2016年10月02日(日)
2016.9.30.~10.2.
大学時代の同級生5人が和歌山に集結。再会と同時にタイムスリップ。話は尽きない。高野山、絵解き説法、授戒、宿坊、護摩焚きを初体験。食や里山文化を育む心の豊かさにも触れる。灰干秋刀魚、鮪、胡麻豆腐、梅干しなどが美味しかった。小鳥、蝶の群れにも心和む。天気は予報を裏切り、雨は降らず次第に良くなった。 続きを読む
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2016年10月02日(日)
2016.9.30.~10.2.
大学時代の同級生5人が和歌山に集結。再会と同時にタイムスリップ。話は尽きない。高野山、絵解き説法、授戒、宿坊、護摩焚きを初体験。食や里山文化を育む心の豊かさにも触れる。灰干秋刀魚、鮪、胡麻豆腐、梅干しなどが美味しかった。小鳥、蝶の群れにも心和む。天気は予報を裏切り、雨は降らず次第に良くなった。 続きを読む
2025年05月03日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1703/A170301/17015202/
3日(土・祝)五月晴れ、のと里山海道を北上するとだんだん薄曇り。風が冷たい。毎年恒例の志賀町いこいの村能登半島にてワラビ採り。昨日雨が降ったせいか、タイミングがよかったのか例年より収穫量が3倍ほど多い。ほどよい運動量でうっすらと汗をかく。以前トラットリア シゲゾウだった所にできた「ビアガーデンカーニバル」でランチ。デッキだった所に増築したスペースは、ロケーションが最高。こんなに近くの海を眺めながらゆったりと食事ができる所はなかなかないね。蕎麦もあったが、久しぶりにジンギスカン。700円の値段設定にびっくり。あっさりとしたラム肉とシャキシャキの極太もやしが美味い。札幌の「山小屋」を思い出す。 続きを読む
2023年11月15日(水)
「仕事が速い人」になる時間術101
著者 理央 周
日本実業出版社
2023年3月10日
1400円
不機嫌な人はコミュニケーションコストが高く、ご機嫌な人は低い
コミュニケーションコストとは、情報の伝達・意思疎通にかかる時間や手間のことを指す。同時に、報告・連絡・相談など、ルーティンで必要な情報共有にかかる手間を指す。
不機嫌な人は、周囲の人が話しかけるのをためらうので、報告やアドバイスなどの情報がタイムリーに集まりづらくなってしまう。反対に、ご機嫌な人は、人から話しかけてもらいやすく、情報も集まってきやすくなり、いい提案も生まれやすくなる。
順位や年齢が上がるほど、気を遣われるようになるため、コミュニケーションコストは高くなる傾向がある。 続きを読む
2022年07月10日(日)
9日(土)午後、初めて国立工芸館へ。東京から移転してきて気にはなっていたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり先送りしていた。石川県立美術館に車を駐める。駐車場は3カ所。文化ゾーン、本多の森の広々空間に明治時代の洋館が目に飛び込む。館内には様々な工芸文化が陳列されている。北大路魯山人と松田権六が特に目を引く。 続きを読む
2014年01月19日(日)
パンの耳を食べない子供がいる。食べさせない保護者もいる。しっかり咬める子供は2割ほどしかいない。食べ物を喉につまらせたり、窒息する子供や高齢者も増えている。 続きを読む
2022年07月19日(火)
2021年3月に「世界経済フォーラム」が、政治・経済・教育・健康の4項目で国内の男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。日本は156カ国中120位であり、先進国では最下位、多くの新興国・途上国より低かった。政治分野で女性の進出が遅れていることが、日本の総合順位が低い最大の理由である。
ジェンダー・ギャップ指数2021
www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202105/202105_05.html
妊娠・出産は「生物学的性差」に基づいている。ただし育児は女性だけではなく、男性にもできる。社会には今なお「育児はママの仕事」という意識が根強く残っている。「男性でもできるのに、女性しかできないとされていること」、逆に「女性もできるのに、男性しかできないとされていること」、このような思いこみや決めつけが「ジェンダー・ギャップ」を生む。 続きを読む
2023年01月29日(日)
沢野ひとし著
集英社
2022年11月30日発行
1600円
この本は、料理本ではなく、あくまで台所が主役。
一般的に60歳前後、定年後をジジイと言う。定年後には、4つの選択肢がある。仕事、趣味、ボランテイア、そして「何もしない」。蕎麦は孤独に慣れているが、焼きそばは寂しがり屋。一人で焼きそばを食べている人は、訳ありの人が多い。
ジジイにとって、台所は唯一の足が地に着いた生活の場であり、心のよりどころになる。上昇志向の場であり、瞑想にふける茶室でもある。時には息抜きの場所、ひとり居酒屋やワインバーであっても良い。夢見られる台所は生きる糧でもある。台所を友達に、職場や書斎と思って生きていこう。家の中で、これほど創造の中枢を担う場があるだろうか。人は台所によって頭を、そして心を育てる。だからジジイは台所に魅せられる。 続きを読む
2008年08月05日(火)
著者 山田 規畝子
発行 講談社
体裁 254頁・B6判
本体価格 1600円
発行 2004年2月26日
医師という病気を診るプロが、身をもって体験した自分の病気(認知障害)について書きとめた書である。三度の脳出血、その後遺症と闘う医師の生き方と「からっぽになった脳」を少しずつ埋めていく「成長のし直し」の記録である。自分の脳を、偉いなあ、と愛してあげて、一生懸命使ってくれる若者がひとりでも増えることを願っている。日ごろ診ている患者さんのいる世界かも知れないのに、想像したこともなかった。 続きを読む
2024年11月05日(火)
www.three-wood-dining.com/
4日(月・祝)午後から保団連の北信越ブロック会議。その後、金沢駅近く広岡のダイワロイネットホテルにあるイタリアン「ダ・タケ」でディナー。普段食べられないものをオーダー。タコのポテトサラダが意外といける。チーズも美味い。イタリアから輸入した本格石窯を使用して焼き上げるピッツァ、もっちりとした生地の食感とトッピングの熱々、香りが楽しい。480度ほどの高温を操る職人ならではの技。 続きを読む
2016年10月05日(水)
www.asahi.com/articles/ASJB63S91JB6PJLB00B.html
5日(水)台風18号のため歯科部会は中止になった。夕方6時頃より風が吹き始め9時頃がピークだった。翌朝目が覚めると、裏の公園の大きな木が倒れていた。もう一本の同じ木は倒れなかった。風の流れの影響か。また、他の木に寄りかかり、教会は守られた。反対に倒れていたら、大惨事になるところだった。我が家は庭も畑も問題なかった。9時過ぎには伐採作業が始まり、夕方にはきれいに片づいていた。 続きを読む