2024年07月16日(火)
www.notoushi.com/kanazawa/
石川県でも金沢だけが新暦7月盆。15日(月・祝)朝、金沢独特の切り籠とろうそく、線香、お花、お供えを持って、当家の檀那寺(だんなでら)、雲龍寺へ。お墓に手を合わし、位牌堂にて畑の野菜たちをお供えして先祖代々の供養。本堂でご住職に近況報告とお礼。今年は暦の巡り合わせでお盆が3連休となり、住職は大忙し。大乗寺と野田墓地にもお参り。お昼は寺地のてらおか風舎へ。英気を養う。 続きを読む
2024年07月16日(火)
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石川県でも金沢だけが新暦7月盆。15日(月・祝)朝、金沢独特の切り籠とろうそく、線香、お花、お供えを持って、当家の檀那寺(だんなでら)、雲龍寺へ。お墓に手を合わし、位牌堂にて畑の野菜たちをお供えして先祖代々の供養。本堂でご住職に近況報告とお礼。今年は暦の巡り合わせでお盆が3連休となり、住職は大忙し。大乗寺と野田墓地にもお参り。お昼は寺地のてらおか風舎へ。英気を養う。 続きを読む
2017年12月13日(水)
12日(火)国立科学博物館の古代アンデス文明展へ。ベーリング海を渡っていった文明、なぜ砂漠を選んだのか、なぜ文字のない世界が栄えたのか。栄枯盛衰にもロマン。死生観も不思議。土器や金装飾、織物のユニークさ独創性に惹かれる。
古代アンデス文明展 国立科学博物館
www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2017/andes/
andes2017-2019.main.jp/andes_web/
前回の国立科学博物館
kojima-dental-office.net/blog/20151129-2666 続きを読む
2016年12月04日(日)
totem-jp.com/
4日(日)朝、名古屋へ。お昼は地下街のきしめん吉田で煮込み。どの店も行列。午後3時まで時間があるので、急遽、金山にある名古屋ボストン美術館へ。浮世絵の世界を堪能。地下鉄は満員、ナゴヤドーム近くの特設会場まで人の川。ユーモアあふれるパフォーマンスを楽しむ。身体能力の極限に挑む若者たちの柔軟性、バランス感覚、筋力、チームワークがすごい。 続きを読む
2017年09月09日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000531/
9日(土)ぶらり、創業27周年記念クーポンを持って大工町の山の尾 海遊亭へ。金沢らしい手間暇かけた上品な味わいが心豊かにする。隣の席の北海道から来られた方とも楽しく談笑できた。昨日から発売開始となった“ひやおろしも”も美味しく、海老の頭から採った味わい深い味噌汁が最高だった。
天狗舞 山廃純米ひやおろし
常きげん 純米ひやおろし
宗玄 純米石川門ひやおろし 続きを読む
2008年10月17日(金)
ニューヨークからのジャズメンに誘われて「もっきりや」へ。渡米して20年になる中村健吾が、久しぶりに日本へ。そして、トリオを組んで金沢へ。
人差し指一人、また中指と寄り添い、そして二人がそれぞれにリズミカルにベースの弦を奏でる指先の動きに魅了される。打楽器のパワフルさと、夢の世界へ導かれていくような心地よいしなやかさの中を漂うピアノもすばらしかった。 続きを読む
2015年01月12日(月)
r.gnavi.co.jp/r589400/
12日(月・祝)忌明けの品を選びに香林坊大和へ。8階「原宿 南国酒家」にて、かた麺の海鮮あんかけやきそばを美味しく頂く。そして、白山市のギャラリー ノアで20日まで開催されている「一水会委員・会員展」へ。武田三起さんの「サクランボ」を購入。期間中予約の赤いシール。 続きを読む
2019年11月17日(日)
前回の金澤 平山
kojima-dental-office.net/blog/20190707-12613#more-12613
16日(土)野町の金澤 平山にて高橋 慶壮 氏を囲む会。「歯周外科治療を日常臨床に取り込もう!」講演会の打ち合わせ。明日が楽しみ。
今日は1階のカウンター席。こだわりの大将やスタッフとの会話の中から新しい発見があり楽しい。邪気をはらうや千客万来の縁起物、鬼柚子が目の前に。キウイフルーツ入りの濁り酒で乾杯。松茸ご飯にも優しさ。餅米の腹持ちで胃粘膜保護。いよいよ本領発揮、これぞ秋の八寸。菱の実は初めてかも、甘くて白い栗のようだ。自然薯の粘りがすごい。渾身の料理は驚きの連続。2週間寝かせたブリと氷温調理したズワイが最高。炊きたてご飯の試食に続き、香箱ご飯とお代わりの雲丹ご飯も。デザートも豪華絢爛。 続きを読む
2009年06月18日(木)
歯科技工士数は近年減少傾向にあり、特に若年者では著しい。技工士の高齢化(平均年齢47歳 日技平成15年実態調査報告)が進み、平成18年の年齢構成をみると、40歳以上が60%以上を占めている。また、歯科技工士学校・養成所は、平成18 年現在、全国で60 校であるが、ここ4,5年の間に12 校・科が廃止されている。さらに、数箇所の廃止が予定、予想されている。そして、平成16年保健・衛生行政業務報告によると、平成16年の25歳以下の就業歯科技工士は2493名であり、この間の歯科技工士学校卒業生10565名と比較すると75%以上が離職しているという実態がある。石川県歯科技工士専門学校の平成20年2月の調査では、卒業7年後も技工士を続けている人は28.1%であった。 続きを読む
2018年04月20日(金)
2年ぶりの沖縄、そして大好きな離島、与論と奄美。青空に青い海とはいかなかったが、それでも要所要所では天気が良かった。人の優しさに触れ、美味しいものを食べ、珍しいものも見ることができ、カヌーにも挑戦できた。島の風土や歴史も体験できた。植物が大きく昆虫が小さい島の不思議や亜熱帯ならではの生き物の違いを実感した。4泊5日の楽しい旅だった。 続きを読む
2019年12月09日(月)
セイゴオ先生の人間文化講義
松岡正剛著
発行所 春秋社
2006年12月25日発行
1700円
本書は、帝塚山学院大学教授時代の一年生を対象とした「人間と文化」と題する講義がもととなっている。著者の新たな視点による世界と日本の比較を通して、人間文化に潜む共通性や意外性を探る。今の日本はアジアともアメリカともかなり片寄った付き合いをするようになっていると語る。世界が「精神と物質」や「善と悪」など二分法に語られてしまうことには、いろいろ限界がある。日本には二分法ではない見方があったが、それをいつの間にか忘れてしまった。足し算の「文明」、引き算の「文化」。 続きを読む