東京の文化を楽しむ １０
2018年08月30日（木）
３０．８．２７．～２９．
初めての浅草演芸ホール。浅草駅から１０分ほど歩く。汗だく。木戸番に写真を撮ってもらう。１階は空席１，２割。予約も要らず、いつでも入れるし、いつでも出られる。自由席、演目の合間に座る。暑さ忘れて大笑い。次々に落語、漫才、手品、紙切り、大喜利などなど。舞台との距離感がいいね、観客との一体感。コント山口君と竹田君、最高だね。シーンとした間合い、不利なことを我慢できずについ話してしまう、後の祭りだよね、ボケと突っ込みが軽やか。大喜利は謎かけ。
浅草演芸ホール
www.asakusaengei.com/
少し歩いて、近くの「初小川」へ。こぢんまりした老舗。肝焼きをもらう。ひとり１本まで、美味い。ふっくらした鰻。雷門が綺麗。ホテルに戻るとすごい雷雨。ニュースになるくらい。
初小川（はつおがわ）
tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003702/
８／２７（月）
東京駅から地下鉄を乗り継ぎ六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館へ。琉球 美の宝庫。一目で分かる色合いやデザインの伝統的な衣装と独創的な藍染めに培われた技術を感じる。赤や黒の漆の器や調度品が素晴らしい。琉球王国の華やかな文化の香りと抑圧された歴史に胸を打たれる。新橋で腹ごしらえ。そして、浅草へ。
サントリー美術館 琉球 美の宝庫
www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_3/
魚がし日本一 新橋駅ビル店
tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13025198/
８／２８（火）
朝はホテル近くのドトール。雨が降ったせいか少し涼しい。
目黒区美術館へ。フィンランド陶芸美。独特なデザイン、陶板の人物描写が面白い。新橋「おくとね」で舞茸天そば。大混雑。
目黒区美術館 月曜休館
フィンランド陶芸
mmat.jp/exhibition/archives/ex180714
おくとね
tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13042747/
上野の東京都美術館へ。藤田嗣治展。藤田ワールドが完成していく変遷、全貌が分かる。目黒美術館の「本の仕事」ではプライベートが垣間見られたが、今回は本業のそのものが充実している。素晴らしい作品の数々。そして、西洋美術館ミケランジェロへ。表情、肉体美、しなやかさを大理石彫刻で表現。イタリアの旅を思い出す。
東京都美術館 月曜休館
没後50年 藤田嗣治展
www.tobikan.jp/exhibition/2018_foujita.html
foujita2018.jp/
目黒区美術館の「藤田嗣治 没後５０年 本の仕事」
kojima-dental-office.net/blog/20180601-9539
西洋美術館 月曜休館
ミケランジェロと理想の身体
www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018michelangelo.html
イタリアの旅
kojima-dental-office.net/blog/20180216-8595#more-8595
夕方はいつもの天秀。もう松茸の季節。穴子と鱚の骨せん。
新宿天秀
kojima-dental-office.net/blog/20170304-7158#more-7158
夜は代々木ナル。今日はピアノなし。甘い歌声、リズミカルなギター、刺激的なベース。楽しいライブ。
vo紗理
kojima-dental-office.net/blog/20150920-4086
sariswing.com/SARI_OFFICIAL_WEBSITE/sha_li_Official_Web_Site.html
kojima-dental-office.net/blog/20180304-9078#more-9078
g田辺充邦
barney400.blog87.fc2.com/
b塩田哲嗣
ameblo.jp/norishio88/
代々木 ナル
www.yoyogi-naru.com/
８／２９（水）
朝はドトール、昼は東京駅キッチンストリートの寿々木。帰路に向かう。
とんかつ 寿々木
tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13155684/
宿泊
新宿ワシントンホテル
www.shinjyuku-wh.com/
行程
８／２７（月）
内灘 7:07発 7:35着 金沢 7:48発 かがやき504号 10:20着 東京
８／２９（水）
東京 12:24発 はくたか563号 15:20着 金沢 15:24発 着 内灘
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