欧風料理 ポムポムポム
2022年09月25日(日)
www.pomme3.jp/
24日(土)かほく市のポムポムポムへ。コロナ禍のヨーロッパの旅。色んなことを思い出す。イタリア、骨付きの大きな大きなミラノ風カツレツ。塩、バルサミコ酢、オリーブオイルしかなく、3ん分の1過ぎた辺りからソースが欲しかった。おおきなアンチョビのピッツァが美味かったなあ。トスカーナのワイン(イタリア)はキャンティを思い出す。スイスはチーズフォンデュー、熱かった。シャモニーでのラクレット。慣れてくると、溶けたチーズの削ぎ方が上手くなったなあ。スペイン、ヨットが見えるバルセロナで食べた大きな海鮮パエリア、イカが美味かった。ポルトガル、のどかな漁師町ナザレ食べた焼いた鰯の美味しさにびっくり。我が家の猫も喜びそうだった。ギリシャは、食べるものも美味しかった。ミートボール、コロッケ、ロールキャベツは、ここから日本に伝わって来たのかな。 続きを読む
組織と個人
2008年08月15日(金)
公務員や会社の不祥事など最近のニュースを見ていると、組織の在り方を考えさせられる。また、個人が組織とどんなふうに関わりを持てばいいのか疑問を持つようになる。幾つもの組織に所属しているが、参加しているという意識が低いものもある。 続きを読む
能登さいはての旅
2015年03月22日(日)
22日(日)のと里山海道、珠洲道路を2時間走り、映画「さいはてにて」のモデルとなった珠洲市の「二三味珈琲」へ。煙突が目印。店内は満員。優しい香りに包まれて美味しいオリジナルブレンドをのんびり頂く。お土産はさいはてブレンド。近くの「のんち」の「いか天わかめうどん」は絶品。そして、懐かしい珠洲駅を観てロケ地へ。潮の香りと波静かな海に癒される。足を伸ばして日本で唯一「菊の御紋章」がある狼煙の灯台へ。大学時代に6日かけて歩いてきた事を思い出す。
能登半島てくてく旅
kojima-dental-office.net/blog/19760725-3141 続きを読む
シャトー
2024年09月02日(月)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17004291/
1日(日)高校の同級生と武蔵のワインとフランス料理の店 シャトーでディナー。26年も続く老舗。エムザの立体駐車場1階奥にある、常連さんが会話を楽しむ隠れ家。最近では観光客も訪れる。レトロ感溢れるカウンターに15席。コースの5000円にアッパレ。どれもこれも美味い。まぐろときゅうり、鮑と牡蠣、カボチャのスープ、牛肉赤ワイン煮、アーモンドのブラマンジェ。 続きを読む
励もう会2024in名古屋&伊勢・鳥羽
2024年10月14日(月)
2024.10.10.~12.
大学時代の友人が集う年1回の夫婦同伴旅行会。今年の幹事は後藤君。下見の成果が随所に現れた計画だった。近未来的な末盛新学舎にビックリした。解体中の50年前に学んだ講義室などを見ると、あの頃の様々な記憶がよみがえる。懐かしくもあり寂しくもある。
みんな元気に再会できたことに感謝。名古屋市市政資料館の見学や伊勢神宮への参拝ができた。味噌煮込みうどん、ひつまぶし、手捏ね寿司、名古屋コーチン、伊勢エビ、伊勢うどんが食べられた。
励もう会
kojima-dental-office.net/blog/category/travel/hagemoukai
南紀の旅 1972年3月2~10日 大学1年
kojima-dental-office.net/blog/19720311-2881#more-2881 続きを読む
超・進化論
2024年09月29日(日)
生命40億年 地球のルールに迫る
著者 NHKスペシャル取材班+緑慎也
講談社
2023年3月6日発行
1800円
[NHKスペシャル] 植物たちには「おしゃべり」をする能力
www.youtube.com/watch?v=94OKuOrqalg&list=PLcynJ47QaWNsHJRVIupWyZEljIsGqhUGL&index=14
植物という不思議な生き方
kojima-dental-office.net/blog/20080814-1149#more-1149
NHKスペシャル「超・進化論」のきっかけは、植物が、他の植物や昆虫たちと、まるで“会話”をするように、離れた相手にメッセージを送っている、コミュニケーションをとっているという研究だった。ディレクター・制作統括 白川裕之は、多様な生命の共存を支える“地球のルール”と“生物多様性の本当の姿”に迫る大型プロジェクトの取材をスタートさせた。 続きを読む
兼六園
2009年01月04日(日)
1月4日久しぶりに兼六園へ。冷え込んでいたが青空に恵まれたせいか観光客でにぎわっていた。兼六園のシンボルことじ灯篭(徽軫燈篭)や亀甲橋、雪づり、日本最古の噴水を懐かしく確認しながら散策した。図書館があったことやサルがいたことも思い出したが、どこにあったか痕跡もなく、正確な記憶もなくなっていた。たぶん時雨亭に変わった気がする。その時雨亭で、抹茶と上生700円を頂きながら、わびさびの世界と庭園の風情を感じのんびりした。 続きを読む
大人ファースト社会が子どもをスマホやゲームへ追い込む
2025年01月15日(水)
日本ほど大人ファースト社会へ過度に変化していった国はない。バブル期前、仰向けになって駄々をこねる子や泣きわめく子がいても、子どもはそんなものだと許容していた。最近海外へ行っても大らかである。ここ20年ほど前から徐々に、電車やスーパーマーケット、公共施設でうるさい、学校や保育園のプール遊びがうるさいと、自分にも子どもの時があっただろうに苦情の声が上がるようになってきた。その目は親の管理に向けられる。保育園から立ち話もせず、寄り道もせず急いで自宅に帰る。外で思いっきり遊べない分、1人で自由に遊べるスマホやゲームが楽しみとなる。0歳から食べるときもスマホやアプリが欠かせなくなる。親にも自信がなく、頼る人もいないので、親自身が寝かせつけたり、あやしたりせずに、子守歌や泣き止むアプリを使う。保育園の昼寝時間に、子どもそれぞれのスマホが光っている。 続きを読む
シェ・ミノール
2016年03月29日(火)
www.minouru.jp/
29日(火)診療後、宇ノ気、西田幾多郎記念館近くの「シェ・ミノール」で新人歓迎会。和気あいあい楽しい時間を過ごしました。明日からもチームワークを大切にします。 続きを読む
中谷宇吉郎 雪の科学館
2010年02月21日(日)
kagashi-ss.co.jp/yuki-mus/yuki_home/
2月21日、青空が広がる気持ちの良い日曜日。カーナビに誘導されて雪の科学館へ向かう。湖畔に建つ六角形が印象的。「雪は天から送られた手紙である」との言葉を残した中谷宇吉郎は、世界で初めて人工雪を作ることに成功し、結晶の形と気象条件との関係を明らかにした。25分間の映画『科学するこころ-中谷宇吉郎の世界』でイメージをつかみ、学芸員のダイヤモンドダストの実験に惹かれていく。雪の結晶がシャボンの膜上で大きく成長していく様子に感動する。 続きを読む