のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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日野美歌

2012年04月16日(月)

%e6%97%a5%e9%87%8e%e7%be%8e%e6%ad%8c さすがに目の前で聴く紅白出場歌手は違う。圧倒的な声量、抜群の歌唱力。ブルースの洋服を着た「氷雨」を、桜に込めた生きる力を、荒井由実時代のユーミンの曲を、りんご追分を熱唱。日本の風景を思い浮かべながら、ゆったりした時間に身を任せ、懐かしく一緒に口ずさむ。ホッとした一時を過ごす。 続きを読む

マリンバと複音ハーモニカ

2013年05月26日(日)

%e7%89%87%e5%80%89%e5%ba%83%e7%be%a9%ef%bc%91 5月26日(日)午後ぶらりと、もっきりやへ。マリンバとハーモニカとの異色のデュオ。かほく市出身の亀井はデビュー5年。マリンバの心に浸みる音色が心地よい。譜面台の陰に隠れた手元をもっと見たかった。湘南ボーイ片倉は同時に2本のハーモニカを器用に操る。時には4本も。曲によって使い分けるため、音配列の違う多数のハーモニカを持参していた。微妙なビブラートと懐かしいメロディが心を癒す。ゆったりとした休日を過ごすことができた。
www.youtube.com/watch?v=THmNvRmU62Y 続きを読む

原発問題から長年目を背けず、国会で追及

2011年08月21日(日)

%e5%90%89%e4%ba%95%e8%8b%b1%e5%8b%9d%e8%a1%86%e8%ad%b0%e9%99%a2%e8%ad%b0%e5%93%a1第56回保団連北信越ブロック会議
「東日本大震災と復興に向けた新たなグランドデザイン」
~原子力・エネルギー政策の転換、復興財源を中心に~
講師  衆議院議員 吉井 英勝氏 
www.441-h.com/
        京都大学工学部原子核工学科卒
日時 2011年8月21日(日)10:20~12:00
場所 上越市ホテル・センチュリーイカヤ(直江津駅前) 続きを読む

ポンタボックス「改」

2009年10月11日(日)

ポンタボックス 葉巻をくわえ村上”ポンタ”秀一が颯爽と登場、バチの一撃で迫力あるステージが始まった。脳幹を刺激するドラムがマイルス・デイヴィスの世界をメドレーで繰り広げた。フィルターをかけてセイブしていた耳も頭も身体もあっという間に解き放ち、切れのある様々なリズムを受け入れた。休憩をはさまず一気に後半のポンタボックスの世界へ突っ走る。 続きを読む

山本潤子もっきりや初登場

2013年04月01日(月)

%e5%b1%b1%e6%9c%ac%e6%bd%a4%e5%ad%90%ef%bc%91 4/1(月)もっきりやに山本潤子。二夜とも完売した超満員のライブ。ラスト2曲、「卒業写真」、「翼をください」を聴衆、ファンみんなと大合唱、大盛り上がりだった。「赤い鳥」、「ハイファイセット」は青春そのもの。澄んだ高音は顕在。
 また、ユーミンがかまやつに贈った「中央フリーウェイ」や、映画「卒業」で流れたサイモンとガーファンクルの「スカボローフェア」、ビートルズの「イエスタディ」は懐かしく、最高の夜となった。 続きを読む

コジカナツル

2009年02月08日(日)

コジカナツル これぞトリオライブだ。3人の息がぴったり。
 アドリブを仕掛けられると、アレンジを変えて新たな挑戦。次へ引き継がれ、また思わぬ展開に戻ってくる。それを楽しんでいる。また、そのバランスが最高だった。夢のコラボを楽しめる三人個々のプロフェッショナルテクニックに圧倒される。 続きを読む

ゴーヤの雄花と雌花の見分け方

2011年07月25日(月)

雌花 ようやく雄花と雌花の見分けがつくようになる。ゴーヤは次々と花を付けるが、ほとんどが雄花で雌花はわずかだ。雌花は蕾の時から小さな実を従えていて、咲くと花の真ん中が緑色をしている。雄花は花殻をすぐに落としてしまうが、雌花は長く残っている。 続きを読む

ジョイア

2019年08月14日(水)

004 14(水)もっきりや。ヴォーカルのジョイア、蒸し暑い夏にサンバ。心地よいリズムに切なさ。多様なブラジルに魅せられて。京都弁のMCに商魂。多彩な佐野、トロンボーン、フルート、ハーモニカ、タンバリン。キースジャレットが脳裏をよぎる佐野のピアノ。
 ラストは、ヴィニシウス・ヂ・モラエス作詞の “Rosa de Hiroshima 広島の薔薇”。ブラジル人が日本を想う、原爆の悲しい歴史に様々な思いをよせる人々に異国からそっと寄り添う。
www.youtube.com/watch?v=9YJaaVAQ5lE
 翌日は終戦記念日。台風に備えて山陽新幹線など終日予定運休。 続きを読む

電波ツアー

2019年08月12日(月)

049  8/12(月)もっきりや。暑い夜に、2019夏 電波ツアー、ファーカンダとフェイターン。「ファーカンダ(葉っぱと茎)」とは、沖縄では「祖父母と孫」を表す言葉。「妄想系のビックバンから自然保護、エコまで。テルミンは2度目、右手が摩訶不思議な電気音を操り、左手で音量。また、川内康範原作「月光仮面」が話題に。決して『正義そのもの』ではない、『正義の味方』へのこだわり。 続きを読む

「天使の楽器」リュート

2011年04月21日(木)

高本一郎1 予定外に組み込まれたライブにもかかわらず、もっきりやは満員になった。初めて体験する「天使の楽器」リュート。異様な形、弦は何本だろう。指で押さえるところがない弦は何だろう。練習中にも眠くなる子守歌から始まった。音色の心地よさが堪らない。目を閉じると、時の流れがゆったりとした悠久の世界へ。中世ヨーロッパの優雅な宮廷が思い浮かぶ。バロックギターの音色も優しい。指の腹で奏でている。大きく丸い指の形に、打ち込んできた約40年の歴史を感じる。 続きを読む