奈良の旅
1974年11月03日(日)
1974年11月2~3日
清々しい秋に古都奈良を訪ねる。奈良駅の趣に感動し旅が始まる。先ず、東大寺大仏殿へ。改築中。奈良の大仏はさすがに大きい。大仏殿には大きい大仏が2つ。一般に大仏といわれるものは、向かって右側にある。そして、左の大仏は左の手を挙げ、その手つきは、左右の大仏で逆になっている。
次に、春日大社、唐招提寺、薬師寺と回り、
慈光院へ。落ち着いた静かなところで、この旅中一番のお気に入りスポットになった。此処で頂いたお茶は最高。抹茶がこんなに美味しいとは。
そして、法隆寺へ。何となく異様な感じがする。これだけ古いものがそろうと恐ろしくなる。ほんとに古都である。
帰りに京都清水寺に立ち寄る。
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