のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

食べ歩き

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一献 5

2017年05月26日(金)

011 26日(金)、姉夫婦と屋久島反省会を一献で。その時に生じたトラブルにより受け取った保険金を充てる。思い出深いエピソードに話は尽きない。そして、季節と真心を頂く。 少し幅広い能登もずくの歯ごたえ最高。初めての食感。フワフワな鰯のつみれにいつも大満足。わらびの炊き込みも初体験。ヌルッとした舌触りがお代わりを誘う。 続きを読む

一献 3

2016年02月06日(土)

鰤ハム http://www.ikkon-kanazawa.net/
 2/6(土)片町の一献にて野村 修一先生を囲む会。楽しい歓談が時間を忘れさせた。最初の牡蠣茶碗蒸しから度肝を抜かれた。旨味を凝縮した中にも優しさがあり、一口で幸せになった。白子の目利きの素晴らしさに感服。蕪のみぞれ仕立てに、鰯のつみれに出汁のうまさが光る。セリとサヨリに一足早い春。自家製うぐいす餅に真心を頂く。
 野村修一先生講演会「そうだったのか! 無歯顎補綴治療 <応用編>」
kojima-dental-office.net/20160207-2845#more-2845 続きを読む

一献 2

2014年01月10日(金)

寒鰤のお造りwww.ikkon-kanazawa.net/
 10日(金)診療後、電車、バスを乗り継ぎ片町一献へ。暖簾をくぐり、板戸を開くと、春待つ花に癒される。もう示野先生は待っていた。
 ずわい蟹のお粥で心も身体も温まる。写真もほんわか。洗練された料理と器に旬と風情を楽しむ。鰯つみれのふわふわ感やなめらかさに感服。鰤トロと辛味大根、寒鰤と芽ネギに納得。ごぼうとくわいの触感も高得点。蟹真丈やなめら昆布〆も美味しかった。ころ柿とクリームチーズとのベストマッチに気づかされる。幸せなひとときを過ごす。 続きを読む

高崎屋6 オコゼ

2014年07月26日(土)

オコゼ 26日(土)久しぶりに高崎屋。オコゼのコリコリした歯ごたえと湯引いた皮の弾力、そして、とろける肝。夏といえば、岩ガキ、鮎、鱧、ドジョウ。濃厚な海のミルク、飴色に焼きあがった香りと苦味、淡泊な薄造りとコクのある骨スープ、サクサクした食感とほろ苦さ。ミンク鯨のレバ刺しも珍しい。金時草サラダもおつな味。〆の赤西貝、げそ、こはだの鮨とオコゼのみそ汁に大満足。 続きを読む

一献

2013年03月30日(土)

のれそれwww.ikkon-kanazawa.net/
 3月30日(土)、片町一献へ。雑踏から一歩店内にはいると、和の静寂。水盤の生き生きとした麦穂が目に留まる。うるいや、菜の花、穴子の稚魚「のれそれ」、あおさ、わらびの炊き込みなど、一足早い春を楽しむ。そして、ホタルイカのソースや、タコの柔らかさ、絶品のいわしつみれなど職人の心を頂く。手作りの桜餅も美味しかった。 続きを読む

高崎屋3

2011年11月12日(土)

活加能がに 備長炭焼 12日土曜日に、翌日講演される舘村先生を囲んで高崎屋にて会食。解禁明けのカニがメイン。手間暇かけた香箱を味わう。そして、青いタッグの活加能蟹を備長炭の炭火で軽くあぶり、甲羅で暖めたエキスたっぷりの付け汁で頂く。凝縮した甘みが堪らない。あれだけ先に食べ方のルールを説明したのに、話に夢中になり、かにみその付け汁を「あー、おいしい」と飲んでしまった後の祭りの先生もいた。臨床経験の質問に対して、納得できるエビデンスを的確に解説され、今まで自信が持てなかったモヤモヤをすっきりさせてもらった。
 コリコリした赤にし貝やプリプリのぼたんえび、ふっくらしたトラフグや白子も美味しかった。 続きを読む

穂乃香

2017年07月02日(日)

022tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17010083/
 2日(日)金市町の穂乃香へ。蓮根畑を見晴らす古民家、威厳あり。庭も立派。超満員、7組・1時間待ち。歯ごたえしっかりした蕎麦とサクサク天麩羅。大盛り無し。蓮根料理は10月から5月の季節限定、残念。

おろし蕎麦
天麩羅盛り合わせ 続きを読む

梅の花

2012年02月11日(土)

豆腐シュウマイと帆立貝の小袖寿司www.umenohana.co.jp/
 11日(土、祝)に法事を終えて梅の花へ。解放感とプライベートのバランスが取れた8角形の個室に案内された。久しぶりに青空が広がり、庭の眺めも気持ちよかった。
 とうふのシュウマイや湯葉豆腐は噂通りに美味しかった。ほどよく焼けた甲羅の香りがグラタンを引き立てていた。桜島の溶岩の上でステーキを焼いたり、和牛のしゃぶしゃぶも楽しかった。鰤の粕仕立ては少し物足りなかった。 続きを読む

貴船

2010年03月15日(月)

鯛飯tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001496/
講演を終えて、主計町「貴船」へ。
浅野川が氾濫して1年半。
朱塗りの板外壁が印象的。
2階の窓から浅野川風情が。
大きな面取りの柱が物語る凝った造りの部屋。
電気傘の紋にも「森八」名残が。
お昼のコースは桜茶から。
繊細で上品なもてなしに雑踏を忘れる。
部屋に設えられた竈で炊く鯛飯に情緒が。 続きを読む

高崎屋 2 岩牡蠣

2009年08月09日(日)

岩ガキ 8日(土)に保団連副会長 宇佐美 宏氏と高崎屋で食事をご一緒した。翌日の講演会に備えて意見交換した。診療報酬改正時における緊急避難的対応に明け暮れた歴史的変遷を教訓に、「時間はかかるが真正面から着実に正攻法で取り組むことが大切である」と氏は強調していた。夏と言えば、海のミルク「岩牡蠣」だ。ノドグロも美味い。

 正月の高崎屋
kojima-dental-office.net/blog/20090102-1976#more-1976

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