに匠の技が光る。創建当時の色鮮やかさも目に浮かぶ。五重塔がそびえ立つ。圧巻は、高さ約4・8メートルの釈迦牟尼仏を安置する丈六堂。右に持国天像、左には毘沙門天像が睨みを効かす。
丈六堂
www.isitabi.com/hakui/myouseiji/6/6.html 続きを読む
組織と個人
2008年08月15日(金)
公務員や会社の不祥事など最近のニュースを見ていると、組織の在り方を考えさせられる。また、個人が組織とどんなふうに関わりを持てばいいのか疑問を持つようになる。幾つもの組織に所属しているが、参加しているという意識が低いものもある。 続きを読む
高崎屋8 加能がに 炭火焼き
2014年12月28日(日)
28日(日)夜、次男が帰省。高崎屋にて冬の味覚を堪能。心温まるおもてなしにも満足。会話も弾む。炭火で炙られていく、透き通る加能がにの香ばしい香りが堪らない。甲羅に注がれた日本酒も深い味わい。ふぐの煮こごり、うにや白子を巻いたてっさ、絶妙な隠し味に引き立てられたなまこ酢も乙な味。のどぐろの上品な脂の乗り具合も最高。
岩牡蠣 高崎屋2
kojima-dental-office.net/blog/20090809-1982#more-1982
オコゼ 高崎屋6
kojima-dental-office.net/blog/20140726-2031#more-2031
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「サル化する」する人間社会
2025年01月26日(日)
山極寿一著 京都大学総長 理学博士
集英社
2014年7月30日発行
1100円
人間社会のリーダーは、ボス化している。
サル社会は、「上下関係」「優劣」「勝ち負け」がハッキリとしている。ボスザルを頂点としたピラミッド序列。自分の地位を脅かそうとする相手を徹底的に排除する。それも、力や地位を利用した方法を取る。食べる時は分散して、互いに目が合わないようにする。
一方、ゴリラの社会には「優劣」がない。喧嘩に「勝ち」も「負け」もつけない。群れのリーダーがメスや子供と食物を分け合うのはごく「当たり前」のことで、しかも「向き合って食事をする」。
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