外国人技工士の就労は「省令に追記が必要」
2019年01月21日(月)
kojima-dental-office.net/20181213-4559
歯科技工士数は近年減少傾向にあり、特に若年者では著しい。歯科技工士学校の廃止や若い歯科技工士の離職率の高さが追い打ちをかけ、歯科技工士の高齢化が一段と進み、将来が危惧されている。国や厚生労働省は、長期展望に立った歯科技工士育成に力を注ぐべきである。一つの解決策に外国人歯科技工士の就労がある。しかし、留学生が日本の歯科技工士養成施設で学び国家試験に合格しても、外国人に対する歯科技工士の在留資格がないため、日本で歯科技工士として勤務できない。 続きを読む
川越・鎌倉
2016年11月17日(木)
2016.11.25~27.
11/25(金)朝、新幹線と在来線を乗り継いで、小江戸 川越へ。平日にもかかわらず、人、人、人、車大渋滞。お昼はうなぎ小川菊。外に5組待ち。あっという間に10組以上に。前日の雪の日でなくて良かった。11月の東京に雪が降ったのは54年ぶり。石川県は先を越された。骨せん、肝焼き、鰻重。店の中は大正ロマン。川越の計画を練る。 続きを読む
大和デパ地下と天一
2012年01月22日(日)
22日(日)夕方、昨年9月にリニューアルした大和デパ地下へ。店舗レイアウトや商品センスにワクワク感がでてきた。生鮮コーナーにも心をつかむアイディアが感じられる。一足早いバレンタインのため、かなり混雑していた。法事ためのお菓子と目に留まった「生原酒 宗玄」を買い、キャピタルコーヒーカフェで一服。それから8階の「天一」で牡蠣、白子、白魚、柚子、ふきのとう、菜の花など季節を味わう。前回の天一
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秋田・青森3泊4日の旅
2024年04月27日(土)
2024.4.23.~26.
桜に合わせて角館と弘前を計画。満開時期を過ぎてはいたが、それでも咲き始めるものもあり様々な桜が咲いていた。充分満喫できた。桜の予想は難しい。
角館の歴史、街並みを案内人と3時間堪能。弘前ではお城と洋館建てを、五所川原では立佞武多(たちねぷた)と太宰治、津軽三味線を体験。各地で比内地鶏、きりたんぽ、稲庭うどん、フランス料理、和食の技、ホタテラーメン、手作り感満載の暖かな食卓を満喫。
毎日、温泉にのんびり浸かり疲れを癒やし、非日常を楽しみ、学生時代とはひと味もふた味も違う心豊かな旅だった。 続きを読む
MISIA星空のライブX
2019年03月09日(土)
misiasp.com/20th/live_hoshi10/
www.misia.jp/index_main.php
www.youtube.com/watch?v=8kdsFJZUJ38&start_radio=1&list=RD8kdsFJZUJ38#t=20
8日(金)本多の森ホールで星空のライブX。超満員、最後列は立ち見。パワフルなMISIAと一糸乱れぬファンのパフォーマンス。高音も声量もパーフェクト。20年前に買ったCDの懐かしい曲も聴けてよかった。今風にアレンジされていた。ステージを走り回る若さ、クルクル回るダンスの元気。バックのミュージシャンも強者揃い。感動をありがとう。 続きを読む
仁志川
2019年11月23日(土)
nishikawa-knz.com/
22日(金)夕方、庭を拝見するため明るいうちに旧桜坂を上った寺町の仁志川へ。倉庫精練の西川社長旧宅を改築した贅沢な広々した日本家屋。シンプルな庭に手入れの行き届いた松と色鮮やかなドウダンツツジ。そして、犀川と街が見渡せる贅沢な空間。その庭の奥にあった茶室「犀庵」は能楽堂(別館)へ寄贈された。部屋から望む夜景も最高。趣の異なる部屋やカウンター席や蔵と、眺望を女将に案内してもらう。浅田屋グループを勤め上げた、熟練した板さんの心配りと冬の味覚を堪能。示野先生とゆったりと穏やかな時間を過ごす。
「犀庵」
www.pref.ishikawa.lg.jp/nougakudo/1sisetsu1nope-ji/sisetsu4nope-ji/betsukanannaizu.html 続きを読む
熟睡者
2024年07月06日(土)
スウェーデン発・世界的話題書
著者 クリスティアン・ベネデイクト
ミンナ・トゥーンベリエル
訳者 鈴木ファーストアーベン理恵
サンマーク出版
2023年7月25日発行
1600円
夜の睡眠は心身にとって最上の休息。しかし、眠れなくても、「横になる」だけで効果がある。暗闇の中でただ横になって休んでいるだけで、脳は外部の大方の情報から遮断され、リラックスできる。体と心には恵みの時間となる。
年配の人は新たな情報を処理することも少なくなるため、それほど多くの睡眠を必要としない。静けさを楽しむことができれば、休息の効果はより大きくなる。
満足に眠れなかったとしても、朝の起床後には、太陽の光を目で受けてコーヒーを1杯飲み、しっかり朝食をとり、体内時計と睡眠・覚醒リズムを整えよう。
眠りにつくと、短期記憶保管庫である「海馬」に保存された一時的な記憶は、価値あるものだけを睡眠紡錘波によってシナプス強化し、長期記憶に保存する機会が与えられ、必要としない神経細胞の接合の大部分を除去し、脳は次の日に必要となる空き容量を十分に確保する。 続きを読む
りりィ & 洋士
2012年07月25日(水)
ライブが始まった。一瞬にして空気感が変わった。ギターの音色、深みが心に響く。りりィのハスキーな高音と洋士の渋い低音とのハーモニーが気持ちいい。りりィの味わいある作詞と洋士のおしゃれな曲作りとのバランスも人間性を豊かにしてくれる。ドリカムとの秘話など、洋士のMCも楽しく心から笑った。りりィは還暦だそうだ。自分も今日還暦を迎える。そして、「私は泣いています」を全員で演奏し、りりィもベースを弾き歌った。学生の頃にタイムトラベルし、口ずさんだ。最後のアンコール「心が痛い」は胸を締め付けた。現地調達のバンジョウ松本君も張り切っていた。ホントにすばらしい時間と空間だった。 続きを読む
国貞雅子 meets 大石学
2015年12月05日(土)
5日(土)東京代々木ナルで感動した国貞雅子を聴きにもっきりやへ。地声の力強さ、情景が目に浮かぶ歌唱力に痺れる。魂が震え、国貞の世界へ。ピアノや弾き語りもお茶目。
大石学のパワフルでキレの良いピアノも最高だつた。ピアニカは必聴。芸術の粋。笛も楽しませてくれた。
素晴らしいデュオの夜だった。
2012年に東京代々木ナルで飛び入した国貞雅子
kojima-dental-office.net/blog/20121124-4113#more-4113 続きを読む
桑原あい
2017年08月06日(日)
6(日)に、前回SHIHOのつれてきた衝撃のピアニスト桑原あいが再びもっきりやへ。今回はソロ、100パーセントの “AI WORLD”。
前回の桑原あい
kojima-dental-office.net/blog/20170223-6865#more-6865
超満員。作曲、アレンジは感性だろうね。素直に心に届く。鳥肌もの。ニューヨークの地下鉄の臭い、部屋のカーテンに写る救急車の赤色灯などなど情景が浮かぶ。あのクインシー・ジョーンズの後押しで書きあげた名曲『The Back(背中)』は、しみじみ人の優しさを思う。 続きを読む