2016年11月15日(火)
歯冠修復物及び欠損補綴物を製作後、患者さんが理由なく来院しなくなった場合や患者さんの意思により治療を中止した場合に、装着予定日から起算して1月以上経過した時点で、歯科医院は保険者にその製作物の費用を未来院請求することができる。この製作物の保管期間は製作日から1年間となっている。 続きを読む
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2016年11月15日(火)
歯冠修復物及び欠損補綴物を製作後、患者さんが理由なく来院しなくなった場合や患者さんの意思により治療を中止した場合に、装着予定日から起算して1月以上経過した時点で、歯科医院は保険者にその製作物の費用を未来院請求することができる。この製作物の保管期間は製作日から1年間となっている。 続きを読む
2020年02月22日(土)
 冬に大根と葱が畑にあるといいもんだ。毎朝大根下ろしと納豆に刻んだ葱。2月、3月に旅行に出かけていたので、畑の始動は3月半ばから。今年一番はエシャロット。4月から1ヶ月ほど毎朝収穫して、食卓へ。シャキシャキとした食感とさっぱり感がたまらなかった。そしてコリンキー。カボチャの種類だけど生で食べられ、漬け物がさらに美味しい。、夏野菜は順調だった。生産者の強みは、新鮮な食材を欲しいなと思った時に、あっ足りないなと思いついた時、必要なだけ採りに行ける、調理もできること。 続きを読む
2006年01月23日(月)
徳川幕府は、仏教界と庶民を管理するために、すべての人をいずれかのお寺の檀家として登録させる寺請制度(檀家制度)を定めました。これにより仏教界は厳しい修行や布教の必要がなくなりました。医療界も規則や制度に振り回されることなく、人の心を見失わないように、七大宗派開祖の教えに触れてみてください。 続きを読む
2021年04月03日(土)
大沼保昭著
2018年12月10日発行
ちくま新書
1100円
 国際法の大家が、病床で書き上げた渾身の遺稿
 幕末以来日本にとって重要な出来事にほぼ例外なく国際法が関わっている。先人たちは条約改正、日清・日露戦争、サンフランシスコ条約による講話と独立の回復など、こうした重大事に直面して必死に国際法を学び活用してそうした重大事を乗り切ってきた。これに反して国際法を軽視し、その活用を怠った第2次世界大戦では日本は、約7000万の人口のうち300万以上の犠牲者を出し、国家滅亡の危機に瀕した。 続きを読む
2018年11月21日(水)
眠れなくなるほど面白い
渡部潤一著
2018年3月30日発行
日本文芸社
680円
宇宙全体の謎を解く方程式
 アインシュタインが提唱した相対性原理「物体が同じ速度で動いているならば、止まっている時と同じ物理現象が起きる」を理論化したもの。現在の宇宙論はこの上に成り立っている。 続きを読む
2022年01月15日(土)
 常識のブレーキをはずせ
著者 山中伸弥
   藤井聡太
講談社
2021年12月6日発行
1400円
 完璧になる前にやらないと何にもできない。経験を積めば積むほど新しいことを学ぶことが非常に難しくなってしまう。どんなことでも夢中になれることがあったら、それがどんな結果になっても、必ず自分の成長に繋がっていく。成功確率が低くても、信念や直観に基づいて進んだ道は別の新しい発見につがる。失敗をおそれずに挑戦する。何もしないということだけはやめて欲しい。 続きを読む
2021年04月18日(日)
東田直樹著
平成28年6月25日発行
角川文庫
560円
 自閉症のお子さんの歯科治療
kojima-dental-office.net/20090208-827#more-827
 僕は今でも、人と会話ができない。声を出して本を読んだり、歌ったりはできるが、人と話をしようとすると言葉が消える。1~2単語は口に出せることもあるが、その言葉さえも、自分の思いとは逆の意味の場合も多い。幸いにも訓練で筆談というコミュニケーション方法を手に入れた。今ではパソコンで原稿も書けるようになった。この本を執筆したのは13才。純粋でひたむきだったあの頃の僕にしか書けない文章だと思う。 続きを読む
2025年09月28日(日)
 28日(日)夕方、宇崎竜童弾き語りLIVE。80歳で2時間、ギターを激しく弾きながら歌い続ける元気。トランペットも情熱的。前半1時間半はブルースを10数曲、後半30分はみんな参加の手拍子、かけ声、輪唱を数曲。「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」や山口百恵へ提供した「横須賀ストーリー」、「イミテイション・ゴールド」、「プレイバックPart2」も聞いてみたかった。曲ができたいきさつや子どもの頃の話、米軍キャンプ、バンド事情などのトークも面白い。「沖縄ベイ・ブルース」は約束を守らない男をずっと待っている女の恋愛を歌っているが、阿木燿子さんは「沖縄が日本政府に救われないことも含めて唄ってね」と宇崎竜童さんに要望したそうだ。 続きを読む
2025年10月06日(月)
kanazawajinya.com/
 5日(日)ぶらり香林坊へ。大和にて、10年ぶりに赤パン購入。フランスのVICOMTE A。足下の国旗模様が粋。前回はアメリカのPaul Stuartだった。紀伊國屋書店で「古代文明」を購入。
 VICOMTE A. PARIS
www.vicomte-a.co.jp/
 Paul Stuart 2015.12.29. ニューヨーク
store.sanyo-shokai.co.jp/pages/paul_stuart
  3か月でマスターする 古代文明 NHK
mag.nhk-book.co.jp/article/79132
 尾山神社前の「じんや」にてゆったりのんびり。松茸をサンマで巻いた塩焼きが美味かった。日曜にやっている居酒屋は少ないから超満員。英語メニューがある。帰りに見た尾山神社のステンドグラスはきれい。 続きを読む
2020年02月16日(日)
www.takahashishoten.co.jp/zannen/#home
おもしろい! 進化のふしぎ
今泉忠明監修
高橋書店発行
900円
 ざんねんな生き物とは一生懸命なのに、どこか残念な生き物たちのこと。
 「進化」とは、体のつくりや能力が長い時間をかけて変わっていくこと。進化に正解はない。生き残れるかどうかは運次第。今まで地球に登場した生き物は、99.9%は滅んでしまった。環境がガラリと変われば、絶滅してしまう。 続きを読む