のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

  • 箱根
  • 蔦沼
  • スライド1

ケイコ・リー+ジャズ

2009年05月22日(金)

ケイコ・リー 小雨の中、もっきりや前には10人ほど待っていた。しかし、先着順ではなく、今回は予約順に入店するシステムになったと説明している。そんなこと聞いていないよー。初めてのことだ。せっかく早く来たのに、チケット裏の整理番号は54だ。でもカウンターのいい席に座れた。予想通り超満員。立ち見も入れて100人弱の入り。 続きを読む

金沢ジャズストリート2015

2015年09月20日(日)

%e5%90%91%e4%ba%95%e6%bb%8b%e6%98%a5        kanazawa-jazzstreet.jp/
 19日から3日間第7回となる金沢ジャズストリート。市内のあちこちでライブ。車も人も大混雑。食べ物屋さんも予約で満員。
 20日夕方電車に乗り金沢へ。駅から尾山神社まで歩く。境内でFUNKITOのライブ。35年前に買ったレコードを思い出す。向井滋春の風を感じる。でも少し寒くなってきたので、ANAクラウンプラザホテル金沢へ。大人のためのジャズライブ。紗理カルテットの若さと川嶋哲郎カルテットの絶妙なやりとりを楽しむ。 続きを読む

放射線被曝防護基準見直し

2019年10月02日(水)

 国際放射線防護委員会(ICRP)が、原発事故後の放射線被曝防護基準見直しに対するパブコメ(英文)をひっそりと募集した。これまでのICRP勧告では、原発事故後の緊急時には、年間100から20ミリシーベルト、回復期には20ミリから1ミリシーベルトの間に参考レベルを置き、被曝の低減に努めることを求めていた。しかし、これを、緊急時は100ミリ、回復期は10ミリシーベルトとし、下限を取っ払い実質の許容量を引き上げる方針である。 続きを読む

真部裕 ` Borderless` 発売記念ツアー

2010年04月03日(土)

201004031929
201004031929

 もっきりやのドアを開けると、満員、それも女性ばかり。男は一人みたいだ、初めての体験だった。両隣だけは空席のままだった。
 東京芸大首席のヴァイオリニスト、真部は、澄んだ、きらきらした、楽しい音色と重音を奏でるテクニックを併せ持っていた。1曲1曲に、情景が浮かび、ストーリーが伝わってきた。弾き終わる度の一瞬の笑みが観衆を魅了した。そして、マリンバの名手、大石真理恵は、心の中に溢れる様々なイメージを心ウキウキするパーカッションで表現していた。また、榊原のアレンジで様々な世界が引き出されていた。 続きを読む

ホン・ヂェソン

2010年11月27日(土)

%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%82%e3%82%a7%e3%82%bd%e3%83%b3       東京代々木の雑踏から地下へ下りると、素敵なライブハウス、ナルがある。今回で2回目。繊細なピアノと落ち着いたベースが始まった。絶妙な「あうん」がたまらない。グレンリベット12年のダブルもすすむ。切ない恋を語りかけるキュートでハスキーな声質に心が騒ぐ。ホン・ヂェソンは、この夏一度も冷房をかけずに眠ったという強者。暑さが元気の源であり、身体の調子を整えると語る。あっという間の3ステージだった。
代々木 ナル
www.yoyogi-naru.com/

続きを読む

ジョアン・リラ&セウシーニョ・シウバ

2013年05月02日(木)

%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%aa%e3%83%a9%ef%bc%86%e3%82%bb%e3%82%a6%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%a7%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%82%a6%e3%83%90 2日(木)診療後、もっきりやへ。ジョアン・リラとセウシーニョ・シウバが日本で初共演。心も身体もはブラジル、リオ。
 ギターのこんなにきれいな音色、流れるメロディは初体験かも。耳を澄ませば引き込まれていく。パンディーロのリズムはワクワク、ウキウキ、どんどん元気になる。楽しさ全開のピアノはブラジルそのもの。渡海は、ますますバージョンアップ。魂が感じられる。 続きを読む

中村善郎とヤヒロトモヒロ

2009年11月14日(土)

中村善郎とヤヒロトモヒロ ボサノバに惹かれてもっきりやへ。あくせくした日本からくつろいだブラジルへ、現実から時を忘れ、非日常な空間へ誘われる。ギターのメロディは、目を閉じ酔いしれると、影武者の指でも借りているのかように多彩に奏でられ、優しい柔らかな歌声は夢心地の世界へ誘う。また、手から叩き出されるマジシャンのリズムは、大自然を感じさせ、シンプルなのにワクワクさせる。様々な気持ちよいリズムがこんなにもあるのかを身体が喜んで教えてくれた。そして、アンコールのベサメムーチョは、懐かしく心温まるデュオだった。 続きを読む

鶴谷智生トリオ &Mooki

2009年07月28日(火)

鶴谷&mooki 鶴谷のドラムをまた聴きたいと思い予約する。示野先生ご夫妻も誘って、もっきりやへ。一足先に来ていた示野先生は一番前中央のテーブルに陣取っていた。前回と同じくドラムが最前列にセッティングされていたが、学習済みである。
 ココジカナツル
kojima-dental-office.net/blog/20090208-822
続きを読む

カンザスシティ・バンド

2009年09月22日(火)

 金沢ジャズストリート最後の夜であり、シルバーウィークでもあり、もっきりやは、久々にカウンターの上まで座るほどの超満員になった。小林圭の時以来の経験だ。 続きを読む

早坂紗知トリオ TReS

2015年06月08日(月)

%e6%97%a9%e5%9d%82%e7%b4%97%e7%9f%a5%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%aa%ef%bc%91夫の永田利樹と愛息のRioとの超過激ファミリー・バンド
 7日(日)夜、もっきりやライブ。テナー&ソプラノサックスとバリトンサックスが南米の情熱を吹きまくる。脳幹までしびれる。トムウエイツの「子供達をよろしく」が心に残る。原田芳雄が歌いたかった曲。 続きを読む