平成29年度 岐阜県保育士研究発表会
2018年01月27日(土)
日 時:平成30年1月27日(土)10:00~15:00
13:00~15:00 特別講演
口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について
講師 小島 登 氏(小島歯科医院 名誉院長/石川県保険医協会副会長)
場 所:岐阜都ホテル
岐阜市長良福光2695-2 ℡058-295-3100
参加対象:岐阜県内の保育所・認定こども園の関係者、市町村行政関係者
定 員:約450名
主 催:岐阜県保育研究協議会、岐阜県保育士会
講演会メモ
昨年、東京 霞ヶ関で開催された「全国保育士会」の講演に参加された方からの推薦、岐阜県保育研究協議会の依頼で特別講演をすることになりました。非常に大きな会場に400人以上の参加があり、非常に熱心に聴講されていました。講演後、多くのご意見、要望を頂きました。
寒波の影響でJR北陸線がたびたび終日運休するので、前日入りしました。岐阜市内は雪の影響と凍結で渋滞していました。当日も山間部から来られた方々は非常に苦労したようです。帰りは名古屋駅構内の事故のため「しらさぎ」が運休となり、臨時各駅停車の列車を乗り継ぎ、米原で2時間以上寒さの中待ち続け、米原始発の「しらさぎ」で夜遅く帰宅しました。
全国保育士会 平成29年度食育推進研修会
kojima-dental-office.net/20170802-3691
岐阜の旅
kojima-dental-office.net/blog/20180127-8542#more-8542
日程
9:30~10:00 受付
10:00~10:30 開会・式典
10:30~11:20 研究発表「いきいきとあそぶ子をめざして」
~園と家庭が一つになって取り組む生活リズムの向上~
中津川市公立保育園研究委員会
11:20~12:00 助言・質疑応答
東海学院大学短期大学部 教授 杉山喜美恵氏
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~15:00 特別講演「口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について」
小島歯科医院 名誉院長/石川県保険医協会副会長 小島 登 氏
15:00 閉会
アンケート
問2 講演について 小島歯科医院 小島 登氏
満足…144 やや満足…82 普通…45 やや不満…2 不満…0
<意見>
・子どもの発達について口腔機能をわかりやすく教えて下さり、わかりやすかった。
・口腔機能の発達についてくわしく知る事ができて勉強になりました。
園の子ども達の姿をもう一度確かめてみていきたいと思いました。
また介助の仕方も理由があってこう介助するんだということが分かった。
他の職員に伝えていきたい。
・虫歯の話だけでなく乳児からの口腔衛生の事について詳しく聞けたことが良かった。
・子どもが受診して良いのが、小児歯科がよいことがわかったので
親さんに話すことが学べた。
・1つ1つ丁寧に説明して下さったのでわかりやすかったです。
診療室から見えてくる今の子ども達の現状。園でも同じことがみられます。
何が一番大切なのか何を一番に進めたらよいのか理解でしました。
これからの実践へとつなげていけるのでありがたいです。
・口腔についてはなかなか聞けないので良かった。
乳幼児期こそ食べ物を食べる時の食べ方の大切さが必要だと感じた。
・歯医者さんのお話はあまり聞く機会がないので、ためになりました。
園に戻り伝えていきたいです。
・口腔機能の発達において乳児期の生活(授乳、離乳、愛着関係)がとても大切だとい
うことがよくわかりました。
乳児クラスがあるので保育実践の中で考えていきたいです。
・専門の方からのお話をしていただくことで知らない知識が増えた。
食育、保育とも繋がりのある分野だったので、すごく勉強になりました。
食→口腔→言葉とも結びついており、今の現場にも言葉不明瞭な子がいるので、
その子への支援、援助の手だてのヒントになることもたくさんありました。
時期は少し遅れても、まだ間に合うことがわかったので諦めず根気に関わったり、
保護者にも伝えていきたい。
・パワーポイントの画面が大変見えづらかったのが残念でしたが
口腔発達についての話は大変具体的で分かりやすかったです。
冊子にもほとんど記載されていたのでより今後に活かせていけると思います。
乳児の話が中心だったので
幼児期のことについてももう少し具体的に聞ければと思いました。
・クラスに食べ物を飲み込めない子や、しっかり噛めない子がいたので、
今回、話を聞くことができて良かったです。
クラスの先生にも今回の話をして、保育に活かしていきたいと思います。
・舌の動き、歯の形成、唇の動きなど今まで学んできたこととは
異なる話を聞くことができました。上唇の働き、重要性、頭の隅に留めておきます。
また、コップのみの大切さや、スプーンを持ち上げて介助をしないこと、
明日から意識します。
・言語、発音などに不安を抱えている子がいますので、
そういったお子さんの保育や保護者さんへの声掛けに、
今日習ったことを活かしたい。
・歯の並び、舌の働き、咀嚼、嚥下、言葉の発音との関係が
非常に大きいことがよく分かりました。
離乳食から舌の動きを意識し、
よく動かせる様な援助が大切であることがわかりました。
・口腔機能の発達の影響で言葉を話す力や運動能力を向上させていく事に
繋がっていくのだと知ることができた。
4歳までに膵臓の機能が完成すると知り、
それまでに糖分を摂りすぎると膵臓に負担をかけることを知ったため、
注意していきたいと思いました。スライドの緑色が少し見づらかったです。
・今までこのような講演を聞く機会がなかったのでとても参考になりました。
ありがとうございました。
・知らないことを沢山知ることができ、話も丁寧でわかりやすかった。
咀嚼等について間違って覚えていたことや
手づかみで食べることの重要性を全くしらなかったため、
今後の自分のためにもまた仕事としても役に立つ知識をたくさん学べた。
・口の働き、歯の働きなど乳児期から振り返り、考えることができました。
・わかりやすく、具体的ですぐ実践につなげられる内容で
早速、現場の保育で役立てていこうと思います。
よく噛める子を育んでいきたいです。
・子どもの発達、口腔機能の発達についてよくわかりました。
舌の動き、歯並び、言葉とすべてに関連していることを改めて知り、
学ぶことができて良かったです。
・歯科医は虫歯などでかかるものと思っていたが、
食べ方やしゃべり方などでも相談できるのかと驚いた。
近くの小児歯科を調べ、情報提供できるようにしていきたいと思う。
・園でも発音がよくない子しっかり食べられる子が多く見られます。
離乳食の進め方はよくわかりました。
今日学んだことを通信や懇談会等で伝えていきたいと思います。
・初めて聞いたことが沢山あり、面白かったです。ありがとうございました。
食べる時の姿勢を意識したいと思いました。
・親に伝えたい事があり、聞けて良かったです。
・まさに私のクラスにいる子!という例ばかりだったので、とても勉強になった。
・舌の力が発達していないことが
いろんなところに影響を及ぼしていることがわかりびっくりした。
原因は舌だったのか!と思った。
・乳児期の母親とのアイコンタクトが基本となり、
そこから様々な発達へつながっているんだな…と感じた。
母子関係がいかに大切か、目と目を合わせて話を聞くこと。
私自身の子育ての振り返りになった。
保育の現場でできることをもう一度振り返りやっていきたい。
・わかりやすいお話で勉強になりました。
子ども達や親さんにも伝えていきたいと思います。
・噛めない子、噛まない子が多くなっているため、
舌の動き、口唇の形態異常だけでなく、
アイコンタクトや運動機能も関わっていることがわかった。
授乳期からの親子の関係性が重要であることにも気づくことができた。
口腔機能の獲得は11ヶ月~1歳半に育つことから、
・なかなか知ることのできない話を保護者の方にも伝えていけたらと思う。
・噛める子にするためには、上唇の筋力を鍛える必要がある。
そのためにはストローではなく、コップで飲むことや、
風船を膨らませるなどの遊びを取り入れることが大切だということを学学びました。
・食べられる子にするためには手づかみで食べ物を触る経験を大切にする事と
大人がよく噛んで食べる事を見て覚えさせる事が大切と聞いたので
今後の保育に活かしていきたい。
食べられない食材があった時には(パンの耳など)
少し焼いてカリカリにすることで食べやすくなり、美味しさが感じられ、
食べられるようになることを聞いて「あっ!そうか、
食べ物も食べやすくすると良いんだ!」と驚きました。
学びの多い講演、ありがとうございました。
・口腔機能の発達について時期ごとに詳しく説明があり、分かりやすかった。
保育園に通う子どもの保護者に知らせてあげたい情報が沢山あった。
園の保健師を通じて知らせていきたい。
・口腔内外の機能のことが聞けてよかった。
乳幼児期の食べ方、食べさせ方から発音やえん舌などにつながっている事がわかり、
具体的にできる検査やリハビリも聞けたのがよかった。
りんかい期がなく、いつでも間に合うと言ってみえたので
親さんにも伝えていきたい。
・歯科医師にお聞きし、確信となることがあったので良かったです。
・子育てをやり直したいと思いました。
噛むこと、色んな力に繋がってること改めて実感しました。
・もっと詳しく聞きたかったです。
・口腔機能についての話を聞いたのは初めてでした。
歯並び(すき間など)は舌の動きと関係があるとは知らなかったです。
魚の骨などを識別して口の外に出せないということは
詰まる可能性もその分増えるので、
よく噛むことを意識できるように声かけをしていかないと思いました。
・あまりじっくりと聞いた事のない内容だったので、興味深くきくことができした。
・深い話がきけて今後に活かしていきたいです。
・生まれた時からのことが後々まで影響いていくことがよくわかった。
・とてもわかりやすかったです。
・なかなか聞くことのない分野だったので勉強になりました。
・今まで知らなかった歯の発達について、虫歯について知る事ができました。
今後の保育だけでなく、自分の私生活にいかすことができると思いました。
・口腔機能が発達に関わってくるということを初めて知りました。
乳幼児期の食べ方や口の動かし方など学んでいくことで
子どもの発達理解にもつなげていきたい。
・歯科の先生に話を聞くことはあまりない機会だったのでよかった。
・改めて“かむ”ことの大切さ、噛む力をつけるために
日々の保育の中で力をつけなければならないことをやっていきたいです。
・スクリーン、会場の明かりが大変見にくい。目が疲れました。
・「口腔機能の発達に応じた…」の講演では、
どうして噛めない、飲み込めないなどの子が多いのか、
どうしたらいいのかわかりやすく教えてもらい良かった。
・小島先生の講演を聞いて
子どもの成長に合わせての援助の仕方を教えていただくことができました。
私のクラスにもなかなか噛めない子がいるので、保護者の方と連携をして
よく噛んで食べられるように練習していけるといいなと思いました。
・口腔に関して知らないことが多いのでとても勉強になった。
訓練の仕方も詳しく知れると良かった。
・食事や口腔のことから発達や成長を考えていけることが
新鮮で実践したいと思いました。
自分を含め、子ども達も咀嚼やあごが弱いと感じるので意識したいです。
・親が作った物をあげた時(食事)に嫌という反応をする子どもを見たとき、
この子はこの食べ物が嫌いなのだとおもっていました。
この講演で、まだ食べられないから嫌という反応をするのだと分かりました。
他にも発達の流れで誤解があったので、解けて良かったです。
・子どもの発達に合わせた食事がなぜ大切なのか改めて考え、理解することができた。
・咀嚼が上手くできない子の特徴がぴったりあてはまる例があり、
舌や口唇の動きを今後気をつけ、行っていきたい。
・口腔内のお話を発達に応じて聞かせて頂いて勉強になりました。
・園に歯科衛生士さんがきて、口腔機能の話をしてくださるのですが、
小島先生と同じく食べさせ方だったり、
手づかみの大切さなどわかりやすく教えてもらってます。
今日はその話の詳しい裏付け理由がよくわかり良かったです。
・即、保育に役立てられるようなお話をわかりやすくしていただき、
ありがとうございました。
・しっかり噛めない、飲み込めない子が多く
子どもの歯の様子を確かめたり、口の動きも見ていき働きかけたいと思います。
・口腔の話はなかなか聞く機会がなく新鮮だった。離乳の大切さがわかった。
・口腔の発達がよく分かりました。噛む力は訓練によって身に付くということで、
園でもできるところでやっていきたいと思います。
・専門的な話が聞けて良かった。
・保育現場でやはり気になる子がいるので
口腔機能の様々な情報が学べて良かったです。保護者の方にも伝えられます。
保育でも実践できそうです。
スクリーンの緑の背景に青字は少し見にくかったです。
・乳児期にはアイコント、スキンシップをとることの大切さ、
離乳期のスプーンで食べる、食べ方を見せて「アーン」おいしいね、
モグモグだねと一緒に食べたりすることの大切さを改めて感じました。
歯並びは舌をよく動かすことで歯が起きてくるということを知り、
噛むことの大切さも学びました。
・改めて乳幼児の歯について知ることができました。
・最近、気になっていた子どもの食事の仕方についてよくわかりました。
「何で~なんだろう」と思っていたことが次々と解決しました。
職員にも伝え、また保護者にも知らせていきたいと思います。
発達障がいのお子さんも増えています。関連の強さを感じます。
訓練で改善されるところを期待し園でできることを進めていきます。
(口腔内の観察を丁寧に行う。動かし方の確認をする)
・乳児期からの口腔機能の発達段階が詳しく聞けて良かった。
・専門家の方が丁寧に話をして下さったことで、
初めて聞く話も多く、とても勉強になった。
いろいろな歯や口唇、舌を見てきたからこそ、
写真等を使いながら、対応等についても教えてくださり、説得力があった。
今、自分が見ている子はどの程度のことができて、
これからどのような支援が必要なのかを考えていきたい。
・歯について知らないことがたくさんある事がわかり、大変役立ちました。
・すごくわかりやすくて、とても勉強になりました。
もう一度、市全体の研究会や保護者の方と一緒にききたいとすごく思いました。
発達や機能のしくみをしっかりしらないと何を大切にみていくかわからないので
今日わかりやすく教えてもらえて、参考になりました。
何で大切なのかを伝えていきたいと思いました。
・口腔機能の発達がいかに子どもの心と体の成長と結びついているか
臨床データをもとにする講演は参考になりました。
噛まない飲み込めない子は子ども本人のせいではなく
乳児期からの食の進め方も大きく左右することを思うと
園だけでの取り組みでは限界があることを感じました。
今、現場でできることを考えて実践していきたいと思いました。
・発達に応じた食事や援助の仕方、勉強になりました。
コップで飲むことの大切さ、実践したいと思います。
・問題点や原因をわかりやすく説明して下さり、解決策まで学べました。
・知っているつもりだったが、新しく知ることも多く、とても勉強になりました。
離乳の時期はとても大切であることや
舌の成長も食事していく中で重要であることも学んだ。
・歯についてだけではなく、
子どもの発達についても関連づけて話されよくわかりました。
口腔内の発達、舌の使い方で、言葉、運動面でも違いがあることに気づかされ、
勉強になった。
。未満児で給食をうまく飲み込めなかったり、
噛みきれず出してしまったりするのにはちゃんと理由があることがわかった。
“食べる”ということにしか着目していなかったので
口内の機能との関係があるのだということが分かった。
・専門的なお話が聞けて大変勉強になりました。
・噛まない、噛めない、うがいができない…という話を
クラスの子ども達を思い出しながら聞くことができました。
・異常児ばかりの担任だったので
乳児の担任になった時や子育てを経験する時などに活かしていきたいと思います。
・子どもの咀嚼などについては誰に相談するのが良いのか困っていましたが、
今日の講演で歯科医の方でも良いことがわかったので、
園医の先生に尋ねてみたいと思います。
とてもわかりやすい講演だったので、
保護者の方からの質問の答えの参考にしたいと思いました。
・最近の子ども達の食事の様子で気になる事がたくさんあったが、
講演会を聞き、実践したいことが沢山ありました。
今は給食中にお茶を飲んでいた。水分は食後にとる。
足をつける場所(子どもが立てるよう)は良いか
(今は椅子にくっつけた牛乳パックで足置きを作っていた)
子ども達の食べる時の姿勢(様子)を見直してみたい。
・照明が暗すぎたので少し明るくしていただけると良かった。
内容はとても良かったので、大変勉強になりました。
・4歳児のクラスの担任をしていますが、
うちのクラスには噛む力が弱い子、飲み込めない子がすごく多いです。
そのため、今回の講演を聞き、
乳児期の発達がこんなにも影響しているんだなと知りました。
クラスの子の口唇がどうなっているのか、
スプーンの使い方など少し気にしながら関わっていきたいと思います。
・口の機能について詳しく勉強したことがなかったのでとても参考になりました。
・体の様々な機能についても考えながら
幼児期の体作りに取り組んでいきたいとおもいました。
・噛めない子、飲み込めない子の話はいろいろと聞いていましたが、
今日のお話は歯科の先生のお話で
今までのお話とは違って切り口というか角度が違い、とても興味深かったし、
離乳食をあせってはいけないということがどういうことかよく分かりました。
離乳食はうまく口唇や舌を使うための練習なのだということがよく分かりました。
とても勉強になりました。
・上唇、下唇の間から舌がでている子が自分のクラスにもいるため、
原因などわかり、すっきりしました。
保護者に伝えられることは知らせていきたい。
・口腔機能の発達について学ぶのは大学の時以来だったので
改めて学ぶことができて良かったと思う。
子どもが食べたりする時、具体的にどのようなかかわりをするとよいか
教えていただけたので参考になりました。
・3歳~4歳になった子の発音を助けるような内容がもっと聞きたかったです。
舌や唇の発達が大切とよくわかり良かったです。
・吃音、不明瞭な言葉の子が何人かいるのですが、
benesse.jp/kyouiku/201405/20140516-1.html
その子達を理解したり手助けするためのヒントになり、とても良かったです。
口回りのことについて知ることができ、
慌てずゆっくりのペースでその子に合わせて進めていきたいと思いました。
・「口腔機能の発達に応じた食事提供、保育の展開について」のお話を聞き、
自分の園の子ども達の顔が浮かんできました。
・貴重なお話を聞き、自分の園の子どもたちの顔が浮かんできました。
貴重なお話、ありがとうございました。
・口腔機能や食事の大切さ、食事の進め方について改めて考える機会となりました。
わかりやすかったです。自分の口の中も気になりました。
子ども達の成長に合わせて対応していきたいと思います。
・口腔機能についてくわしく学習する研修はあまり無く大変参考になりました。
離乳期に原因があると聞き、園での給食指導の大切さを改めて感じました。
・口腔機能の発達について、機能獲得期のその時期に合った
指しゃぶりや手づかみ食べなど大切であることがわかった。
・子どもの口腔機能のことについて改めて知れたので
園でも沢山子どもと会話をしたり、歯磨きをしっかりしたり、
できることをしていこうと思った。
・1つの項目を簡潔にスムーズに教えてくださり、わかりやすくてよかったです。
・先生がおっしゃる「噛めない、飲み込めないなどの機能障害のある子」ということで
思い当たる子がうちの園にも何人かいます。
とても参考になるお話も多く、
子育てをしていない若い保育士にはよく学べたのではないでしょうか。
給食時の対応の仕方も変わっていくと嬉しいです。
・口の中の怪我等のお話も聞きたかったです。
・普段、なかなか聞けないお話でありがとうございました。
・発達段階によっての適切な援助を学ぶ機会になりました。
知らなかったことも多く大変勉強になりました。
・離乳食の進め方、口の働きを聞くことができてよかった。
・噛めない子、飲み込めない子の原因がわかり、
園でも取り組んでいきたい事例があり、参考になった。
・身体的な発達の話、機能、特徴、感覚など
わかりやすくお話いただきまして、よく分かりました。
保育士も保護者の方に科学的根拠をもって伝えていくのはよいと思いました。
(これからの時代は大切、親もかしこい)
又、資料もお話に沿って詳しくあり、よいと思いました。
・口腔機能の発達が色々な問題点に繋がっていくことがよくわかり、
生まれてからの母子の大切な関わり方や離乳後の発達に合った食事など
とても勉強になりました。
・保育者向けより、保護者向けでは?と感じた部分もあった。
・冊子が欲しいので、皆さんに配布して勉強したいと思います。
・口の発達のことがよくわかったし、姿勢、椅子のあり方なども教えて頂け、
月曜からの保育に役立てようと思う。
・歯医者さんからの目線で専門的なことを知れてとても勉強になりました。
簡単にできる訓練を園で取り入れたり、
保護者にも知らせたりして活用していきたいと思います。
・最初に専門の方ではないとおっしゃっていましたが、
具体的な話が多く、とても分かりやすかったです。
乳児から幼児までの特徴や気をつけるべきことがよく分かりました。
・口、舌の機能や発達の面から食育について考えることができました。
・口腔機能の発達には親子の愛着を築くこと、
アイコンタクトやスキンシップも大切なことというのは知らなかったので、
ただ、咀嚼を促すだけでなく、
どんな場面でもスキンシップにも関係しているのだ
という事が今回知ることができてとても勉強になりました。
・忘れかけていた離乳食の事など、もう一度学ぶことがよかったです。
スプーン・フォーク・コップ飲みなど普段当たり前にやっていることですが、
つい急ぎすぎてしまうこともあり、気をつけたいと思いました。
・離乳時期には咀嚼が大切であり、舌の動きや姿勢等があることがわかった。
・口腔内の問題での形態異常、機能障害に分けての
詳しいお話や対策、指導方法も教えていただけて、
様々な見方で口腔機能の発達を学ぶことができてよかったです。
保育の現場や保護者との話に活かしていきたいと思います。
・ずっと聞いているだけだったので
眠くなってきたり、話が入ってこないところもあった。
少し休憩や体を動かしたりする時間が欲しかったです。
・わかりやすくてよかったですが、難しいところもありました。
口腔機能は色々なことが影響していることにびっくりしました。
乳児期・幼児期がとても大切で基礎知識があると
保護者にも少し話せるので勉強になりました。
・改めて乳児期の発達について知ることができた。
対応策なども教えて頂け分かりやすくとても勉強になった。
・口や舌の発達が不十分の子どもが増えていると学び、
発音にも影響してくるとわかりました。
舌の運動や使い方を気をつけると2ヶ月程で効果が出ると聞き、
園でも取り組んでいきたいと思いました。
また、離乳期で口の使い方が決まってくると聞き、
保護者への支援をしていきたいと思います。
“上唇を育てる”ことの大切さを知り、口の運動を取り入れていきたいです。
・自園で取り組めそうなことから取り入れていきたいと思います。
・知らない事が多かったのでとても勉強になりました。
・歯が丈夫になるよう、
早い時期から硬い商品を食べさせたらよいのかな?と思っていたが、
口腔機能の話を聞いて、その子なりのペースでゆっくり食べさせて
咀嚼の持続力を養うことがたいせつなのだと初めて感じました。
・1つ1つ段階をえて、離乳食を進めていくことの大切さを学びました。
親さんにも伝えていきたいと思います。
しかし親さんの意識をかえていくことは本当に難しいことなので
できることからやっていきます。
・舌の動きが歯の発達影響するという事を初めて知りました。
姿勢も影響するとのよいお話を聞きました。
発達段階によって機能の仕方も教えていただきよくわかりました。
・3歳児で食生活、噛むことなど苦手な子がいるため、参考になりました。
・授乳・離乳・幼児期~自立の過程をわかりやすく説明して下さり
ありがとうございました。
離乳食の介助は環境的なこともあり、
もう少し職員も勉強する必要性があると思いました。
園の食事ではある程度の量をたべさせることに
重点を置いてしまいがちであるんだと感じました。
・子どもの好き嫌いは発達学習現象であり、
大人をみたり、大人の思いこみできてしまうもので、
子どもには好き嫌いはないと学びました。
この子は「これが嫌いなんだな」「食べないんだ」と決めつけたり、
思いこんだりしてしまうのではなく、
長い時間をかけて見守っていくことが大切だと学びました。
・アイコンタクトが大切など
口腔機能の発達も心の発達も共通するところがある事をしりました。
乳児期からの丁寧な関わりや離乳食の進め方や意味を知るとができ、
有意義な研修でした。
・口の発達と心の発達についてとても詳しく学ぶことができました。
・とても興味深いお話でした。
舌の動き、上唇の発達が歯並びにも影響していることを知りました。
心の発達=口の発達 大切なことだと思いました。
・細かく教えていただいて大変興味深かったです。
・口腔機能の発達段階をしっかり知ることができた。
感覚的に保育を行っていた部分があり、
しっかり知識をもっていなくてはいけないと感じた。
・口のしまりが悪い、噛めない、飲み込めない子が多く、
「口の動きを調べるアンケート」で当てはまる点が多かった。
また機能を高めるためのトレーニングがとても分かりやすかったので、
休み明けに園でも実践したい。
私の園でなかなか噛まずすぐお茶で飲み込んだり、そのまま飲む子がいる。
食前にあいうべ体操をやっていきたい。
・噛まない子、噛めない子が本当に多いと感じます。
足を床につける体感を鍛えるなどして、
よく噛み、正しい姿勢で食事をすることが大切であると改めて感じました。
・乳児から、幼児、そして大人へと成長していく過程で食は乳児食、
そして大事なのが大人と同じ食にする前に幼児食が入ってくることを知りました。
・子どもの口腔機能の発達に応じて適切な食事をしていくことが
子どもたちの発達を促し、成長していけることを知ったので、
子どもたちにより良い食事ができるように見守っていくと共に
保護者にも大切なことであることを伝えていきたいと思いました。
・口腔機能の発達には離乳食がとても関係していることが分かった。
普段、あまり聞くことがない話を聞くことができて良かった。
・子どものご飯の食べ方や口の動きについてどこに注目したらよいか分かった。
・あまり聞く事のないお話だったので大変勉強になりました。
・知らなかった口腔機能の専門的なお話を聞くことができ、沢山学ぶことができました。
・1~3歳までに糖分のとりすぎはよくないことは知っていましたが、
膵臓にダメージがあるという話は知らなかったので保護者に伝えていきます。
・最近、口の空いている子が多く、「どうしてだろうか」「どうしていくとよいのか」
と悩んでいたのでとても勉強になった。
家庭でも協力してもらいつつ園でも力を入れて
子どもたちに効果的な指導や援助をしていきたいと思った。
・大変勉強になりました。
・口腔機能だけでなく、園の食育の取り組みも教えていただけたので分かりやすかった。
事例で書いてあったので、自園でもやってみたいと思った。
・現在3歳になる我が子の成長状態と重ね合わせながら聞くことができた。
様々な子の事例を聞き、園の幼児の姿を思い浮かべることができた。
その幼児に対して園でも実践、声かけできることからすぐに取り組んでいきたい。
・乳幼児期の口腔の発達には、
舌の働きと上唇の働きがとても大切だということが分かりました。
この2つを注目して乳児期の大切な段階を正しく理解し、
子どもの歯や口の健康と楽しく美味しい食事ができるように
保育士として援助していきたい。
・専門的な事への知識がなかったのでそれを知ることができたので良かったです。
・飲み込めない、噛めない子が自園にもいるのでとても参考になった。
食事だけでなく、愛着や姿勢も関係あると知り、
給食時だけでなく普段からの様子を観察し、援助も見直していきたいと感じた。
・とても参考になりました。子どもたちの食べる様子をよく観察してみたいと思い増す。
・0歳児担任を務めているので離乳食の進め方のお話が大変参考になりました。
・幼児期から食べる姿勢や、噛むことの大切さを知ることができた。
舌の機能が衰えることで口呼吸になってしまったり、
発音が上手くできなかったりと今後につながってしまうので
舌を使う運動を保育の中でも取り組んでいきたいと感じた。
・口腔機能と幼児の食事の関連についたお話を聞くことはあまりなかったので
とても勉強になりました。
・0歳児の発達、食事の様子で日々思うことがあったので、
大変参考になりました。(離乳期)
・乳幼児期の口腔機能について、月齢と共に変化、成長する中で、幼児期や学童期に
何かしらの障害や困りにつながることもあるということを改めて知り、
乳児の頃から(授乳期)気をつけなければならないことがあると気づかされました。
・口腔機能の障害から食べる意欲が知れたり、食事が苦になってしまったり、
そんなこともあるかもしれませんが、
園だけでなく家庭での生活や食生活等も大いに関係することだと思うので、
家庭と連携して子どもの歯や口腔機能については
見ていかなければならないと思いました。
・口腔機能の発達を促すためには
乳児期の周りの大人(親や保育士等)の関わりが大切なのだと改めてわかりました。
・私が受け持っているクラスにも口腔機能の発達が遅く、発音不明瞭だったり、
噛む力が弱い子の姿が見られるので
今日教わったことを園でも実践したり、保護者に発信していたいと思いました。
・口腔機能の発達には生まれた時から心掛けることが沢山あることに驚きました。
是非、保護者に知らせていきたい内容が多かったです。
・画面の字が少し見にくかったです。
よく噛むということにいくまでには、
乳児期に手づかみで食べることが大事だったり、
いろんな運動、姿勢が大切ということがわかり、
基本的なことが噛むことに繋がっているんだなと思いました。
子育て中の保護者さんに聞いてもらいたい話だと思いました。
・「愛着障害」という言葉を初めて聞きました。
(アイコンタクト)
「子どもと見つめ合ったり、ふれ合ったりすることが少ないと
過敏で情報の入りにくい子になりやすい」確かにそうだと感じました。
椅子の高さを明後日、確かめ噛む力を育てるようにしていきたいと思った。
口の働きを調べるアンケートを活用したい。
舌打ち、口笛、指笛など保護者が排除して子どもの口腔発達を弱めていると感じた。
・よく分かる説明でした。口の発達に合わせた食事の取り方を園だけでなく、
家庭にも伝えていきたいと思います。
・少し専門的用語がでて難しかったですが、口の働きについて聞けて、
言葉の不明瞭の子が多いので保育の中で活かしていけると感じた。
・口腔機能の発達以外にも滑舌の悪い子がクラスの中にいるので
そういう子の対応の仕方についても知りたかったと思う。
・歯科でのこと以外、口腔面での話はとても良かったです。
口腔機能はとても勉強になりました。
・とてもわかりやすく、1つ1つ丁寧に話をしてくださったので良かったです。
口腔機能について知らないことも多く、改めて勉強不足だったことを感じました。
・保育の現場にいて食べ物を飲み込めない子に
「かみかみ、ゴックン、良く噛んで」と声を掛けていたので、
舌の使い方や機能にも目を向けていきたいと思いました。
・口の中の発達についての話はあまりきくことがないので、
年齢によっての口の発達をとても分かりやすく聞くことができて良かったです。
・子ども達の中にも口呼吸の子が多かったり、
飲み込むように食べる子について気になっていたが
発達の状況や成長の過程で子ども達の関わりが関係している事が分かった。
各年齢に合わせて
詳しく援助の仕方や気をつけること等を知る事ができて良かった。
・歯や口の事について学び自分のクラスでも当てはまる子がいたり、
繋がっていくのが勉強になりました。
・発達や食事の関わり方等を具体的に示された話の内容は良かった。
仕方ないですが、もう少しわかりやすい言葉や言い回しですと、
頭に入ってくるかなと思いました。
パワーポイントが見づらく、残念でした。
・口腔の発達がその後の発達に響いてくるのがよくわかりました。
授乳の際、どこでもできるからとケープを使うお母さんが増えているけれど、
目を見つめての授乳の大切さ、もっと知らせていかなければと思います。
妊婦さんのうちから子どもの成長に大きく関わってくることを
勉強する場を作っていけるとよいと感じました。
姿勢などは園でも声をかけていけるので子ども達に知らせていこうと思います。
・発達段階がよくわかりとても良かったです。
子ども達とゆっくり食べるよう関わっていきたいです。
口腔障害児について聞きたかったです。
・口や歯の育ちには言葉の成長や感覚にも繋がっているということが分かり、
気をつけて見ていったり、関わっていったりしたいと思いました。
また、好き嫌いの話は初めて聞き、
少しでも色々なものに触れられるような工夫をしていきたいと思いました。
・初めて知ることや、
あーそういうわけだったのかぁと納得できることがたくさんありました。
「全てはアイコンタクトからーーー」保護者に先生から学んだことを
伝えていきたいです。(自分がやり直したい!!)
・口腔機能の発達が不十分な子が増えているということを日々感じていたので
乳児期からの食について細かく話を頂き、とても勉強になりました。
園でできることを子ども達行い家庭へ返していけるようにしたいです。
・年齢に合わせた口腔機能の発達が分かりやすかった。
年齢別に気をつけることがわかりやすかった。
・歯並びや発音など乳児期に大切なことを分かりやすく細かく教えて頂き良かった。
保育士の私たちが一番きになる話だったのでとても興味がもてる内容でした。
愛着が口腔機能の発達にも重要だったと分かり、驚きました。
・口腔機能についての講演は今まで聞いたことがなかったので
初めて知ることばかりだった。とても良かった。
・口腔機能についての話はとても良かった。
“噛む事が苦手な子”はどの学年も必ずいる。
今日、先生の話しで口腔機能は意識すればそこから上達することを知った。
園でもよく噛んで食べられるように一口の量を見届け、噛むことを意識できるよう、
側でたくさん誉めて食べさせていきたい。
・個に合わせて食事時の椅子を合わせることの大切さがわかった。
床に足をつけて座ることが食への力へ繋がっていること。
理解して保育にあたりたい。
・現在の子ども達の歯の状況など園で思い当たることが多々あり、
ためになる話がきけた。
歯並び、歯の形成等、細かく知ることができたし、食事の仕方、チェックの仕方、
問題点(改善点)はまだあるので今回の話を思い出しながら
また、子ども達と関わっていきたいと思った。
・口腔機能が子ども達の咀嚼などにかかわっていると知って、
食べるものや噛むことだけを意識するのではなく、
口の形、呼吸法、食べる時になるべく水分を摂らないなど
他にも気をつけるべき事が大切だと分かったので
これから意識していきたいと思った。
いつかは成長するが特に離乳準備から離乳完了期は大切にし、
急がずにその時期に合った関わりをしていくことが大切だ
と分かったので参考にしていきたい。
・クラスの中にも給食中姿勢が悪い子、皿を持って食べない子が多いため、
何が大切で、どう育っていくかがわかりやすく話してもらえて良かった。
・離乳準備期について、発達する口腔領域として話をきくことができ、
初めて知ることも多く、とても勉強になりました。
未満児に手伝いに入ることも多いため、今日習ったことを他の先生方と共有し、
口腔内の環境が整っていくよう頑張っていきたいです。
・自分の子育てが全て間違っていたということを知りました。
添い乳のせいで歯の育成に影響していたことを知り、ショックでした。
とても参考になりました。
もっと若い頃、話を聞いていれば
子どもの歯にとっていい育て方をしていたのでは…と思います。
・園で口が開いたままの子や咀嚼が少なく、中々食べれない子がいて
気になっていたので
乳児期からの口腔機能の発達について知れて良かったです。
小さい頃からの大切なことはよくわかった。
できないまま大きくなってしまった子ども、大人に対して
どう対応していけば良いかがわかる図つきの資料があると
更にわかりやすいと思いました。
・歯の専門家の考察から現場でよく見られる「噛まない子」「飲み込む子」などは
咀嚼発達が未熟であったり、障害であったりすることを初めて知り、
学ぶことができた。
また、舌の機能の大切さが先生による診断アンケートで
その子の困りがみえてくるように感じた。
・口腔機能の発達や食事提供についての講演は
これまであまり聞いたことがなかったのですが、
発達の順や離乳期の舌の動き、口の動きなど
わかりやすく聞かせて頂けよかったです。
アイコンタクトが
その後の口腔機能の発達に影響してくるというのはとても勉強になりました。
・知らないことがたくさんありました。
今日は学んだことを職員保護者に伝え
健やかな育ちにつながる援助をしていきたいと思います。
・口腔機能の課題は生まれつきの問題だけでなく、
その後の育ちの中で起こることなのだとわかり分かりました。
アイコンタクト、スキンシップも口腔機能の獲得には大切と分かり
保育士として、子育て中のお母さん達にアドバイスしていけたらと思いました。
園で給食の時間にできること(ストローでなく、カップで
魚の骨や種など必要以上に取り除きすぎない、手づかみ食べの大切さ、姿勢…)が
具体的に分かったので早速取り入れていきたいと思いました。
・資料があり、分かりやすかった。
・スクリーンの字が見えにくかったです。資料があったので良いです。
子どもにとって給食を食べるとうことは毎日のことであり、
食べれない子に対して意欲的に食べれるように考えてきましたが、
機能的なことも考える必要があると学びました。
いろいろな面から考えていくと
よりその子に合った手だてにつながると思うので良い話が聞けたと思います。
“偏食”だけでなく、食べる、食べようとする気持ち噛む力など
学び考えることができるようになることは
専門職としてとても大切なことだと思いました。日々、勉強ですね。
・機能の発達は月齢に応じてある程度は理解していても
細かくは知らないことも多く、勉強になりました。
より詳しく発達段階を知ることで
個々に合わせた援助や保護者との連携が図れると思う。
今後の保育に活かしていきたい。
・具体的で大変勉強になりました。
・乳児期の口腔の発達段階がよく分かり、対処の仕方なども分かったので
保育に活かせていきたいと思いました。
また、今までの自分の考えの間違えがわかり、
しっかり見直し保育していきたいと思います。
・月齢によって鼻呼吸、口呼吸の大切な時期がある。
鼻呼吸していくために唇の運動をさせていく、
よだれの多い子どもにためしていきたいと感じた。
・未満児クラスを担当しています。
食事の姿からどうするとよいか迷う、戸惑うことがありましたが
乳幼児からの発達について段階的に教えていただき、参考になりました。
・歯並びのことについてあごが小さいのではなく
舌の動き、歯を起こすことと繋がっていることを知り、勉強になりました。
画面が緑で(目に優しく)ピントもぼやけていたので眠くなりやすかったです。
ピントを直して頂けると良かったです。
・何気ない1つ1つの行動を大切にしていきたい、見ていきたいと思いました。
・幼児期、特に5歳児は活動が忙しく、給食にあまり時間をとれていないが、
よく噛んで咀嚼の持続力を育てることが大切という話を聞いて
よく噛んでいるのか子どもに確認していきたいと思った。
・舌の動きが歯並びに関係していること、離乳など
分かりやすく、詳しく話が聞けてとても勉強になりました。
赤ちゃんの発達についてもよくわかりました。
・今の自分が担当している子ども達も
食事中に水分をとることが多い子やクチャクチャ食べる子も数名いるのですが、
噛めない、飲み込めないなどの機能障害なのだとわかりました。
よく噛むよう伝えたり、少しずつでもできるよう見守り、
声を掛けたりしていきたいです。
・乳児期からの母子関係によって口腔機能の獲得にも繋がることや
離乳準備期の指しゃぶりや玩具しゃぶりも脱感作するために
とっても大切なことだと知った。
小さい時からの咀嚼が大切なのだが、3,4,5歳で完了していない子は
まずアイコンタクトから始めていくことが大切なので実践していきたい。
・現在、担任しているお子さんの中にも早食いや噛めない子が多く、
そのお子さんはやはり発音の不明瞭さも気になるお子さんでした。
お口の体操に取り組んだり、吹く遊びを取り入れたりしてきました。
しかし、それ以外にも舌の働きにも大きな原因があることがよくわかりました。
先生から教えて頂いた認知機能や協調運動についても確認し、
その子に合わせた方法で指導できるよう
摂食機能について把握していきたいと思いました。
・専門的な見地から口腔機能の発達について勉強することができ、
各年齢の発達段階の特徴を押さえながら配慮の仕方を学ぶことができました。
・緑のバックが見にくかったです。
何歳からでも口腔機能は獲得できるみたいなので
口の働きが苦手な子を支援していきたいです。
・食べることが楽しいと
舌を使う機能も増え、発達していくと思うので楽しい時間にしていきたい。
口腔について詳しく聞けたのは初めてだったのでよかったです。
・歯科検診で聞いたことのある話がこういうことなんだと分かったので良かった。
パワーポイントの緑が見づらかったので白地にしてほしかった。
・口呼吸で「ポカン口」になっていたり、舌の使い方が上手じゃなかったり、
という子がクラスにもみられるので
口腔機能の発達もみていきながら育つように支援していきたいと思う。
・口腔は様々な体の発達に繋がることがわかり、
個々に合わせた援助が必要であることが理解できました。
・とても勉強になりました。
私の担当するクラスにも(年少児)ゴックンができない子がいます。
先生の話しをきいてまだ、ゴックンできない時期なんだな…とわかりました。
また、話は別ですが、私の娘も小5ですが、歯がねています。
小5になっても歯がねていますが、起きることはできるでしょうか?
・保護者への助言、子育てのヒントを頂きました。ありがとうございました。
・離乳食を与える時、舌の動き上下唇の発達を考えながら与えると
その後の色んな発達に影響があることを知った。
園でも実践したいし、職員にも伝えたいと思った。
・保育についての研修は今まで何度か受けてきたが
子どもの口腔機能についての講演は初めてだったので刺激的だった。
これからの給食中の子どもの口の動きを注意してみていきたいと思った。
・口の発達についてよくわかった。
口のみだけでなく、
愛着関係にも関係することや姿勢など大きく関係することが分かった。
毎日の積み重ね、継続的な丁寧な関わりが大切だと思った。
これからの保育に役立てていきたい。
・食事のメニューによりなかなか飲み込めない子がいます。
今日のお話を参考にしたいと思います。
・食事中に飲み物をとらないということを知れて良かった。
小さいとき、親が好き嫌いなく育ててくれたから
今の自分があるんだなと幼い頃の記憶を思いながら聞かせてもらいました。
ありがとうございました。
・保育所でも実践できることはしていきたい。
・とても詳しく説明して下さり、写真もあったが、だらだらと話があり辛かった。
すみません。
・子どもの成長と食事内容の関係や口腔機能の獲得のためには
親子関係の関わりの重要性をしり園でも伝えていきたいと思う。
小さい時の好き嫌いは親によって作られるといくことに驚きました。
今、未満児を担当していますが食べないから嫌いだと決めつけず
気長に見ていきたいと思った。
・自分の園でも歯科衛生士の方を招いてお話を聞いたりしているが
新しい話も聞けたのでとても良かった。
また確認のためにもなったので良かったです。
・乳幼児期の口腔環境は歯だけでなく
体の色々な機能に繋がる重要な事なんだとわかった。
口腔環境は「歯磨き」「好き嫌い」だけでなく、
母子との関わりが重要だということに驚いた。
園の子どもの様子を思い浮かべながら学ばせて頂きました。
今、未満児クラスの担任をしていて
「好き嫌い無く、食べれる子になってほしい!!」という願いばかりではなくて、
その子の発達にあった援助を行いつつ、大人との愛着関係を大切にし、
子どもや保護者の方と関わっていきたいと思いました。
・歯のことと食事の関係について改めて知ることができて良かったです。
離乳食の段階も勘違いをしていた部分もあったので反省しました。
「あれ…この子って…」と思う子どもが
いつもポカーンと口を開けていたりと気づくことも色々ありました。
今まで子どもの成長と口腔機能を結びつけて考えたことがなかったので、
また少し視野が広がったように感じました。
貴重なお話、ありがとうございました。
・分かりやすく、とてもためになる話でした。
・話が分かりやすかった。
今まで保育の中で口腔のことはあまり理解せず、子どもをみていた事に反省した。
・午前の研究発表に繋がる内容でもあり、とてもわかりやすかったです。
口腔内の大切さ、小さいうちからの予防、適切な食の取り方が
資料をもとに話され良かったです。
・口腔のことについて聞けて、言葉の発達について心配、まるのみをするので心配、
よだれをしていて心配だと思った。
・口腔の様子が解り、その理由を知る事ができたことはとてもよかった。
・口腔機能の発達において細かい話を分かりやすく聞けた。
・乳幼児期の口腔機能の発達についてわかりやすい内容だった。
・スクリーンが見にくかったです。
口腔機能の発達は知らないことも多く勉強になりました。
・自分にも幼児の子どもがいるので具体的でとても分かりやすかった。
実例のように話してくださったので
クラスの子や自分の子と比べて聞くことができて良かった。
“歯”と甘く見るのではなく、
親と子のコミュニケーションの大切さを改めて感じることができた。
自分も実践していきたいと感じた。
・改めて口、舌の発達やその後の影響を知る事ができた。
こども園には0,1歳から入園する子もいて、
今日お聞きしたことを知っているのと知らないのとでは違うのでとても良かった。
・興味深い話でした。クラスの子の顔を思い出しながら聞きました。
家庭と一緒に考えられるといいんですが。
・口腔機能の発達に応じた食事提供の講演は初めてだったので
とても勉強になりました。
小さい子どもに給食をあげた時、
食べないから私は今まで嫌いなんだ!と思っていましたが、
今日の小島先生のお話の中で
「まだ、この子にはこの食材は早いんだ」と思ってください。と聞き、
これからは子どもにあった食事の仕方を考えていきたいと思いました。
・噛むことの大切さを改めて知ることができました。
園にも音をたてて食べる子や発音がとぼしい子、
お肉が噛みきれずずっと口の中にある子など気になる子がいるので
口の運動などできることをやっていきたいと思います。
・普段、歯科医の方からこうしたお話を聞く機会がなかったので
とても勉強になりました。
唇の形や食事中の仕草など園の子ども達に当てはまる姿も多く、
今日学んだ事をもとに援助法を考えていきたいと思いました。
・虫歯の多い子、歯医者に行かずネグレクトかもしれないという話を聞いたばかりで、
今日の口腔機能の発達のお話を伺い
成長に合わせた経験の大切さや食事と口腔機能の関係や心身の発達への影響など
ひとつひとつの経験の積み重ねの大切さを感じました。
子ども達の育ちは総合的に関わっていることを意識して
指導にあたっていきたいと思います。
・口腔機能の発達についての講演をじっくり聞く機会がなかったので
勉強になりました。
その時期における大切なポイントを話して頂け、
保育や親支援に活かそうと思います。
・興味のある内容で面白かった。
・口腔機能について意外にもわからなかったことが多く、
1つずつ具体的に聞くことで理解できた。
レジメをもう少しじっくり読みたい。
・口腔のことがこどもの育ちに深く関わっていることを初めて知りました。
園でも気をつけて子ども達を見ていきたいです。
また保護者にも声をかけていきたいです。
・講演を聞かせてもらうことでレジメの意味がわかり話の深みを感じる。
というよりはレジメをみてそうか…とわかる内容だったので
お休みの時参加するにはちょっと残念でした。
(例)甘いものを食べると膵臓に負担をかける。
なぜいけないか?とちょっと堀下がった話をしていただきたかった。
・ためになる話でした。パワーポイントの色が見にくかったです。
・園での食事中の様子に活かしたい。飲み込めない子、多いですね。
・口腔機能の発達の講演はとてもわかりやすく勉強になった。
乳児期のことについては実際園で活用することはないこともあって
この講演は0歳から受け入れている園や
もしくは母親に伝える内容なのかなあと思いました。
実際子育てをしている人が対象だとよりためになる講演だったと思われる。
・授乳~離乳についてその機能や働き、意識するポイントを具体的に教えて頂き、
乳児の食事の参考になりました。
口の機能から離乳食の与え方を考えなければいけない視点から
離乳食を考えていこうと思いました。
・興味ある内容だったので楽しめた。
・口呼吸している子が増えているなど、現代の子どもの様子を知り、
どのようにしていけばよいかをわかりやすく教えていただくことができた。
・とてもわかりやすく、目からウロコのことがたくさんありました。
さっそく、園で子ども達をみたいと思います。
・給食を噛めない子、流し込む子は多く、どういった指導をするべきか悩んでいました。
子どもに「よく噛んで」というだけでは伝わらないので、
今日聞いた話を保護者にも伝えたり、
自分自身も子ども達の口の動きなどをよくみていきたいと思います。
・私のクラスにも今日の講演内容の通り、鼻呼吸ができない、
富士山型口唇(上唇)の子がいるので、
「あいうべ体操」「風船ふくらまし」「口を閉じる」などやってみようと思います。
良い方法を知ることができました。
保護者と相談しながらやっていこうと思います。
・舌を丸くすることや風船ガムを作ることが
自分ができないことに何も思っていなかったが、講演を聞いて、はっ!としました。
子ども達がどれくらいできるか見てみようと思います。
すごくおもしろくて参考になりました。
・今まで知らなかった事をきくことができた。
・わかりやすく理解することができました。
0歳児から入園しているため、食べさせ方や発達の段階に応じて
しっかりやっていかなければならないことがわかりました。
・自分の子どもの歯の発達や食事等の注意事項などとても参考になった。
(分かりやすかった)
・0、1歳児のクラスの担任をしているので
食べたり飲んだりの基本が育っていく時期の子が沢山いて、
子ども達の姿から思い当たることがあった。
苦手な野菜などを自分で口から出す子がいて、
時々苦戦をしますがそれも成長の1つだと学ぶことができた。
・とてもわかりやすかった。我が子のことをおもいながら聞いた。
・保育園での子どもの様子と照らし合わせながらきくことができ、わかりやすかった。
子ども達の口腔機能の発達を促すために
保育園と家庭で連携して育てていけるといいと思った。
・未満児クラスの担当者が聞くといいなと思いました。
具体的な口腔の発達を聞いたのは初めてでしたので
とても学びが多く勉強になりました。
・日頃、なかなかじっくりと聞けない分野からの専門的なお話で勉強になった。
・口腔領域の機能獲得期について細かく知ることができ、良かったです。
0歳児の担任なのでとても参考になりました。
アイコンタクトが1番大切だと知り、驚きました。
保護者と食への移行や食について話すときに伝えていきたいと思いました。
・歯の話から食育について、とても参考になった。
・なかなか聞くことのできない内容であり、専門医の先生だからこその講演であった。
保育園では乳児(2ヶ月~)から子どもを受け持つため、
口腔内の機能について具体的に聞くことができてためになりました。
また、食具の扱い方や与え方(時期)と
成長の背景を知ることができて納得がいった。
口から出してしまう子に対して「苦手なんだな」と思っていたが
子どもの成長に合っていない食材であったり、
形状も関係していたことを知ることができ、知識として知ることができで良かった。
・新幼録が変わる時期なので、保育者の意識でその話が良かった。
(今までにも新幼録で聞いてはいますが)
パワーポイントを見ての部屋が暗くなるのは眠くなってしまうのでやめてほしい。
・午後からの講義は暗くされているため、記録を取りにくかったのでプレゼンの字体、
バックの色等、講師の先生に事前にお話して頂きたいと思いました。
- カテゴリー: 口の働きを育てる