小島歯科医院 名誉院長ブログ

講習会記録

指導のデジタル化(視覚からの指導)

2002年04月19日(金)

講師      遊学館高校野球部監督 山本 雅弘氏
開催日時   2002年4月19日(金)午後8時~10時まで
開催場所  石川県保険医協会 会議
参加対象  会員、スタッフ
参加費   無料  続きを読む

第10回食育講演会

2013年12月08日(日)

『お口の機能を育てましょう―歯科医師からのメッセージ』 出版記念講演会 第2弾
第10回食育講演会 12月8日(日)10時から12時過ぎまで石川県地場産業振興センターにて、『お口の機能を育てましょう―歯科医師からのメッセージ』 出版記念講演会が8月の好評を受けて再度開催された。このパンフレットの活用も全国的に広がり、販売数)が5万部に近づこうとしている。また、月間保団連2013年12月号にも「パンフレットの出版に寄せて」と題して近藤先政子先生が寄稿されているので是非ご一読ください。 続きを読む

第9回食育講演会

2013年08月29日(木)

第9回食育講演会『お口の機能を育てましょう―歯科医師からのメッセージ』 出版記念講演会
    講 師:近藤 政子
    近藤クリニック 小児歯科学会認定小児歯科専門医
    石川県保険医協会・食育プロジェクト委員
と き:2013年8月29日(木)
    午後6:30~8:30 続きを読む

在宅医療、在宅介護のこれから

2013年12月01日(日)

小野沢 滋先生-在宅栄養管理の現場からの提言-
講師:小野沢 滋 先生
     亀田総合病院地域医療支援部
      北里大学病院患者支援センター部部長
日時 平成25年12月1日(日) 10:00~12:00
場所 駅西健康ホール「すこやか」
   (金沢市保健所3階:金沢市西念3-4-25)
参加費:無料 
主催:金沢在宅NST経口摂取相談会 続きを読む

「貴方はどうする?」 歯周病の原因菌はカンジダ菌

1999年07月15日(木)

緊急サタデイナイト
   歯科の奇論 『歯周病の原因はカンジダ菌! ファンギゾンシロップで治癒?』
      は 『 西田先生の指導で決着』 
講師    西田小児科医院 院長  西田 直巳 先生
日時   1999年7月15日(木) 夜8時
会場  石川県保険医協会会議室   
参加費  会員 無料   非会員  3000円
資料代   1000円 続きを読む

臨床家のための口臭治療ガイドライン

2002年11月10日(日)

ー口臭症の診断・治療と生体ガスによる歯科臨床検査-
開催日時:11月10日(日)午前9時~午後1時
講 師 :宮崎秀夫氏(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)
開催場所:都ホテル5階兼六の間(JR金沢駅正面、076-261-2111)
参加対象:歯科医師、スタッフ 続きを読む

新型コロナウイルス肺炎の重症化を防ぐために口腔ケアを

2020年04月22日(水)

1 花田信弘氏が、「新型コロナウイルスの感染と歯周病菌や口腔細菌による細菌性肺炎とのダブルパンチが重症化を招く。それゆえ、口腔ケアによる細菌性肺炎予防が重要である。」とフェイスブックにて説いている。日頃の口腔ケアや舌清掃が分かれ道となる。特に高齢者や基礎疾患をお持ちの方、介護に関わる皆様はご注意ください。
 画像は花田先生から使用許可を頂きました。
出典:Our world Data(Roser M & Ritchie H)
解説:花田信弘(鶴見大学 歯学部探索歯学講座 教授)
kojima-dental-office.net/20150426-2829#more-2829 続きを読む

口腔ケアの理論と実際

1998年03月06日(金)

第25回定期総会記念講演
講師 柴田浩美
日時 1998年3月6日(土)午後5時から7時まで
場所  金沢都ホテル加賀の間
主催 石川県保険医協会 続きを読む

災害時歯科医療救護者講習会

2009年02月01日(日)

1.地域防災計画と歯科医師会
内容 地域防災計画、トリアージ、外傷を主体とした緊急時歯科医療
講師 日本歯科大学生命歯学部歯科法医学センター
    都築民幸教授
    岩原香里助教
日時  2009年2月1日(日) 午前10時~12時)
場所 石川県歯科医師会館
主催 石川県歯科医師会 医療管理部 続きを読む

細菌数測定装置の勉強会

2012年10月13日(土)

10月13日(土)午後7時から9時まで金沢都ホテルに於いて、歯科部がパナソニック ヘルスケア株式会社 桜庭 理浩氏を招いて、細菌数測定装置(細菌カウンタ)の勉強会を開催した。会場には、関心があり、熱意ある歯科医師、会員医療機関のスタッフ20名ほどが参加していた。
 装置の原理(DEPIM測定法)が説明された。細菌が誘電泳動で電極に雪の結晶のように集まってくる様子の映像に感動した。それによる電気抵抗値の変化を検体1mlの細菌濃度に換算していた。また、様々な研究機関で口腔内の単独や2種混合の細菌を用いて実験され、培養法との相関を実証し、この器機の信頼性を高めていた。カンジダ菌ではサイズが大きいため多少の誤差がでることや多少の血液混入ではほとんど影響を受けないこと、口腔内が乾燥していると細菌数が少なく表示されることも分かった。 続きを読む

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