のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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そば蔵谷川と朝倉氏遺跡

2011年04月10日(日)

%e3%81%8a%e3%82%8d%e3%81%97%e3%81%9d%e3%81%b0 10日日曜日天気もよくドライブ。ナビを頼りに、狭い路地を抜け越前(旧武生)市のそば蔵 谷川へ。とろろそばを頂く。太い10割そばは、歯ごたえといい腰といい大満足。ぼそつくことなく、つるりと平らげ、おろしそばをお代わり。大根がそばの香りを引き立てる。ここまで来て良かった。 続きを読む

生雲の精進料理

2008年10月13日(月)

%e7%94%9f%e9%9b%b2%e7%b2%be%e9%80%b2%e6%96%99%e7%90%86www.natadera.com/ikumo/about_ikumo/index.html
 日曜日朝10時頃晴天に誘われて車を走らせ、途中に予約を入れて、「行雲」へ向かった。通常は那谷寺から車で15分ほどだが、通行止めのため、「ゆのくにの森」からの迂回路を回ってようやく駐車場へ。そこから山道を730メートル歩いて、標高470メートルの円行山山頂にある「生雲」に到着した。視界に恵まれ、360度遠く白山、日本海、小松の市街地まで一望できたが、デジカメではそこまでは記録できなかった。秋の澄み切った自然と心地の良い風を味わい、精進料理を堪能した。 続きを読む

新穂高ロープウェイ

2015年08月16日(日)

%e8%a5%bf%e7%a9%82%e9%ab%98%e5%8f%a3%e9%a7%85%ef%bc%91shinhotaka-ropeway.jp/
 16日(日)5時起床、天気予報を確認し6時半にデリカでゆっくり新穂高へ向かう。昨年のリベンジ。車はしらかば平駅から一番近くの駐車場に止められた。9時45分発の第2ロープウェイで2156m、気温16度の西穂高口駅へ。こんなに澄みきった山々を見るのは久し振り。西穂山荘、独標、西穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳、焼岳が綺麗。カメラマンが大忙し。また、木陰でのんびり、そよ風が気持ちよい。キヌガサソウ、ハンゴンソウ、クガイソウが咲き、水芭蕉は葉焼け。11時過ぎると雲が出始め、下山。 続きを読む

煙のJOE

2016年01月30日(土)

オススメ前菜の盛合せwww.kemurinojoe.com/
 30日(土)夕方、ぶらりと片町の町屋を改装したオシャレな「煙のJOE」へ。大正ロマンを感じさせる窓・照明・インテリアに包まれた、落ち着いた空間で、ワインと様々なチップを使い分けた燻製を楽しむ。〆のカレーもうまい。
 【閉店】
 姉妹店グリエジョー
kojima-dental-office.net/blog/20150214-1923#more-1923
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山中温泉 2

2011年05月03日(火)

%e3%81%93%e3%81%8a%e3%82%8d%e3%81%8e%e6%a9%8b%ef%bc%94 3日(祝)の朝は黄砂でかすんでいた。日帰りコースに予約を入れ、山中温泉までドライブ。街の中は漆器祭りで車と人で溢れていた。メイン通りから下って鶴仙渓へ。こおろぎ橋からあやとり橋までを散策。新緑とせせらぎが心地よく、気持ちの良い春を満喫した。山吹やツツジ、椿が所々で色取りを添えていた。二輪草もひっそりと咲いていた。
 そして、露天風呂でのんびり疲れを癒し、伝承料理の心づくしを頂いた。帰りに、獅子の里へ立ち寄り、吟醸酒をお土産にした。8号線は大渋滞だった。
 山中塗り「漆器祭り」
www.kaga-tv.com/yamanaka/
 前回の山中温泉
kojima-dental-office.net/blog/20091012-4872#more-4872
 山中温泉3
kojima-dental-office.net/blog/20130428-4906#more-4906

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一献 4

2016年06月06日(月)

鰯のつみれ(白うり、もみじ麩)www.ikkon-kanazawa.net/
 6日(月)診療後、家族3人でミシュランガイド2つ星の「一献」へ。一日早い誕生日と受賞のお祝いに。定番のつみれに凝縮される技。素材の目利き、洗練された風味、季節の器、そして何よりの優しさ。花板のご両親とその友(台湾からのご夫婦)との談笑も楽しかった。 続きを読む

かとうかなこ&大森ヒデノリ

2011年07月24日(日)

かとうかなこ&大森ヒデノリ  ボタン式のアコーディオン3台+1とフィドル(ヴァイオリンの俗称)、マンドーラが開演を待っていた。そして、2人のライブが始まった。
 かとうは、それぞれに愛称を付けて、個性を引き出していた。愛称“ピエコ”はメルヘンの世界から、セーヌ川を目に浮かばせるゆったりとしたフランス、明るいリズム感あふれる曲まで幅広かった。200ものボタンを全て使い切れるのだろうか。どこから音が出てくるのか不思議な楽器。1920年頃に作られた、フランス“のみの市”で見つけ買ったアンティークな“おばあちゃん”は、大切に1ステージ1曲だけ使用することと決め、その 「夏のワルツ」が心に残った。蛇腹の模様も綺麗。“にょろきち”の重厚な音色が好きになった。愛称“こぴえ”もアンコールで登場した。見え隠れする関西弁のMCとヨーロッパの香りが楽しかった。 続きを読む

お雛さん

2009年01月23日(金)

%e3%81%8a%e9%9b%9b%e3%81%95%e3%82%93 オバマ新大統領に世界が注目し、変化を期待している。
明るい世界が開けていけばと願う。
新芽は着実にふくらみ、春の準備をしている。
お雛さんが歯科医院に春の訪れを気づかせてくれる。
受付を待つ間にホッとして欲しい。 続きを読む

金澤 一乃松 5

2016年08月09日(火)

005kanazawa-ichinomatsu.jp/

 9日(火)診療後、家族4人で金澤一乃松へ。2階の足を下ろせる個室で久し振りに楽しい時間。鮑の柔らかさ、とうもろこし豆腐の滑らかな、鯖寿しの〆加減、のど黒の焼き具合、鮎めしの香ばしさ。鱧、鰻、さざえの夏、一足早い松茸。煮こごりがけやあんかけの奥深さ。蓮の葉、氷の器、皿や小鉢の季節感が抜群。最後のぶどうが美味い。
 前回の金澤 一乃松
kojima-dental-office.net/blog/20151210-1518#more-1518
金澤 一乃松 6
kojima-dental-office.net/blog/20161201-6068#more-6068
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noonの透き通る歌声

2010年04月26日(月)

noon 開場少し前にもっきりやへ到着すると、リハーサル中で入れなかった。しばらくの間に店の前に列が出来た。4月末なのに、まだ肌寒い。
 noonは、ボサノバ、スタンダードジャズ、フォークソングなど多彩なレパートリーを伸びやかに明るく歌い上げた。透き通る歌声を目を閉じて聴いていると、気持ちよく、心軽やかな気分になり、日曜日の夜を心豊かに過ごすことができた。大阪弁が僅かに聞き取れるMCも楽しかった。長澤のギターは、彼女の様々な世界を絶妙に表現していた。サンバやボサノバ以外のショウロなどブラジル音楽も弾き語りで披露した。 続きを読む