2015年08月15日(土)
session.gaga.ne.jp/
14日(金)午後4時から香林坊シネモンドにて「セッション」を観る。超満員。執念が限界を超えさせる。ジャズの臨場感がすさまじい。リズム、テンポが身体に乗り移る。ラスト10分のドラムに身が震える。
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2015年08月15日(土)
session.gaga.ne.jp/
14日(金)午後4時から香林坊シネモンドにて「セッション」を観る。超満員。執念が限界を超えさせる。ジャズの臨場感がすさまじい。リズム、テンポが身体に乗り移る。ラスト10分のドラムに身が震える。
2011年09月23日(金)
原発・いのち・みらい(企画第3弾)
東電原発事故が私たちに意識させた
「低レベル」放射線内部被曝による健康障害
講 師: 松井 英介氏
岐阜環境医学研究所所長
医師 続きを読む
2018年07月08日(日)
hk-event.jp/event/ev_detail.php?ed_no=1563
8日(日)午前10時頃石川県立美術館へ。ここの駐車場は満車で入れないので、護国神社の駐車場に。館内はかなり混雑していたが、行列ができるほどではなかった。音声ガイド(600円)の解説を聞きながら鑑賞。ニワトリのイメージが強かったが、様々な野菜も大きく・力強く、大胆に・繊細に描かれていた。青物問屋で培われた眼力が十二分に活かされていた。やっぱり若冲はすごい。良いものを見せてもらった。
帰りに、別所宮川でつけとろろ蕎麦を頂く。大満足。 続きを読む
2016年02月27日(土)
民主主義ってなんだ?
― まだこの国をあきらめないために―
石川県保険医協会第 4 2 回定期総会 記念講演
講師 高橋 源一郎
日時 2016 年2/27(土)午後7 時~午後9 時
会場 金沢都ホテル 地下2 階・セミナーホール
(金沢市此花町6-10 電話076-261-2111)
参加無料 申し込みが必要です。先着250名。
主催 石川県保険医協会 続きを読む
2019年07月10日(水)
渡辺佑基著
2019年2月28日発行
河出書房新社
920円
国立極地研究所に所属する生物学者。専門分野は、海洋動物(魚、海鳥、海生哺乳類)の生態。生態を研究するためツールとして、動物の身体に小型の計測機器を取り付ける「バイオロギング」の手法を使っている。10年ほど前の大学院生の頃、バイオロギング機器をタイマーで動物の体から切り離し、電波を頼りに回収するという独自のデータ回収システムを開発した。動物を捕獲する必要がなくなり、応用範囲が飛躍的に広がった。
本書では、体温という物理量が生物の姿かたちや生き方をどのように規定しているのかを明らかにしたい。昆虫にも、魚にも哺乳類にも当てはまる統一理論「生物の法則」にもチャレンジしてみたい。 続きを読む
2018年10月25日(木)
24日(水)朝、初めて高尾山を登る。新宿から往復の割引切符を買う。前日には小雨の予報だったが、電車に乗ったころには青空たった。高尾山口からケーブルに乗って山の上駅へ。天狗焼きが美味い。パリパリ食感と黒豆あん。台風の影響で倒木などがあるとのことなので、王道の1号路を選択。歩きやすく整備されている。保育園の子どもたちも頑張っている。日本一登山客が多いと言うことだけのことはある。薬王院の歴史にも触れる。40分ほどで599mの山頂。でも、スカイツリーより低い。富士山が綺麗。いつ見てもワクワクする。下りは4号路、山道、段差がかなりきつい。自然を満喫、さえずりも軽やか。ケーブル駅の隣で新蕎麦、コシのあるスッキリした美味しさ。かき揚げもサクサク。 続きを読む
2011年04月08日(金)
今年初めてのもっきりや。最前列センターに腰掛け、今か今かと待つ。フラメンコギター、パーカッション、タップダンスのConguero Tres Hoofersトリオが始まった。新鮮な感覚だった。タップがジャズに溶けこんでいる。いい音を奏でている。目の前で踏まれるタップに感動する。心も身体も躍る初体験。畳1枚ほどの舞台で繰り広げられる全身のパフォーマンス。実に楽しい。つま弾くはじくギターとボンゴの響きと絶妙に合う。 続きを読む
2019年01月05日(土)
30数年ぶりの大雪に見舞われ、1,2月に畑の収穫できず、高い高い大根やネギを買うことになった。3月になると急に暖かくなり畑の準備は短期集中になった。イチゴは大豊作で、パフェやシェイクでも食べた。夏は猛暑が続き、水まきが大変だったが、夏野菜は順調だった。スイカやメロンが美味しかった。しかし、8月末から9月初めにかけて猛暑から急に涼しくなったからか大根の発芽が悪く3回種をまく。台風が各地で猛威をふるったが、当地への影響はさほどなかった。生産者の強みは、新鮮な食材を欲しいなと思った時に、あっ足りないなと思いついた時、必要なだけ採りに行ける、調理もできること。 続きを読む
2017年12月18日(月)
マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を変形させる
著者 友田明美
福井大学子どものこころの発達研究センター教授
www.med.u-fukui.ac.jp/CDRC/
発行 NHK出版新書
本体価格 780円
発行 2017年8月10日
私たちの研究では、強者である大人から、弱者である子どもへの不適切な関わり方を、「虐待」とは呼ばずに「マルトリートメント」と呼んでいる。子どものためだと思ってした行為であろうとなかろうが、傷つける意思があろうとなかろうが、子どもが傷つく行為は、すべて「マルトリートメント」。
診療の現場で親たちの話に耳を傾けてみると、わが子を憎くてやっているばかりでもないことは事実。親が子どものふるまいを正すことに必死になりすぎるあまり、自分の行為を冷静に見られなくなっている。それに「虐待」というレッテルを貼り、親の人格を強く否定してしまったら、彼らが子どもを育て直すチャンスまで奪ってしまうことにもなる。まずはどのような行為が不適切な養育にあたるのかを知り、子どもを傷つける言動を繰り返さない。これが大きなポイント。 続きを読む
2020年05月03日(日)
新型コロナウイルスの危機に直面する人たちに向けて、インターネット上で発表
藤原辰史氏 京都大人文科学研究所准教授
www.iwanamishinsho80.com/post/pandemic
人間は楽観主義にすがり現実から逃避してしまう癖があり、甚大な危機に接して、為政者の楽観と空威張りをも信じてしまう。新型コロナウイルスは、国家や家族、そして未来への信頼を打ち砕き始めている。後世に残す文章を尊重し、歴史を重視する組織であり、国のリーダーが情報を隠すことなく提示してきたならば、そのデータに基づいて国民は行動を選択できる。異論に対して寛容なリーダーであれば、より創造的な解決策を提案できる。 続きを読む