外科手技について
2013年08月31日(土)
◆今さら聞けない『歯科』臨床シリーズ 第1回
と き:2013年8月31日(土)18:00~19:30
ところ:近江町交流プラザ 4階 研修室1(定員40人)
講 師:岡部孝一氏(おかべ歯科医院院長)
対 象:会員医療機関の歯科医師
参加費:無料(申し込み必要)チラシ 外科手技について
主 催:石川県保険医協会
日頃のふとした疑問を気軽に話し合える場を提供することを目的に「今さら聞けない歯科臨床シリーズ講演会」が始まった。8月31日(土)第1回の「外科手技について」が近江町交流プラザの研修室で開催され、満席となった。医療安全対策に係わる研修会として修了証を発行した。歯科外来診療環境体制加算の届け出を行う上で必要となる研修のうち、偶発症に対する緊急時の対応と、医療事故に係わる研修も兼ねている。
メモ
1.器具の持ち方
①持針器
・人差し指は反り返らず、曲げる
*持針器をアシスタントに返す時が一番紛失しやすいので、
必ず針をカチカチとしっかり把持する
②抜歯鉗子
・把柄部の間に中指を入れる
③外科用ピンセット
・先の一山部を骨膜側に、二山部を粘膜側にする
2.抜歯手技
①姿勢 かかとを床にしっかり着ける
②浸潤麻酔のポイント 表面麻酔を2分間、可動粘膜部を3分間
③ヘーベルが歯根膜腔に確実に挿入できるようにグルーブを形成する
④同じことを5分以上繰り返さない
⑤歯冠・歯根分割はV字に削る
⑥探針抜歯
⑦止血 10分単位で圧迫する チョコチョコ覗かない
参考図書
「必ず上達抜歯手技」 堀之内康文著 ¥10,080. クインテッセンス出版
www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E3%81%9A%E4%B8%8A%E9%81%94-%E6%8A%9C%E6%AD%AF%E6%89%8B%E6%8A%80-%E5%A0%80%E4%B9%8B%E5%86%85-%E5%BA%B7%E6%96%87/dp/4781201547
<案内文>
歯科医師の先生方へ
県内で開催される歯科の勉強会といえば、有名な講師を県外から呼んで最先端の臨床を学ぶというのがお決まりのパターンです。しかし、北陸では自由診療を受ける人は限られており、ほとんどが保険治療を受ける方ばかりだと思います。そこで、保険治療をより効率よく、確実に行えるように、基本的な臨床を掘り下げていくような勉強会を企画することとなりました。今後、おおよそ2か月に1度のペースで開催していく予定です。
若手の歯科医師の先生方はもちろん、ベテランの先生方にも日頃の臨床にお役立ていただける内容になるかと思います。多くのご参加をお待ちしております。
石川県保険医協会
http://www.ishikawahokeni.jp/
〒920-0902石川県金沢市尾張町2-8-23
太陽生命金沢ビル8階
TEL 076-222-5373
FAX 076-231-5156
E-mail:iskw-hok@doc-net.or.jp
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