2024年06月08日(土)
nicon-kanazawa.com/
7日(金)大工町にあるNICONへ。氷見漁港で仕入れた旬の魚介とワインを楽しめるフレンチ。サクラマスは旬の最後かな。それぞれに手の込んだソースや下ごしらえが際立つ。岩牡蠣やアジが美味い。器もきれい。和食感も兼ね備えていると思ったら、「和乃食はねや」さんの息子さん。
和乃食はねや
kojima-dental-office.net/blog/20151202-1571#more-1571
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2024年06月08日(土)
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7日(金)大工町にあるNICONへ。氷見漁港で仕入れた旬の魚介とワインを楽しめるフレンチ。サクラマスは旬の最後かな。それぞれに手の込んだソースや下ごしらえが際立つ。岩牡蠣やアジが美味い。器もきれい。和食感も兼ね備えていると思ったら、「和乃食はねや」さんの息子さん。
和乃食はねや
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2018年11月10日(土)
なぜ「私たち」が生き延びたのか
更科功著
2018年1月10日発行
NHK出版
820円
ネアンデルタール人の脳はヒトの脳より大きい。1700ccを超えることさえ珍しくなかった。言語がないか未発達な時に、多くの物事を記憶するのに脳の容量を大きくしなければならなかったのかもしれない。
1万年ぐらい前までのホモ・サピエンスの脳は約1450cc。ちなみに現在のホモ・サピエンスは約1350cc。文字が発明されたおかげで、脳の外に情報を出すことができるようになり、脳の中に記憶しなければならない量が減ったのだろう。また、高度な言語が発達して、高度な社会を発展させることができた。 続きを読む
2018年04月27日(金)
www.facebook.com/%E5%AC%89%E3%81%90-1774204996161152/
27日(金)ぶらり大手町の「嬉らぐ 」へ。一人で切り盛りのため予約限定。関西弁の響き。しっかり丁寧な仕事をしている。出汁がうまい。8の付く日の昼には鰻丼との情報。七尾の実家から。 続きを読む
2018年03月31日(土)
30.3.29~30.
東京へ。ヨーロッパ絵画の奥深さに浸り、日本アニメの感動の歴史を楽しむ。老舗の伝統と新形態の魅力を味わう。
29日(木)上野はもう桜が散り始めていた。人人人の大渋滞。黒船亭も満員。ハヤシライスと蟹クリームコロッケのハーフサイズ。老舗を受け継いだ芳醇なまろやかさ。トロトロ牛肉とデミグラスソースが抜群。幸せのひととき。らっきょう、福神漬け、野沢菜がうれしい。
上野 老舗【黒船亭】
tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003640/dtlmenu/ 続きを読む
2017年12月31日(日)
今年は、ササゲが大活躍。若い緑色のサヤに入っている状態のときは、お浸し、和え物や天ぷら、煮物、炒め物などに使え、完熟したマメは赤飯や煮豆に。小豆は黄色の花、ササゲは薄紫色の花。グリンピースや生姜の炊き込みご飯も美味しかった。
五郎島金時を例年より2,3週間遅く収穫したので、丸々と大きく、収穫量も多かった。来年から金木犀が咲く頃に収穫しよう。金時草が今年初めて越冬して芽を出し晩秋まで収穫できた。ズッキーニの交配をするとしないでは大きさが全く違っていた。
今年の夏はなんか変だった。金沢太胡瓜の生育があまり良くなく、オクラも今ひとつ発育も悪くパットせず、スイカは昨年は良かったけど、今年は今ひとつだった。 続きを読む
2020年08月10日(月)
森田麻里子著
光文社
2020年1月30日発行
900円
医学部教育では、子供の育て方を教わることはなかった。東大医学部卒ママ医師が医学論文約170本を徹底リサーチし、できる限り科学的な根拠のある情報から、疑問に具体的に答えている。議論の分かれているトピックについては、研究そのものの結果をできるだけ正確に、かつ、分かり易く解説している。育児に迷わない!、育児が楽になるを目指して。 続きを読む
2018年03月01日(木)
1日(木)白山市のギャラリー ノアで開催されている「一二会」へ。県内の一と二の付く会派のグループ展。一水会・一陽会・二紀会・二科会・一創会。研鑽の場。宇野さんも抽象画に挑戦。高野 實氏のネコがおもしろい。 続きを読む
2018年08月30日(木)
30.8.27.~29.
初めての浅草演芸ホール。浅草駅から10分ほど歩く。汗だく。木戸番に写真を撮ってもらう。1階は空席1,2割。予約も要らず、いつでも入れるし、いつでも出られる。自由席、演目の合間に座る。暑さ忘れて大笑い。次々に落語、漫才、手品、紙切り、大喜利などなど。舞台との距離感がいいね、観客との一体感。コント山口君と竹田君、最高だね。シーンとした間合い、不利なことを我慢できずについ話してしまう、後の祭りだよね、ボケと突っ込みが軽やか。大喜利は謎かけ。
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2008年11月02日(日)
羽生善治
角川書店
2005年7月10日発行
686円
最先端プロ棋士のきびしい世界から“自分の頭で考える”ことの大切さを改めて学んだ。好きなこと、興味を持てること、打ち込めるものを見つけられることが、いつまでも第一線で生きていくコツではないかと思う。どの世界においても、進歩している。今はこれがいいという勉強法でも、時間とともに通じなくなる。変えていかなければならない。
これからは、「忘れれば、脳のその部分に空いたスペースができる。そこから新しい発想が生まれるのではないか、むしろ忘れることはいい傾向ではないか」と考えていきたい。 続きを読む
1997年01月02日(木)
日本がお正月の時は、ニュージーランドは夏。いつまでも明るい白夜の季節。
氷河湖までのハイキングできるように、ロッジにできるだけ連泊する計画を立てよう。
澄んだ空気、咲き誇る花々、そびえ立つマウントクック、気持ちのいい汗。
氷河湖に浮かぶ氷で作るオンザロックウイスキーは最高。
リュックに必ずグラスとウイスキーを入れて
圧縮されていた青いオゾンが、グラスの中でぶづぶつ泡となりタイムスリップ。
時を超えて 続きを読む