のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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銭五茶会

2010年11月07日(日)

%e8%8c%b6%e4%bc%9a%e6%8c%81%e5%8f%82%e5%93%81銭屋五兵衛記念館
www.zenigo.jp/
 秋晴れの7日、日曜日に銭屋五兵衛記念館へ。広々とした庭園は手入れも行き届き気持ちがよい。館内には歴史が詰まっていた。茶室や茶道具も楽しめる。
 いよいよ初めての茶会。移築された銭屋本宅へ。先ず、1階の待合いで今日のお道具などのお品書きを見たりして、前のグループの退席を待つ。持参してきた扇子、古帛紗(こふくさ)、懐紙、菓子切り(楊枝)を確認する。狭い、急な階段を上り部屋へはいる。20人ほどの中で男は2人だった。正客を巡り、譲り合いの末、ようやく決着。

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Fuefuki-KANA&TRIPLEBOZE

2019年06月29日(土)

005 29日(土)午後、雨の中を白山市の太鼓の里体験学習館(浅野太鼓)へ。TRIPLEBOZEのライブにFuefuki-KANAがゲスト、そしてコラボ。個性豊かな3人の打楽器奏者。和太鼓と、キューバのコンガスとティンバレス。それぞれに叩くリズムと音色のハーモニーが心地よい。それにフルートや篠笛がしっとりから傍若無人まで絡み合う。楽しいライブだった。発見は、サザエさんのテーマソングのタンタカタカタカの最後はティンバレスの一撃だった。
 前回のFuefuki-KANA
kojima-dental-office.net/blog/20190404-11392#more-11392
 TRIPLEBOZE
www.youtube.com/watch?v=bn9fYlJnjVs

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ぶんぷく

2011年09月19日(月)

%e3%81%b6%e3%82%93%e3%81%b7%e3%81%8fr.tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000105/
 久しぶりにカツ丼を食べたくなり、「ぶんぷく」へ。いつ立ち寄っても満員だ。記憶も定かではないが、学生時代から通っている。40年ほど経つかもしれない。当初はおばあさんと3人だった。
 ガスコンロの上に親子鍋が5つ、いつもの風景。親子鍋にダシつゆとスライスした玉ねぎを入れて煮る。衣をつけてトンカツを揚げる。それを大きな包丁でさくさく切り、軟らかくなった玉ねぎの上に素早く乗せ、卵を溶いてふわっと掛け、短時間の強火で半熟にする。そして、丼のご飯の上へ移動。計算された長年の無駄のない動き。懐かしい味、トンカツのさくさく感、玉子の食感、刻み海苔の香りが堪らない。満足と幸せをいただいた。 続きを読む

金澤斉や 4

2014年08月21日(木)

半助鍋 診療を終え、久し振りに斉やへ。夏の趣向を楽しむ。鮎の煮浸しと開き風干し、うなぎの半助鍋、梅貝の吟醸和えとお造りを満喫。また、白山堅豆腐床漬けをほんの少し口に含んだ時、濃厚で芳醇なチーズのような味わいに、これが豆腐なのかと驚く。 続きを読む

蟹コース アパホテル金沢駅前

2023年12月30日(土)

www.apahotel.com/hotel/hokuriku/ishikawa/kanazawa-ekimae/restaurant_02/menu/1/
www.apahotel.com/hotel/hokuriku/ishikawa/kanazawa-ekimae/
 30日(土)家族9人揃って電車に乗って金沢駅へ。粟ヶ崎遊園特別号。アパホテルの2階大浴場受付の奥にある和食・割烹 彩旬へ。今日は季節限定、30日までの蟹コース8800円。ほうぼうの刺身が珍しい。蟹すき鍋、ズワイガニが美味い。雑炊も旨みがあって最高。 続きを読む

金澤 斉や 5

2015年12月16日(水)

011r.gnavi.co.jp/scmpg8pw0000/
 16日(水)診療後、此花町の「金澤斉や」にてスタッフとの食事会。にぎやかに語らい、楽しい時間を過ごした。心のこもった料理と細やかな気働きに満足。かぶら寿しや治部煮、真子、蓮根、麩などが金沢らしく懐かしい情緒を思い出す。牡蠣は朴葉味噌とベストマッチ。松葉に似せたそばの揚げ物もパリッと口当たりが面白い。 続きを読む

洋食屋「大洋軒」の『焼き飯』

2014年12月23日(火)

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