のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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早川義夫デュオライブ

2016年09月03日(土)

早川義夫13日(土)夜、もっきりやへ。満員。懐かしい「サルビアの花」の早川義夫デュオライブ。あからさまな恋、まっすぐな生き方、人の優しさを唄う。語り合った学生時代、ユースホステルがよみがえる。原マスミも老眼が進み大きな楽譜。ど緊張でいろいろハプニング。 続きを読む

ベーシスト岡田勉

2009年08月23日(日)

 土曜日のライブが突然決まったと月曜日にメールが飛び込んできた。「名古屋の誇るスーパーピアニスト後藤浩二、日本ジャズ界の至宝ベーシスト岡田勉、そしてスペシャルゲストにジャズボーカルの華、中本マリ!」早速、勝二先生を誘って、予約を入れた。 続きを読む

河島アナム

2011年10月14日(金)

河島アナム1 アナム&マキのギターが聴きたくて、もっきりやへ。久しぶりのアナム。父譲りのハスキーとパワフルさに加え、伸びのある高音の歌声にしびれる。ピアノの弾き語りによる「酒と泪と男と女」には、一緒に口ずさんだ。河島英五が亡くなってもう10年経ち、「生きてりゃいいさ」も歌えるようになった気持ちに共感し、ハーモニカも交えた返歌にも心を打たれた。タンバリンや笛の音とどんどんひゃららのかけ声を即興で重ねて録音したものをバックに「村祭り」を歌った。アイディアがおもしろかった。 続きを読む

「トモダチ作戦」兵士たちの放射線障害と裁判

2018年10月21日(日)

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 2011年3月12日。アメリカの原子力空母、ロナルド・レーガンは、東日本大震災の人道的支援に向かう。空母は救援物資運搬の重要な拠点となっただけでなく、津波に流された人々の救助も行った。「トモダチ作戦」と呼ばれた。
 しかし、作戦終了後、レーガンの兵士たちの多くが重病に冒され、9名もの死者が出た(2017年12月時点)。兵士たちは放射能汚染について、正確な情報を隠蔽されたまま任務に就いたとして、福島第一原発を運転した東京電力、原発メーカーを提訴している。現在までに400名以上が原告に名を連ねる。 続きを読む

黒色すみれ

2015年02月07日(土)

%e9%bb%92%e8%89%b2%e3%81%99%e3%81%bf%e3%82%8c%ef%bc%91  7日(土)黒色すみれライブ。独特な世界観に包まれたもっきりやは超満員。国立とフェリス出身のしっかりしたクラシックの中にシャンソンや大正ロマンの香りが漂う。懐かしいメロディ、歌声に心が和む。
www.youtube.com/watch?v=4v0sHPBHric 続きを読む

羽田空港新国際線ターミナル

2010年11月28日(日)

%e6%96%b0%e7%be%bd%e7%94%b0%e7%a9%ba%e6%b8%af  保団連共済制度運営委員会に出席のため11月27日に東京へ出張した。モノレールを途中下車して、新しくできた羽田空港新国際線旅客ターミナルに立ち寄った。広々とした明るいチェックインロビーと移動の直進性が印象的だ。また、江戸小路も賑わっていた。

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太田剣& ハクエイキム

2014年02月27日(木)

%e5%a4%aa%e7%94%b0%e5%89%a3-%e3%83%8f%e3%82%af%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%a0 27日(木)もっきりやへ。若い二人のジャズデュオは清々しかった。手を離れて飛んでいく風船を追いかけて、春の草原を駆け抜ける少女が目に浮かぶ。心地の良いひとときだった。ただ、曲紹介やMCがなく、息継ぎのタイミングが分からなかった。 続きを読む

ラ・モンベッター

2017年10月09日(月)

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 9日(月・祝)好天に恵まれ山中温泉までドライブ。Tシャツでも汗ばむ。デリカはこれが最後かな。20年以上ご苦労さまでした。イタリアン ラ・モンベッターでランチ。アオリイカとズッキーニがベストマッチ。古民家を改装したお洒落な空間、中庭を見ていても落ち着く。近くの松浦酒造で秋あがりのオリゼーとシャンパーニュの鮮をお土産に。ゆげ街道をのんびり散策。ビードロを記念に。菊の湯前広場のからくり時計が3時を告げる。帰路に。 続きを読む

ブルース・ザ・ブッチャーとレヨナ

2008年12月02日(火)

ブルースブッチャー ブルースを感じたい心に誘われるままに「もっきりや」へ。ブルースの躍動感あふれるライブにもっきりやは超満員。鼓膜の限界を超えるエネルギーをもらって膝にかけたダウンジャケットもハモってびんびん響いていた。 続きを読む

安達久美 club PANGAEA

2010年01月24日(日)

安達久美 エレクトリックギターの爆発的なエネルギーで、今年のもっきりやは幕開けだ。寒さも閉塞感も吹っ飛ぶ。弦の振動を電気信号に変えられた音色が、心に響き、身体を熱くする。岸和田ダンジリのノリノリも身体のリズムを誘う。安達久美の胸鎖乳突筋も首筋に張り出して、箱の中は熱気がより溢れる。そして、使い込んだそれでいて愛着あるギターをセカンドまでの休憩時も大事そうに持ってステージを離れる姿にも惹かれる。また、ベース清水の心地よい弦の響きや安心できるテンポも最高だった。 続きを読む