のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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NaClO 次亜塩素酸ナトリウム

2017年12月22日(金)

 次亜塩素酸ナトリウムの化学式を、大学生の頃「NaOCl」と習ったが、一般的には「NaClO」と表記していることに気が付いた。どうやら、歯科の世界ではNaOCl、一般的にはNaClOが使われているようだ。原子の並び順は、Na-O-Clとなっているが、化学の世界では、オキソ酸は中心元素を先に、酸素を後に書く決まりになっている。一般的な表記を受け入れ、これからも広い世界に目を向けて行きたいと思う。

川越・鎌倉

2016年11月17日(木)

%e5%b7%9d%e8%b6%8a%ef%bc%91                                   2016.11.25~27.
 11/25(金)朝、新幹線と在来線を乗り継いで、小江戸 川越へ。平日にもかかわらず、人、人、人、車大渋滞。お昼はうなぎ小川菊。外に5組待ち。あっという間に10組以上に。前日の雪の日でなくて良かった。11月の東京に雪が降ったのは54年ぶり。石川県は先を越された。骨せん、肝焼き、鰻重。店の中は大正ロマン。川越の計画を練る。 続きを読む

外国人技工士の就労は「省令に追記が必要」

2019年01月21日(月)

kojima-dental-office.net/20181213-4559
 歯科技工士数は近年減少傾向にあり、特に若年者では著しい。歯科技工士学校の廃止や若い歯科技工士の離職率の高さが追い打ちをかけ、歯科技工士の高齢化が一段と進み、将来が危惧されている。国や厚生労働省は、長期展望に立った歯科技工士育成に力を注ぐべきである。一つの解決策に外国人歯科技工士の就労がある。しかし、留学生が日本の歯科技工士養成施設で学び国家試験に合格しても、外国人に対する歯科技工士の在留資格がないため、日本で歯科技工士として勤務できない。 続きを読む

大和デパ地下と天一

2012年01月22日(日)

%e6%b5%b7%e8%80%81%e3%81%ae%e9%a0%ad 22日(日)夕方、昨年9月にリニューアルした大和デパ地下へ。店舗レイアウトや商品センスにワクワク感がでてきた。生鮮コーナーにも心をつかむアイディアが感じられる。一足早いバレンタインのため、かなり混雑していた。法事ためのお菓子と目に留まった「生原酒 宗玄」を買い、キャピタルコーヒーカフェで一服。それから8階の「天一」で牡蠣、白子、白魚、柚子、ふきのとう、菜の花など季節を味わう。前回の天一
kojima-dental-office.net/blog/20101017-952 続きを読む

尾瀬

2019年06月23日(日)

110 一度は行ってみたかった尾瀬を満喫。それも梅雨の晴れ間に。奇蹟の2日間に感謝。絶妙な予約日選択に来てるねを感じる。思い描いていた木道を、ガイドさんの解説を聞きながら花々を愛でながら鳥のさえずりを聞きながらハイキング。さらりとした清々しい風が心地よい。朝早いので、ほとんど人がまだ歩いていない。
 尾瀬ヶ原と尾瀬沼はどう違う
www.travel.co.jp/guide/article/29104/ 続きを読む

世良公則ライブと割烹 むら井

2025年06月22日(日)

 https://kappoumurai.jp/
 21日(土)赤羽ホールで世良公則 アコースティックソロライブ。50年近く前に聴いた衝撃、あんたのバラード1977年、銃爪1978年、燃えろいい女1979年がよみがえる。衰え知らずのギターの迫力とパワフルな歌声。体に響き渡るビート。2時間を一人で突っ走る体力。館内の一体感がすさまじい。余韻を引きずり割烹むら井でクールダウン。岩牡蠣のフライがうまい。 続きを読む

仁志川

2019年11月23日(土)

060nishikawa-knz.com/
 22日(金)夕方、庭を拝見するため明るいうちに旧桜坂を上った寺町の仁志川へ。倉庫精練の西川社長旧宅を改築した贅沢な広々した日本家屋。シンプルな庭に手入れの行き届いた松と色鮮やかなドウダンツツジ。そして、犀川と街が見渡せる贅沢な空間。その庭の奥にあった茶室「犀庵」は能楽堂(別館)へ寄贈された。部屋から望む夜景も最高。趣の異なる部屋やカウンター席や蔵と、眺望を女将に案内してもらう。浅田屋グループを勤め上げた、熟練した板さんの心配りと冬の味覚を堪能。示野先生とゆったりと穏やかな時間を過ごす。
 「犀庵」
www.pref.ishikawa.lg.jp/nougakudo/1sisetsu1nope-ji/sisetsu4nope-ji/betsukanannaizu.html 続きを読む

熟睡者

2024年07月06日(土)

 スウェーデン発・世界的話題書
著者 クリスティアン・ベネデイクト
   ミンナ・トゥーンベリエル
訳者 鈴木ファーストアーベン理恵
サンマーク出版
2023年7月25日発行
1600円
 夜の睡眠は心身にとって最上の休息。しかし、眠れなくても、「横になる」だけで効果がある。暗闇の中でただ横になって休んでいるだけで、脳は外部の大方の情報から遮断され、リラックスできる。体と心には恵みの時間となる。
 年配の人は新たな情報を処理することも少なくなるため、それほど多くの睡眠を必要としない。静けさを楽しむことができれば、休息の効果はより大きくなる。
 満足に眠れなかったとしても、朝の起床後には、太陽の光を目で受けてコーヒーを1杯飲み、しっかり朝食をとり、体内時計と睡眠・覚醒リズムを整えよう。
 眠りにつくと、短期記憶保管庫である「海馬」に保存された一時的な記憶は、価値あるものだけを睡眠紡錘波によってシナプス強化し、長期記憶に保存する機会が与えられ、必要としない神経細胞の接合の大部分を除去し、脳は次の日に必要となる空き容量を十分に確保する。 続きを読む

国貞雅子 meets 大石学

2015年12月05日(土)

%e5%9b%bd%e8%b2%9e%e9%9b%85%e5%ad%90%ef%bc%91 5日(土)東京代々木ナルで感動した国貞雅子を聴きにもっきりやへ。地声の力強さ、情景が目に浮かぶ歌唱力に痺れる。魂が震え、国貞の世界へ。ピアノや弾き語りもお茶目。
 大石学のパワフルでキレの良いピアノも最高だつた。ピアニカは必聴。芸術の粋。笛も楽しませてくれた。
 素晴らしいデュオの夜だった。
2012年に東京代々木ナルで飛び入した国貞雅子
kojima-dental-office.net/blog/20121124-4113#more-4113 続きを読む

山崎ハコ

2012年06月03日(日)

%e5%b1%b1%e5%b4%8e%e3%83%8f%e3%82%b3%ef%bc%92 ハコの世界が始まった。もっきりやは満員。懐かしい歌声が、学生生活、一人暮らし、友人、街並みを次々と思い浮かばせる。織江、五木、青春の門、筑豊、陽水へタイムスリップ。あの切なさ、けだるさが心を癒す。心に響く。オクターブの音域、力強さ、休みなく歌い続ける2時間半から勇気をもらう。原田 芳雄との縁にも心温まる。安田裕美のギターも心地よく。ここにこんな爪弾きが欲しいなと思うベストタイミングに最高の音色。 続きを読む