のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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図解 宇宙の話

2018年11月21日(水)

img111眠れなくなるほど面白い
渡部潤一著
2018年3月30日発行
日本文芸社
680円
宇宙全体の謎を解く方程式
 アインシュタインが提唱した相対性原理「物体が同じ速度で動いているならば、止まっている時と同じ物理現象が起きる」を理論化したもの。現在の宇宙論はこの上に成り立っている。 続きを読む

挑戦

2022年01月15日(土)

 常識のブレーキをはずせ
著者 山中伸弥
   藤井聡太
講談社
2021年12月6日発行
1400円
 完璧になる前にやらないと何にもできない。経験を積めば積むほど新しいことを学ぶことが非常に難しくなってしまう。どんなことでも夢中になれることがあったら、それがどんな結果になっても、必ず自分の成長に繋がっていく。成功確率が低くても、信念や直観に基づいて進んだ道は別の新しい発見につがる。失敗をおそれずに挑戦する。何もしないということだけはやめて欲しい。 続きを読む

自閉症の僕が跳びはねる理由

2021年04月18日(日)

自閉症の僕が跳びはねる理由東田直樹著
平成28年6月25日発行
角川文庫
560円
 自閉症のお子さんの歯科治療
kojima-dental-office.net/20090208-827#more-827
 僕は今でも、人と会話ができない。声を出して本を読んだり、歌ったりはできるが、人と話をしようとすると言葉が消える。1~2単語は口に出せることもあるが、その言葉さえも、自分の思いとは逆の意味の場合も多い。幸いにも訓練で筆談というコミュニケーション方法を手に入れた。今ではパソコンで原稿も書けるようになった。この本を執筆したのは13才。純粋でひたむきだったあの頃の僕にしか書けない文章だと思う。 続きを読む

宇崎竜童&町屋ダイニングあぐり

2025年09月28日(日)

 28日(日)夕方、宇崎竜童弾き語りLIVE。80歳で2時間、ギターを激しく弾きながら歌い続ける元気。トランペットも情熱的。前半1時間半はブルースを10数曲、後半30分はみんな参加の手拍子、かけ声、輪唱を数曲。「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」や山口百恵へ提供した「横須賀ストーリー」、「イミテイション・ゴールド」、「プレイバックPart2」も聞いてみたかった。曲ができたいきさつや子どもの頃の話、米軍キャンプ、バンド事情などのトークも面白い。「沖縄ベイ・ブルース」は約束を守らない男をずっと待っている女の恋愛を歌っているが、阿木燿子さんは「沖縄が日本政府に救われないことも含めて唄ってね」と宇崎竜童さんに要望したそうだ。 続きを読む

金澤 じんや

2025年10月06日(月)

kanazawajinya.com/
 5日(日)ぶらり香林坊へ。大和にて、10年ぶりに赤パン購入。フランスのVICOMTE A。足下の国旗模様が粋。前回はアメリカのPaul Stuartだった。紀伊國屋書店で「古代文明」を購入。
 VICOMTE A. PARIS
www.vicomte-a.co.jp/
 Paul Stuart 2015.12.29. ニューヨーク
store.sanyo-shokai.co.jp/pages/paul_stuart
  3か月でマスターする 古代文明 NHK
mag.nhk-book.co.jp/article/79132
 尾山神社前の「じんや」にてゆったりのんびり。松茸をサンマで巻いた塩焼きが美味かった。日曜にやっている居酒屋は少ないから超満員。英語メニューがある。帰りに見た尾山神社のステンドグラスはきれい。 続きを読む

ざんねんないきもの事典

2020年02月16日(日)

ざんねんないきもの事典www.takahashishoten.co.jp/zannen/#home
おもしろい! 進化のふしぎ
今泉忠明監修
高橋書店発行
900円
 ざんねんな生き物とは一生懸命なのに、どこか残念な生き物たちのこと。
 「進化」とは、体のつくりや能力が長い時間をかけて変わっていくこと。進化に正解はない。生き残れるかどうかは運次第。今まで地球に登場した生き物は、99.9%は滅んでしまった。環境がガラリと変われば、絶滅してしまう。 続きを読む

人は仕事で磨かれる

2008年12月13日(土)

人は仕事で磨かれる丹羽宇一郎著
文藝春秋
1300円
2005年2月25日発行

 伊藤忠を甦らせた熱き経営トップの決断と人生から学ぶところは多い。武士道の精神、恥を知ること、五つの倫理、九つの徳目、五常など日本の文化に誇りを持ちたい。また、独断と決断とは。承認と決定はどう違う。権限とは何を指すのか。改めて考えさせられた。「クリーン、オネスト、ビューティフル」心に残る。 続きを読む

東京を楽しむ 8

2018年06月01日(金)

 img021 目黒区美術館の「藤田嗣治 没後50年 本の仕事」は必見。猫や挿絵にパリの香り。鉛筆1本で描かれた裸婦に肉感。久し振りにいい物を観た。お土産にファイル。区にこんな素晴らしい美術館があることに驚く。近くにある「手打ち蕎麦小菅」の揚げナスおろし蕎麦が絶品だった。蕎麦のスプラウトが最高。 続きを読む

フレンチ マキノ

2017年04月22日(土)

030www.french-makino.jp/
 22日(土)穏やかな暖かさ、涼しい風が気持ちよい。片町の犀川沿いのフレンチ マキノ。満席。丹精込めた一品が勢揃い、驚きの数々。選び抜いた器とのベストマッチ。スタッフもテキパキ。シャキシャキ感を残したアスパラ、サクサクしたカダイフとホタテの旨味。地物タケノコの炭火焼き。凝縮された春の恵み。 続きを読む

回転寿司 西海丸

2020年10月18日(日)

016saikaimaru.com/
18日(日)ドライブ日和、能登・富来西海漁港へ。その脇の回転寿司西海丸。17組、30分待ち。県外車も並んでいる。岸壁には、シャーベット状の氷を製氷工場からのシューターを使って漁船に積み込んでいた。この施設では1日35トンが作られ、300トンの貯氷能力。夏場の多いときには150トンもの氷を漁船に積み込む日もある。また釣りを楽しんでいる人も多かった。
カマス、梅貝、あおりいかに、しっかりとした歯ごたえ、美味い。 続きを読む