のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

  • 箱根
  • 蔦沼
  • スライド1

山本潤子もっきりや初登場

2013年04月01日(月)

%e5%b1%b1%e6%9c%ac%e6%bd%a4%e5%ad%90%ef%bc%91 4/1(月)もっきりやに山本潤子。二夜とも完売した超満員のライブ。ラスト2曲、「卒業写真」、「翼をください」を聴衆、ファンみんなと大合唱、大盛り上がりだった。「赤い鳥」、「ハイファイセット」は青春そのもの。澄んだ高音は顕在。
 また、ユーミンがかまやつに贈った「中央フリーウェイ」や、映画「卒業」で流れたサイモンとガーファンクルの「スカボローフェア」、ビートルズの「イエスタディ」は懐かしく、最高の夜となった。 続きを読む

コジカナツル

2009年02月08日(日)

コジカナツル これぞトリオライブだ。3人の息がぴったり。
 アドリブを仕掛けられると、アレンジを変えて新たな挑戦。次へ引き継がれ、また思わぬ展開に戻ってくる。それを楽しんでいる。また、そのバランスが最高だった。夢のコラボを楽しめる三人個々のプロフェッショナルテクニックに圧倒される。 続きを読む

ゴーヤの雄花と雌花の見分け方

2011年07月25日(月)

雌花 ようやく雄花と雌花の見分けがつくようになる。ゴーヤは次々と花を付けるが、ほとんどが雄花で雌花はわずかだ。雌花は蕾の時から小さな実を従えていて、咲くと花の真ん中が緑色をしている。雄花は花殻をすぐに落としてしまうが、雌花は長く残っている。 続きを読む

ジョイア

2019年08月14日(水)

004 14(水)もっきりや。ヴォーカルのジョイア、蒸し暑い夏にサンバ。心地よいリズムに切なさ。多様なブラジルに魅せられて。京都弁のMCに商魂。多彩な佐野、トロンボーン、フルート、ハーモニカ、タンバリン。キースジャレットが脳裏をよぎる佐野のピアノ。
 ラストは、ヴィニシウス・ヂ・モラエス作詞の “Rosa de Hiroshima 広島の薔薇”。ブラジル人が日本を想う、原爆の悲しい歴史に様々な思いをよせる人々に異国からそっと寄り添う。
www.youtube.com/watch?v=9YJaaVAQ5lE
 翌日は終戦記念日。台風に備えて山陽新幹線など終日予定運休。 続きを読む

電波ツアー

2019年08月12日(月)

049  8/12(月)もっきりや。暑い夜に、2019夏 電波ツアー、ファーカンダとフェイターン。「ファーカンダ(葉っぱと茎)」とは、沖縄では「祖父母と孫」を表す言葉。「妄想系のビックバンから自然保護、エコまで。テルミンは2度目、右手が摩訶不思議な電気音を操り、左手で音量。また、川内康範原作「月光仮面」が話題に。決して『正義そのもの』ではない、『正義の味方』へのこだわり。 続きを読む

「天使の楽器」リュート

2011年04月21日(木)

高本一郎1 予定外に組み込まれたライブにもかかわらず、もっきりやは満員になった。初めて体験する「天使の楽器」リュート。異様な形、弦は何本だろう。指で押さえるところがない弦は何だろう。練習中にも眠くなる子守歌から始まった。音色の心地よさが堪らない。目を閉じると、時の流れがゆったりとした悠久の世界へ。中世ヨーロッパの優雅な宮廷が思い浮かぶ。バロックギターの音色も優しい。指の腹で奏でている。大きく丸い指の形に、打ち込んできた約40年の歴史を感じる。 続きを読む

酒蔵見学会 金谷酒造

2015年03月15日(日)

%e9%85%92%e8%94%b5%e8%a6%8b%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e3%80%80%e9%87%91%e8%b0%b7%e9%85%92%e9%80%a0 15日(日)保険医協会主催第6回酒蔵見学会に参加。9時半に金沢駅を出発。観光バスにて一路松任駅へ。千代女の里俳句館の風流に触れ、、白山市博物館の新幹線ジオラマを楽しむ。そして、メインの金谷酒造の工場内を見学。目指すできあがりが製造過程での采配によって予想できること、また、杜氏のこだわりと顧客の嗜好との葛藤から生まれる日本酒の新興市場への夢を社長が語る。それから、高砂茶寮にて料理に合う日本酒選び実践。お土産は、山廃仕込純米酒 與四兵衛と麹あまざけ。
前回の高砂茶寮
kojima-dental-office.net/blog/20121223-1727#more-1727 続きを読む

ENCOUNTER

2011年09月07日(水)

ENCOUNTER1www.youtube.com/watch?v=CAA2FI1W7dk
 異なった分野や未経験ゾーンの依頼が重なって押し寄せて、引き出しに整理されないまま、脳内に膨れあがり収容しきれなくなった。それで、新たな気持ちで優先順位と、なすべき順番を整理するために、もっきりやへ。 続きを読む

井上太郎マンドリン

2013年01月25日(金)

 %e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b0%ef%bc%91  25日(金)7時5分前にもっきりやに到着。粉雪舞う寒さの中、道路に10人ほどが並んでいた。異国語が飛び交う。開場するとあっという間に超満員。
 井上太郎とジョーダン・マコンネルとのデュオが始まった。どうしても手足が刻みたくなるギターのアイリッシュ・スイングと夢追いたくなるマンドリンのメロディが堪らない。安定したストロークの低音と遊び心満載の高音とのバランスも最高。ワクワク楽しいライブだった。 続きを読む

井上智のギター

2010年11月06日(土)

井上智 ギターとベースとのデュオが始まった。前に出たり、少し控えたり絶妙のバランスが心地よい。ギターの軽やかなメロディラインと時折見せるお茶目な音色がたまらない。21年間のニューヨークが培った、惹きつける心が、スイングを誘う。ブルースは本場の香りが漂っていた。 続きを読む