いけ森
2011年10月16日(日)
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15日夜、講師の野田忠先生を囲んで「いけ森」にて会食する。どれこれも上品で美味しく、大満足だった。特に、香箱蟹、能登松茸、毛蟹あん、栗ごはんを味わい幸せになった。そして、「常きげん」のひやおろしと「池月」もキレが良く、気持ちよく頂いた。
また、新潟出身の先生方は、それぞれの学生時代に戻り、いろんなことを思い起こされていた。野田先生が教授就任当時には、小児歯科、放射線、麻酔科がなかったそうだ。その時には愛知学院には既にあったから、無いことに驚かされた。当然と思っていたことでも、人の話を聞くことによって気づかされることがある。国家試験にも出題されなかったそうだ。
献立
先付 栗蒸し、雲丹、腹々(イクラ)、山葵、振柚子
八寸 むかご玉汁蒸し、子持ち鮎煮浸し、香箱蟹ジュレ酢、芝茸菊菜
椀 鯛葛打ち、能登松茸、芽蕪、柚子、菊花
造 鮃、梅貝、赤いか、大間鮪、がす海老
焼 あまだい、万寿貝、長葱 酒焼き
煮 蓮蒸し 毛蟹あん
食 栗ごはん
デザート 抹茶のプリン、梨、カキ、イチジク
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