講演会
原発 いのち みらい
2011年03月17日(木)
一般人の被爆許容量は、1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)/年である(ただし、自然界からの放射線(平均で年間2.4ミリシーベルト)と医療目的の被曝は含まれない)が、放射線作業に従事する労働者(妊婦を除く)に許容されている外部からの被曝量は通常時50ミリシーベルト/年、100ミリシーベルト/5年である。緊急時には合計100ミリシーベルトまで認められている。しかし、この基準は外部被爆(外から放射線が体内に入る)の場合である。 続きを読む
2011年05月08日(日)
第2回緊急市民講演会
福島第一原発事故をどう受け止めたらいいのか
講師 野口邦和さん
(日本大学歯学部専任講師、専門は放射線防護学、環境放射線学)
とき 5月8日(日)午前10時~
場所 金沢市駅西福祉健康センターホール
主催 日本科学者会議石川支部 続きを読む
2011年07月28日(木)
原発・いのち・みらい(企画第2弾)
過去の原子力被災から福島原発事故を考える
講 師: 山本 政儀 氏
金沢大学環日本海域環境研究センター・
低レベル放射能実験施設 教授
と き: 7月28日(木)午後7時 ~ 8時45分
ところ: 石川県女性センター 4階コンベンション室(金沢市三社町1-44)
対 象: 関心のある方ならどなたでも(定員50人)
参加費: 無 料 チラシ 原発いのちみらい第2回
主 催: 石川県保険医協会 続きを読む
2011年04月28日(木)
原発・いのち・みらい(企画第1弾)
緊急講演会
講師 児玉一八氏 核・エネルギー問題情報センター理事
と き 4月28日(木)午後7時から9時
ところ 近江町交流プラザ4階集会室
参加対象 関心のある方ならどなたでも
参加費 無料 チラシ児玉一八講演会
主催 石川県保険医協会
2019年12月15日(日)
oshidori-makoken.com/
メモ
1.東電福島原発事故関連の情報がなぜ外に出なくなったのか
・東京電力の記者会見に事故当時は大勢の記者が参加していたが、
最近は記者が非常に少なくなった
・東京電力の広報も記者も人事異動で入れ替わり、
理解不足のため質問も少なくなってきている。
・おしどりマコ・ケンは記者会見などを唯一続けているため、
一連の流れや問題点の把握に詳しくなった。 続きを読む
2011年04月24日(日)
2011年08月21日(日)
第56回保団連北信越ブロック会議
「東日本大震災と復興に向けた新たなグランドデザイン」
~原子力・エネルギー政策の転換、復興財源を中心に~
講師 衆議院議員 吉井 英勝氏
www.441-h.com/
京都大学工学部原子核工学科卒
日時 2011年8月21日(日)10:20~12:00
場所 上越市ホテル・センチュリーイカヤ(直江津駅前) 続きを読む
2018年10月21日(日)
ddnavi.com/review/452331/a/
2011年3月12日。アメリカの原子力空母、ロナルド・レーガンは、東日本大震災の人道的支援に向かう。空母は救援物資運搬の重要な拠点となっただけでなく、津波に流された人々の救助も行った。「トモダチ作戦」と呼ばれた。
しかし、作戦終了後、レーガンの兵士たちの多くが重病に冒され、9名もの死者が出た(2017年12月時点)。兵士たちは放射能汚染について、正確な情報を隠蔽されたまま任務に就いたとして、福島第一原発を運転した東京電力、原発メーカーを提訴している。現在までに400名以上が原告に名を連ねる。 続きを読む