講演会
原発 いのち みらい
2011年08月26日(金)
よくわからないから風評被害が生まれます。地元が自信を持てるようにするにはどうしたらよいのでしょうか。放射能と食べ物に関する疑問点を明確にすることが重要に思います。これらに対する回答を城北病院副院長の服部 真先生からいただきました。この安心基準を踏まえて、美味しい桃を自分は食べようと思います。放射線の健康影響 続きを読む
2011年03月17日(木)
一般人の被爆許容量は、1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)/年である(ただし、自然界からの放射線(平均で年間2.4ミリシーベルト)と医療目的の被曝は含まれない)が、放射線作業に従事する労働者(妊婦を除く)に許容されている外部からの被曝量は通常時50ミリシーベルト/年、100ミリシーベルト/5年である。緊急時には合計100ミリシーベルトまで認められている。しかし、この基準は外部被爆(外から放射線が体内に入る)の場合である。 続きを読む
2011年05月08日(日)
第2回緊急市民講演会
福島第一原発事故をどう受け止めたらいいのか
講師 野口邦和さん
(日本大学歯学部専任講師、専門は放射線防護学、環境放射線学)
とき 5月8日(日)午前10時~
場所 金沢市駅西福祉健康センターホール
主催 日本科学者会議石川支部 続きを読む
2011年07月28日(木)
原発・いのち・みらい(企画第2弾)
過去の原子力被災から福島原発事故を考える
講 師: 山本 政儀 氏
金沢大学環日本海域環境研究センター・
低レベル放射能実験施設 教授
と き: 7月28日(木)午後7時 ~ 8時45分
ところ: 石川県女性センター 4階コンベンション室(金沢市三社町1-44)
対 象: 関心のある方ならどなたでも(定員50人)
参加費: 無 料 チラシ 原発いのちみらい第2回
主 催: 石川県保険医協会 続きを読む
2011年04月28日(木)
原発・いのち・みらい(企画第1弾)
緊急講演会
講師 児玉一八氏 核・エネルギー問題情報センター理事
と き 4月28日(木)午後7時から9時
ところ 近江町交流プラザ4階集会室
参加対象 関心のある方ならどなたでも
参加費 無料 チラシ児玉一八講演会
主催 石川県保険医協会
2019年12月15日(日)
oshidori-makoken.com/
メモ
1.東電福島原発事故関連の情報がなぜ外に出なくなったのか
・東京電力の記者会見に事故当時は大勢の記者が参加していたが、
最近は記者が非常に少なくなった
・東京電力の広報も記者も人事異動で入れ替わり、
理解不足のため質問も少なくなってきている。
・おしどりマコ・ケンは記者会見などを唯一続けているため、
一連の流れや問題点の把握に詳しくなった。 続きを読む
2011年04月24日(日)
2011年08月21日(日)
第56回保団連北信越ブロック会議
「東日本大震災と復興に向けた新たなグランドデザイン」
~原子力・エネルギー政策の転換、復興財源を中心に~
講師 衆議院議員 吉井 英勝氏
www.441-h.com/
京都大学工学部原子核工学科卒
日時 2011年8月21日(日)10:20~12:00
場所 上越市ホテル・センチュリーイカヤ(直江津駅前) 続きを読む
2018年10月21日(日)
ddnavi.com/review/452331/a/
2011年3月12日。アメリカの原子力空母、ロナルド・レーガンは、東日本大震災の人道的支援に向かう。空母は救援物資運搬の重要な拠点となっただけでなく、津波に流された人々の救助も行った。「トモダチ作戦」と呼ばれた。
しかし、作戦終了後、レーガンの兵士たちの多くが重病に冒され、9名もの死者が出た(2017年12月時点)。兵士たちは放射能汚染について、正確な情報を隠蔽されたまま任務に就いたとして、福島第一原発を運転した東京電力、原発メーカーを提訴している。現在までに400名以上が原告に名を連ねる。 続きを読む