のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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せい月 6

2015年10月12日(月)

金沢大学口腔外科4人の再会 12日(月・祝)昼に銚子から来沢した宮本先生を迎えて、金沢大学口腔外科へ同期に入局した駒谷・和泉と一緒に4人が30数年ぶりに「せい月」で再会を祝す。積もり積もった話を限りなく。 続きを読む

せい月 3

2013年03月04日(月)

蛍烏賊釜揚 3月3日(日)6時から「せい月」にて岡本先生を囲む会が開かれた。新筍や蛍烏賊、桜葛豆腐、タラの芽など春を美味しく頂いた。約20年前に初来日したDr.リンデの講習会を東京で聴き、その後、岡本 浩先生の講習会を金沢で幾度となく聴き、月2回の岡本セミナーに仲間たちが集い、抄読会と症例報告に悪戦苦闘、切磋琢磨したことを思い出す。久しぶりに出会う懐かしい個性的なメンバーとその当時を振り返り、また、その後の変遷を語り合った。そして、二次会のホテル金沢ラズベリーでも大盛況だった。
参加者 12人
     岡本先生、竹内先生
          野口,矢原(憲雄)、永井、白石、松原、浦崎、椙岡,小島
          衛生士 米村、中本 続きを読む

せい月 5

2013年12月17日(火)

鮟鱇肝筒蒸region.bz/ishikawa/seigetsu/index.html
 17日(火)石川県保険医協会役職員忘年会がせい月にて開かれた。会長挨拶の後に、顧問税理士から平成27年1月1日からの相続税改正と顧問労務士から労働契約法について解説があり、保険医新聞編集長から今年の10大ニュースの紹介があり、それから懇親会が始まった。料理人のおもてなしを頂く。鮟鱇肝筒蒸・あおり烏賊素麺・鱈粗汁が美味しかった。せい月の主人は、四條流包丁儀式師範。映画「武士の献立」も折しも上映中。金沢の文化も楽しみました。
武士の献立
www.bushikon.jp/ 続きを読む

現代語訳 論語と算盤

2021年03月11日(木)

論語と算盤neuro-educator.com/rongotosoroban/
渋沢栄一著
守屋淳訳
筑摩書房
820円
2010年2月10日発行
 本書は「論語と算盤」の中から重要な部分を選び、現代語に訳したもの。この原著は、渋沢栄一が書いたわけではなく、講演の口述筆記をまとめたもの。編集者である梶山淋が90項目を選んでテーマ別に編集してものを、「論語と算盤」として大正5(1916)年に東亜堂書房から発刊した。
 日本実業界の父が生涯を通じて貫いた経営哲学は、「利潤と道徳を調和させる」こと。 国の富をなす根源は、社会の基本的な道徳を基礎とした正しい素性の富。そうでなければ、その富は完全に永続することができない。 続きを読む

せい月 2

2012年07月15日(日)

揚物・酢物 15日日曜日朝9時過ぎに、切り籠とお花を持ってお墓参りへ。金沢中心部のお盆は7月。大乗寺、野田山を回って雲竜寺へ。お参りのあと、親戚一同でせい月へ。一方通行と細い路地に苦戦する。中庭を望む奧の座敷に案内される。
 一品一品に心を込めた金沢の夏を頂く。太ぎゅうり、茄子の素麺仕立て、鮎の塩焼き。グラスに入った天ぷらには驚かされる。前回のせい月
kojima-dental-office.net/blog/20111215-1777#more-1777 続きを読む

平成22年元旦

2010年01月01日(金)

%e3%81%97%e3%82%81%e9%a3%be%e3%82%8a 元旦の朝は冷え込み、うっすらと雪化粧。
しめ飾りや干支の寅で正月を迎えた。
仏壇に手を合わせ、神さんに2礼2拍手。
お屠蘇(おとそ)を頂き、新年を祝う。
近くの氏神さん、菅原神社へ初詣。 続きを読む

金澤 一乃松 6

2016年12月01日(木)

005kanazawa-ichinomatsu.jp/
 1日(木)夕方、金沢駅近くの「金澤 一乃松」へ。お香 二条に癒される。カウンターで花板の真心をいただく。表面がうっすら凍るくらいで10日間熟成させたクエは旨味抜群。白子の炙り具合と大根に染み渡る出汁に満足。香箱のご飯は最高だった。

    前回の一乃松
kojima-dental-office.net/blog/20160809-2791#more-2791
 お香 二条 松栄堂
www.shoyeido.co.jp/menu.html

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空気は読まない

2010年04月15日(木)

鎌田實著
集英社
2010年2月28日発行
952円

 医療や福祉の現場だけでなく、様々な分野に見られる空気を取り上げ、考えさせられる内容になっている。涙や感動の場面も登場する。日本人は空気に感染しやすく、極端に右に左にぶれやすい。自分を振り返り、これからを見つめ直す時、新しい生き方、一本の信念が見えてくる。ぜひご一読を。 続きを読む

英国一家、日本を食べる 上

2021年01月22日(金)

英国一家、日本を食べる 上マイケル・ブース著
寺西のぶ子訳
角川文庫
800円
2018年2月25日発行
 英国一家、日本を食べる 下
kojima-dental-office.net/blog/20210223-14637#more-14637
 英国グルメライターが、3ヶ月間の食べ歩き家族旅行。実際に行って、この目で見て、自分の舌で味わってみるしかない。今の日本の食べ物を調査し、料理技術や食材についてできる限り学び、辻の悲観的な予想が当たっているかどうかを自分で見極めたい。
 僕の知識は間違いだらけ。これまで料理に関して教わってきたことは、何もかもやりすぎで、手を加えすぎで、こだわりすぎで、無駄ばかりだった。 続きを読む

金澤一乃松 3

2015年12月10日(木)

香箱蟹は逸品kanazawa-ichinomatsu.jp/
 10日(木)金澤一乃松にて保険医協会歯科部会忘年会。歯科医療の現状と健康に果たす歯科の展望を議論。宴に移り先付で度肝。香箱は逸品。酢醤油は野暮。何も付けずに自然をそのままで楽しむ、蟹の旨味が口に広がる幸せ。内子も外子も美味い。焼き鯖寿しも最高。次々のもてなしに大満足。穴子御飯のお釜は空っぽ。全て完食。
 前回の一乃松
kojima-dental-office.net/blog/20150806-1503#more-1503 続きを読む