2017年05月26日(金)
26日(金)、姉夫婦と屋久島反省会を一献で。その時に生じたトラブルにより受け取った保険金を充てる。思い出深いエピソードに話は尽きない。そして、季節と真心を頂く。 少し幅広い能登もずくの歯ごたえ最高。初めての食感。フワフワな鰯のつみれにいつも大満足。わらびの炊き込みも初体験。ヌルッとした舌触りがお代わりを誘う。 続きを読む
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2017年05月26日(金)
26日(金)、姉夫婦と屋久島反省会を一献で。その時に生じたトラブルにより受け取った保険金を充てる。思い出深いエピソードに話は尽きない。そして、季節と真心を頂く。 少し幅広い能登もずくの歯ごたえ最高。初めての食感。フワフワな鰯のつみれにいつも大満足。わらびの炊き込みも初体験。ヌルッとした舌触りがお代わりを誘う。 続きを読む
2010年01月14日(木)
1月13日夕方6時頃から吹雪き始め、保険医協会歯科部会への出席者が少なかった。帰りには駐車していた3時間ほどで車は雪で隠れていた。11時頃にはイルミネーションにも10㎝以上雪が積もっていたので、駐車場と階段に融雪用の井戸水を出し始めた。前夜は台風並みの季節風が吹き荒れ、寝ていても建物が揺れ、音も凄く早くから目が覚めた。今宵は静かな夜だったが、未明からの除雪車の音でまた目が覚めた。
朝起きると、20㎝以上の積雪があり、庭の木々も雪に耐えていた。階段や、出入り口の除雪をした。 続きを読む
2016年02月06日(土)
http://www.ikkon-kanazawa.net/
2/6(土)片町の一献にて野村 修一先生を囲む会。楽しい歓談が時間を忘れさせた。最初の牡蠣茶碗蒸しから度肝を抜かれた。旨味を凝縮した中にも優しさがあり、一口で幸せになった。白子の目利きの素晴らしさに感服。蕪のみぞれ仕立てに、鰯のつみれに出汁のうまさが光る。セリとサヨリに一足早い春。自家製うぐいす餅に真心を頂く。
野村修一先生講演会「そうだったのか! 無歯顎補綴治療 <応用編>」
kojima-dental-office.net/20160207-2845#more-2845 続きを読む
1971年03月31日(水)
1971年3月25~31日
初めての旅であった。高校を卒業し、大学も決まってどこかへ行こうと思い、暖かい九州へ行くことにした。修学旅行のなかった僕らは九州は初めてであった。同クラスの熊田茂雄、村中久それに山岸剛と僕の4人でいくことになった。富山大を受けた二人は試験の翌日からの出発に戸惑っていた。 続きを読む
2014年01月10日(金)
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10日(金)診療後、電車、バスを乗り継ぎ片町一献へ。暖簾をくぐり、板戸を開くと、春待つ花に癒される。もう示野先生は待っていた。
ずわい蟹のお粥で心も身体も温まる。写真もほんわか。洗練された料理と器に旬と風情を楽しむ。鰯つみれのふわふわ感やなめらかさに感服。鰤トロと辛味大根、寒鰤と芽ネギに納得。ごぼうとくわいの触感も高得点。蟹真丈やなめら昆布〆も美味しかった。ころ柿とクリームチーズとのベストマッチに気づかされる。幸せなひとときを過ごす。 続きを読む
2014年07月26日(土)
26日(土)久しぶりに高崎屋。オコゼのコリコリした歯ごたえと湯引いた皮の弾力、そして、とろける肝。夏といえば、岩ガキ、鮎、鱧、ドジョウ。濃厚な海のミルク、飴色に焼きあがった香りと苦味、淡泊な薄造りとコクのある骨スープ、サクサクした食感とほろ苦さ。ミンク鯨のレバ刺しも珍しい。金時草サラダもおつな味。〆の赤西貝、げそ、こはだの鮨とオコゼのみそ汁に大満足。 続きを読む
2013年03月30日(土)
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3月30日(土)、片町一献へ。雑踏から一歩店内にはいると、和の静寂。水盤の生き生きとした麦穂が目に留まる。うるいや、菜の花、穴子の稚魚「のれそれ」、あおさ、わらびの炊き込みなど、一足早い春を楽しむ。そして、ホタルイカのソースや、タコの柔らかさ、絶品のいわしつみれなど職人の心を頂く。手作りの桜餅も美味しかった。 続きを読む
2011年11月12日(土)
12日土曜日に、翌日講演される舘村先生を囲んで高崎屋にて会食。解禁明けのカニがメイン。手間暇かけた香箱を味わう。そして、青いタッグの活加能蟹を備長炭の炭火で軽くあぶり、甲羅で暖めたエキスたっぷりの付け汁で頂く。凝縮した甘みが堪らない。あれだけ先に食べ方のルールを説明したのに、話に夢中になり、かにみその付け汁を「あー、おいしい」と飲んでしまった後の祭りの先生もいた。臨床経験の質問に対して、納得できるエビデンスを的確に解説され、今まで自信が持てなかったモヤモヤをすっきりさせてもらった。
コリコリした赤にし貝やプリプリのぼたんえび、ふっくらしたトラフグや白子も美味しかった。 続きを読む
1971年08月22日(日)
1971年8月9~22日
大学1年の夏休みに二度目の四人旅をする。再び、高校同窓の熊田茂雄、村中久それに山岸剛と僕の4人。今回は涼しい北海道を選び、香林坊交差点近くの喫茶オリヤンタルの2階で綿密に事前打ち合わせをした。北海道周遊券を利用した。
8月9日12:25金沢発白鳥に乗車する。長い長いおよそ半日の電車の時間。半分は新潟県。長い時は決まってトランプ。熊田、山岸の中学時代の友人にもめぐり会い、彼も仲間に入る。 続きを読む
1971年10月31日(日)
1971年10月30,31日
大学1年前期試験も終わり、ぶらり京都へ。初めての一人旅。古都の歴史に触れ、その時代に思いを寄せる。京都御所の調度品や屏風などの美術品にも千年の文化を感じる。
金閣寺や銀閣寺、二条城では、培われた庭造りと日本人の自然観のすばらしさを堪能する。龍安寺石庭では、心の静寂と無限を味わい、錯覚を利用した土塀による奥の広がりに驚嘆する。 続きを読む