小島歯科医院 名誉院長ブログ

他職種連携

誰でもできる嚥下食・キホンのキ

2016年11月02日(水)

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シンポジューム「食育プロジェクトの最近の話題」

2008年10月02日(木)

食育シンポ2とき   2008年10月2日(木)19時~22時00分
場所   保険医協会会議室
パネラー 不島先生、近藤先生、長門先生
内容   不島先生:「食性と顎発育」
          長門先生:「口腔筋機能トレーナー等を使った症例について」
          近藤先生:「最近の小児の口腔機能の変化と対策について」 続きを読む

食べるための姿勢を考える(車椅子編)

2015年11月02日(月)

第2回 サポーター限定研修会金沢在宅NST経口摂取相談会
 第2回 サポーター限定研修会
研修内容 1.車椅子姿勢と調整方法について考えよう。
       みんなで体験しよう(実技あり)
     2.食事について(姿勢や感覚情報、手の使い方)、
       もう一度考えよう 
講  師   映寿会みらい病院 理学療法士 神野俊介
              金沢西病院 作業療法士  白山武志
  第2回 サポーター限定研修会 ポスター 続きを読む

昭和大学歯科リハビリテーション科を見学

2006年10月27日(金)

 近藤政子、長門佐、小島の3人は、27日(金)に朝の飛行機で東京へ向かい、昭和大学歯科病院 歯科リハビリテーション科を訪問した。向井教授と医局員やスタッフの協力と患者さんや介助者のご理解のもと実際の治療を見学することができた。 続きを読む

摂食姿勢について「姿勢が変われば嚥下が変わる」

2014年07月15日(火)

サポーター限定研修会講演と実技
 14日(月)午後7時から金沢在宅NST経口摂取相談会主催のサポーター限定研修会「姿勢が変われば嚥下が変わる」がありました。50名ほどの参加があり、熱気を帯びた有意義な会でした。
 5~10cmずり落ちた状態で背板をギャッジアップした苦しい状態と「背ぬき」・「足抜き」による楽になる体験。また、大腿部と前腕、足底のクッションによるサポートやひみこタオルを体験。 続きを読む

口腔機能維持管理体制加算

2013年02月16日(土)

口腔機能維持管理体制加算1口腔機能維持管理体制加算 施設の口腔ケア・マネジメント計画書 介護老人保健施設 内灘温泉保養館が来月から口腔機能維持管理体制加算を算定したい旨の連絡を受けて、1/17(木)午後1時半~2時半にその打ち合わせにお伺いしました。口腔ケアを推進するための課題、目標、具体的方策、留意事項など入所者の口腔ケア・マネジメントに係わる計画について、そして、基礎講習会の開催日程、対象者、内容についても協議しました。また、訪問診療の曜日や時間帯も調整しました。
 2月1日に、内灘温泉保養館と協力医院契約を結び、入所者の歯科に関しての診察、治療などの処置を図ることになり、また、施設の口腔機能維持管理体制も応援することになりました。 続きを読む

摂食嚥下機能評価と嚥下内視鏡(VE)の実際

2018年10月28日(日)

 25日(木)午後、保険医協会歯科理事4人で公立能登総合病院歯科口腔外科を訪問。診療部長の長谷先生に歯科衛生士と言語聴覚士による患者さんの事前評価と今回の目的を解説してもらい、2人の病室へ向かう。それぞれの担当看護師、管理栄養士を加えた5職種による摂食嚥下機能評価とVEの実際を見学した。病態から予想されることを頭に描きながら検査を進める。食形態やトロミ調整と姿勢や頸部回旋などによる嚥下機能の変化を確認する。煎餅やトロミ無しのお茶が飲めるのに、粥やペースト食を食べたがらない患者を嗜好との関連も考慮した上でつぶさに評価し、プロセスリードを用いて咀嚼や舌による押しつぶし機能を判断していた。現場からの要望に対しても即座に対応していた。トラブルのため服薬中止となった錠剤の飲み込みをVEで観察し、服薬ゼリーを提案していた。チームで考えられる問題点や対応策が導き出され、長谷先生が摂食嚥下担当医として報告書を作成していた。 続きを読む

離乳食連絡会

2011年06月22日(水)

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日時  平成23年6月22日 午後5時30分~6時30分
場所  向粟崎保育所
対象  保育士、調理師
主催  内灘町保健センター 続きを読む

第3次うちなだ健康プラン21  第3次うちなだ食育推進計画

2024年04月01日(月)

基本理念
 町民一人ひとりが 心身共にいきいきと暮らせるまち
 ~みんなで楽しくはじめよう うちなだ健康づくり~
取り組み方針
 方針1 各種健診の受診状況や生活習慣の実態を踏まえた取り組みの推進
 方針2 食の選択力や健康的な生活習慣を身につける健康教育の実施
 方針3 地域全体で健康づくりの意識・関心を高める
計画期間
 令和6(2024)年から令和17(2035)年までの12年間
  (計画開始後、令和11(2029)年をめどに中間評価を行います) 続きを読む

保育所のお昼寝

2024年11月13日(水)

 コロナ期に中止になっていた内灘町食育推進会議が久しぶりに開催され、メンバーも大幅に変わった。食育事業が少しずつ元に戻ってきた。今後の取り組みやデジタル技術の活用について話し合われた。保育所のお昼寝の存続が話題になった。
 保育所では、全員が1時間半から2時間お昼寝をしている。ただし、年長さんの秋頃から小学校に備えてお昼寝はしていない。最近、「夜遅くまで起きていて朝なかなか起きられなくて機嫌が悪く朝ご飯を食べずに登園せざるをえなくなっているので、お昼寝を止めてもらえないか」との相談が保護者から増えている。保育士の中で「お昼寝をどうすればよいか」検討しているとの報告があった。団体生活の保育現場で、どこまで各々に合わせるのかが検討課題となる。 続きを読む

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