食べ歩き
割烹
2015年12月16日(水)
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16日(水)診療後、此花町の「金澤斉や」にてスタッフとの食事会。にぎやかに語らい、楽しい時間を過ごした。心のこもった料理と細やかな気働きに満足。かぶら寿しや治部煮、真子、蓮根、麩などが金沢らしく懐かしい情緒を思い出す。牡蠣は朴葉味噌とベストマッチ。松葉に似せたそばの揚げ物もパリッと口当たりが面白い。 続きを読む
2016年08月20日(土)
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20日(土)夕方、此花町「金澤斉や」で高校時代の友人3人と半年ぶりの再会。多いに語り、学生時代へタイムトラベル。いつもの堅豆腐床漬け。豆腐がチーズに大変身。ほんの少しずつ口に含み、芳醇な味わいを楽しむ。庄川の小振りな鮎に舌鼓。夏は鰻。味わい深い。満腹満腹。よく食べた。 続きを読む
2013年12月28日(土)
28日(土)寒い寒い霰混じりの夜に高校時代の級友と「金沢斉や」へ。足下の暖かな掘りごたつはうれしかった。真心込めた料理に舌鼓を打つ。特に、かじき腹三角は美味しかった。コボコボと骨から身をほぐし、少しずつ口に運ぶ。ほどよい脂ののり具合と風味が素晴らしかった。
エコ給湯と追い炊きや図書館の開館時間など最近身の回りに起きたことを語り合った。また、NHKスペシャル「神の数式」が話題に上る。地球と月の間ある重心が太陽を回り、それを地球と月も回るので、太陽を回る地球の軌道は凸凹とした楕円を描くことなど、話に尽きることはなかった。 続きを読む
2013年10月18日(金)
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18日(金)診療後、此花町「斉や」にて、夫婦二人の真心込めた、こだわりを頂く。器の厳選、陶板の趣向、加賀の香り等々。そして、ほっとした、暖かな喜びを味わう。 続きを読む
2010年07月11日(日)
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11日(日)の朝参議院選挙に投票後、7カ所のお墓参りに出かける。時々雨脚が強くなり、お花、切り籠、ろうそく、線香の準備も大変だった。移動途中におしゃれな住宅を改装した食彩夢「まほら」に立ち寄る。建物の中にはいると、数カ所ある熱帯魚が泳ぐ水槽も目を楽しませてくれる。そして、ゆったりとした、落ち着いた明るいお部屋で、天の川に見立てた卵豆腐、能登本マグロの刺身、透明なアロエ、エビとジャガイモの千切りの揚げ物などなど美味しい手の込んだお昼を頂いた。 続きを読む
2011年10月16日(日)
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15日夜、講師の野田忠先生を囲んで「いけ森」にて会食する。どれこれも上品で美味しく、大満足だった。特に、香箱蟹、能登松茸、毛蟹あん、栗ごはんを味わい幸せになった。そして、「常きげん」のひやおろしと「池月」もキレが良く、気持ちよく頂いた。
また、新潟出身の先生方は、それぞれの学生時代に戻り、いろんなことを思い起こされていた。野田先生が教授就任当時には、小児歯科、放射線、麻酔科がなかったそうだ。その時には愛知学院には既にあったから、無いことに驚かされた。当然と思っていたことでも、人の話を聞くことによって気づかされることがある。国家試験にも出題されなかったそうだ。 続きを読む
2016年06月06日(月)
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6日(月)診療後、家族3人でミシュランガイド2つ星の「一献」へ。一日早い誕生日と受賞のお祝いに。定番のつみれに凝縮される技。素材の目利き、洗練された風味、季節の器、そして何よりの優しさ。花板のご両親とその友(台湾からのご夫婦)との談笑も楽しかった。 続きを読む
2016年08月09日(火)
9日(火)診療後、家族4人で金澤一乃松へ。2階の足を下ろせる個室で久し振りに楽しい時間。鮑の柔らかさ、とうもろこし豆腐の滑らかな、鯖寿しの〆加減、のど黒の焼き具合、鮎めしの香ばしさ。鱧、鰻、さざえの夏、一足早い松茸。煮こごりがけやあんかけの奥深さ。蓮の葉、氷の器、皿や小鉢の季節感が抜群。最後のぶどうが美味い。
前回の金澤 一乃松
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金澤 一乃松 6
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2017年07月29日(土)
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29日(土)北國花火金沢大会に賑わう街中。太鼓の響き。片町の一献で小原啓子氏を囲む会。夏の上品なおもてなし。岩牡蠣、鰹、あゆ、ホワイトアスパラ、トウモロコシ。旬な食材と洗練された技が五感を刺激する。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚。粋な器がより一層引き立てる。定番つみれ、いつもより滑らか、今日は力入っている。珍品、気仙沼もうか鮫の心臓。レバ刺しの食感、美味い。能登ひじきの太い触感と味わいがお代わりを誘う。シャーベット、あっ、トマトの味がする。幸せに包まれた空間、時間。社会保障政策、医療界、働き方、世代交代、生き甲斐を情報交換。 続きを読む
2017年05月26日(金)
26日(金)、姉夫婦と屋久島反省会を一献で。その時に生じたトラブルにより受け取った保険金を充てる。思い出深いエピソードに話は尽きない。そして、季節と真心を頂く。 少し幅広い能登もずくの歯ごたえ最高。初めての食感。フワフワな鰯のつみれにいつも大満足。わらびの炊き込みも初体験。ヌルッとした舌触りがお代わりを誘う。 続きを読む