のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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割烹 五十嵐

2016年02月09日(火)

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はす蒸し 蟹 9日(火)夜、ぶらり香林坊、鞍月用水沿いにある「五十嵐」へ。また若き料理人を発見。一生懸命な仕事ぶりを間近に見られて楽しい。手早く丹精こめた品々が次々と。手間暇かけた下ごしらえが伺える。蓮蒸し、ごま豆腐がうまい。出汁が命。鰤カマの焼き加減は最高。白魚、アンコウの揚げ具合も。白御飯は天下一品。お焦げも美味しい。2杯目はお茶漬け。想像つかない色だけど食べたら苺、不思議。 続きを読む

お大事に

2006年04月15日(土)

 4月から新保険業法や電気用品安全法が施行されたが、国民の生活を良くするためになっているのだろうか。仲間の助け合いを長年続けていた共済を、無理矢理に営利目的の保険と同じ取り扱いにして、存続できないように規制した。そのため、国民は、将来設計の変更を余儀なくされ、不安が増すばかりである。また、メーカーが古い製品の責任が持てないとのことで、学生街にあるリサイクルショップでの、卒業生と新入生の中古家電製品の売買を規制した。そのため、学生の利便性が失われ、粗大ゴミも増えていく。 続きを読む

北里柴三郎

2022年08月16日(火)

よみがえる天才7
海棠 尊 著
ちくまプライマリー新書
2022年3月10日発行
920円
 座右の銘は「任人勿疑、疑勿任人」(人を疑うに任ずるなかれ、人を任じて疑うなかれ)
 あだ名は「ドンネル(雷)」
 医学は、誤解と誤謬を是正しながら築き挙げられていくもの。彼の人生を理解することは、現在の衛生行政の誤謬を理解する一助となる。北里が直面していた問題は、決して過去のことではない。 続きを読む

長谷川亭

2016年03月12日(土)

長谷川亭r.gnavi.co.jp/r024400/
12日(土)ぶらり、笠市町の老舗 長谷川亭へ。寒い日は鍋。焼く、割り下で煮る、煮詰まったら昆布だし。肉の旨味と葱の甘さが口に広がる。パイナップルのシャーベットで口さっぱり。 続きを読む

「話し方」の心理学

2008年10月16日(木)

「話し方」の心理学必ず相手を聞く気にさせるテクニック
ジェシー・S・ニーレンバーク著
小川敏子【訳】
日本経済新聞社
2005年10月20日発行
定価1500円+税

 全米で40年にわたり語り継がれてきたビジネス&コミュニケーションの古典的名著。どんな場面でも、対話の基本は変わらない。大切なのは相手に「考えてもらう」こと。医師・看護師と患者さんなど多様な会話例が紹介されている。例えば、手術のことが心配だと相手がうち明けたとする。それに対し、簡単な手術だから心配いらない、などとあっさり言わない。それよりも、手術を受けようとした経緯を話してもらう。説明することで相手は不安を吐き出すことができる。充分話を聞いてから、その手術に関する情報を提供すれば、少しでも安心させることができるだろう。患者さんへのアドバイスに、スタッフとの意志疎通に、家族との会話にぜひ活用していただきたい一冊である。 続きを読む

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

2011年06月07日(火)

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ著
井口 耕二訳
日経BP社
2010年7月20日発行
1800円
 ジョブズのプレゼンテーションを3幕、18シーンに分けて分析し、聴衆を魅了するテクニックの数々を明らかにしている。コミュニケーターとしてのアップルCEOジョブズを紹介する本である。そして、本書を活用すれば、彼と同じように聞き手の心を動かし、また聞きたいと思われる話ができるようになれる。しかし、何事も努力である。ジョブズもあのような能力を持って生まれてきたわけではない。 続きを読む

横浜・東京

2017年11月26日(日)

064                                     2017.11.24~26.
 24日(金)共済制度運営委員会のため東京へ。東京駅にて広島お好み焼き、フワフワなオムレツに牡蠣の旨味。そして、横浜、電車を乗り継いで元町・中華街へ。ホテルに荷物を預けて、山手の港が見える丘へ。かなり階段がきつい。最後は足が上がらない。ベイブリッジやみなとみらい21地区が一望。 続きを読む

能登さいはての旅

2015年03月22日(日)

%e3%83%ad%e3%82%b1%e5%9c%b0  22日(日)のと里山海道、珠洲道路を2時間走り、映画「さいはてにて」のモデルとなった珠洲市の「二三味珈琲」へ。煙突が目印。店内は満員。優しい香りに包まれて美味しいオリジナルブレンドをのんびり頂く。お土産はさいはてブレンド。近くの「のんち」の「いか天わかめうどん」は絶品。そして、懐かしい珠洲駅を観てロケ地へ。潮の香りと波静かな海に癒される。足を伸ばして日本で唯一「菊の御紋章」がある狼煙の灯台へ。大学時代に6日かけて歩いてきた事を思い出す。

 

能登半島てくてく旅
kojima-dental-office.net/blog/19760725-3141 続きを読む

ステーキハウス 玉栄

2011年12月30日(金)

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 30日は午前中に今年最後の診療を終え、午後からのし餅を切ったり、しめ飾りや鏡餅などのお正月の準備をすませた。夜は久しぶりに玉栄へ出かけた。
 香ばしく焼いた白子は、カリカリな表面ととろける食感が堪らない。焼きながらナイフとコテで器用にさばかれていく海老は、濃厚なみそ風味がプリプリ感と相まって食欲中枢を刺激する。ローストビーフは、シャリシャリした野菜によってなお一層肉の旨みを際ださせていた。厳選されたステーキを食べる頃には幸福度がピークに達した。そして、ニンニクをゆっくり焼いている時の香りは、限度を超えた満腹感に少しずつすき間を作り、ガーリックライスをまた美味しく頂いた。最後に、冷たいデザートが口をすっきりさせた。今日も、懐かしい思い出と今年の出来事を話しながら、ゆったりとした楽しい時間を過ごすことができた。 続きを読む