のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

シャトー

2024年09月02日(月)


tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17004291/
2024.9.1.
 1日(日)高校の同級生と武蔵のワインとフランス料理の店 シャトーでディナー。26年も続く老舗。エムザの立体駐車場1階奥にある、常連さんが会話を楽しむ隠れ家。最近では観光客も訪れる。レトロ感溢れるカウンターに15席。コースの5000円にアッパレ。どれもこれも美味い。まぐろときゅうり、鮑と牡蠣、カボチャのスープ、牛肉赤ワイン煮、アーモンドのブラマンジェ。
 アラカルトも充実。季節ごとに変わる黒板メニューのバラエティにオーナーシェフの技量が伺える。一番のお気に入りは白子焼き。とろける甘みと香ばしさが抜群。牡蠣のチーズ焼きと天使の海老ソテーも最高。4,5年前にシェフとソムリエの2人体制からオーナーシェフ1人体制となり、ランチタイムがなくなった。

 初めてのシャトー
kojima-dental-office.net/blog/20191124-13449#more-13449

2024.9.15.
 15日(土)再び、武蔵のワインとフランス料理の店 シャトー。今日はアラカルト。手際の良さが光る。前菜盛り合わせに、河豚免許を持つシェフがさばいたトラフグのカルパッチョ。歯ごたえ、旨さが抜群。ホッキ貝、まぐろ、生ハムとイチジク、鶏レバー、フォアグラのパテなど美味しさのオンパレード。極太のアスパラも見事。美味しい野菜のポタージュで一休みして、メインは鮑のソテー。幸せな風味が口いっぱいに広がる。肝も堪能。ピスタチオの滑らかさに手間暇かけた下処理を感じる。次回は、甘エビのグラタンとアイルランド産の子羊のソテーにしよう。そろそろ牡蠣や白子も登場するかな。楽しみが待ち遠しい。

前菜盛り合わせ
 トラフグのカルパッチョ
 ホッキ貝
 まぐろ
 生ハムとイチジク
 鶏レバー
 フォアグラのパテ
極太のアスパラ
野菜のポタージュ
鮑のソテー
ピスタチオのアイスにコーヒー

2023.2.23.
 23日(水)武蔵のワインとフランス料理の店 シャトーでランチ。
 前回完売して食べられなかった、一番人気の白子焼き。美味い。とろける甘みと香ばしさが抜群。いい仕事をしている。見ていて楽しい。牡蠣と同じく、今月いっぱいだそうだ。寡黙なシェフと陽気なソムリエのベストマッチ。

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