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義歯ネーム入れボランティア2018

2018年10月11日(木)


 内灘温泉保養館からの要望により10日(水)と11日(木)の2日間で、3年ぶりに義歯ネーム入れボランティアを実施することになり、新しい入居者9名分、上下義歯17床に名前を入れた。今回から施設が同意書を本人またはご家族に書いてもらうことになった。看護室前スペースの一角で作業をしていると、数名の職員から「名前が入っているとほんとに助かります」と声をかけられた。そして、いろいろな相談もありました。
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 また、105歳の方の総義歯はアクリル樹脂ではない、今まで見たことがない材質で作られていた。60年前に尾張町の歯医者さんで作ったそうだ。少し削った感じは咬合床を作る時のシュラック板、樹脂のようだった。それで、削ると元に戻らない気がして、名前を入れなかった。それは、1850年代のヴァルカナイト(エボナイト)ではないかと思われる。生ゴムを長時間加硫して硬化させてつくられ、万年筆の軸に使われていた。

「義歯ネーム入れ」ボランティア2011
kojima-dental-office.net/20111006-4457#more-4457

これまでの実績
2011年 10名、上下20床
2012年 28名、上下56床
2014年 32名、上下57床
2015年 19名、上下35床
2018年  9名、上下17床

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