のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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九州

2025年02月14日(金)

a.割烹
 1.宮崎県飫肥(おび)市 喜庵 一能 (よころびあんいちの)
    八寸は、絵馬のお盆に、甘酒、ひな人形とぼんぼりの器。
    ハマグリの器に、きれいなピンク色のマグロの幼魚と青色のさわらの幼魚
    ツワブキの煮物、春爛漫のちらしと湯葉のすまし
    最後に、イチゴぜんざいと抹茶。完璧。
  ・2023年3月10日
kojima-dental-office.net/blog/20230311-16478#more-16478
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沖縄

2025年02月15日(土)

a.ステーキ
 1.那覇市国際通り 鉄板焼ステーキレストラン碧
    調理を始め、ホール、厨房、店舗運営をすべて女性スタッフ
    サーロインステーキ、久米島車えびせんべい。
    青パパイヤのシリシリ、ガーリックライス。〆の沖縄風ぜんざい。
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現代日本人の歯並びが最悪なワケ

2022年12月11日(日)

月刊保団連 2022年12月号
 特集「食べる」「話す」「息をする」が苦手な子どもたち
口腔機能の発達と育成支援
 現代日本人の歯並びが最悪なワケ
人類学から考える咀嚼期の発達と退縮
 国立科学博物館人類研究部名誉研究員 馬場悠男 著
 人類は、道具使用と肉食によって咀嚼器を退化させた。その過程で、喉頭が頸まで下降し、睡眠時無呼吸の究極要因が生まれた。ただし、その後でも、例えば縄文人は、歯列が広くて歯並びがよく、正常な口腔容量を保っていたので、睡眠時無呼吸を起こすことはなかった。ところが、現代日本人では、歯並びが極端に悪くなり、口腔容量が不足し、しばしば睡眠時無呼吸を起こす。 続きを読む

畑2024

2024年12月31日(火)

 毎年同じようにしていても、その年によって育つ物もあれば、育たない物もある。従って、いろんな種類、品種を植えて対応している。どれかはうまく育つ。夏の暑さでナスやきゅうりの成長が遅かったり、里芋や大根、蕪の生育が悪かったり。イチジクは豊作だったが、キュウイは実らなかった。夏の暑さで全国的に生育不良となり、キャベツ1玉1000円にはビックリ。我が家の大根の葉っぱも、発育せずほとんど食べれなかった。 続きを読む

まつ蔵

2018年12月19日(水)

005tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17002167/
 18日(火)小立野のまつ蔵にて石川県保険医協会役職員忘年会。大川副会長の挨拶で始まる。顧問税理士と労務士からのワンポイントレッスン。最近の税務調査在り方(データの年次比較から見る不自然さや、女性税務署職員の目線)と有給年5日取得義務化などの働き方改革関連法について解説。乾杯の後、宴が始まり歓談となった。写真で振り返る2018年では各担当からの特徴的なことや苦労話の追加報告。参加者から趣味の世界も披露された。医局時代の中華や洋食店の出前も懐かしかった。楽しい、あっという間の2時間だった。
 ふぐ、蟹、伊勢海老、白子、すき焼きと豪華。どれもこれも美味い。 続きを読む

「サル化する」する人間社会

2025年01月26日(日)

山極寿一著 京都大学総長 理学博士
集英社
2014年7月30日発行
1100円
 人間社会のリーダーは、ボス化している。
 サル社会は、「上下関係」「優劣」「勝ち負け」がハッキリとしている。ボスザルを頂点としたピラミッド序列。自分の地位を脅かそうとする相手を徹底的に排除する。それも、力や地位を利用した方法を取る。食べる時は分散して、互いに目が合わないようにする。
 一方、ゴリラの社会には「優劣」がない。喧嘩に「勝ち」も「負け」もつけない。群れのリーダーがメスや子供と食物を分け合うのはごく「当たり前」のことで、しかも「向き合って食事をする」。
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