のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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金澤斉や 6

2016年08月20日(土)

庄川鮎塩焼きr.gnavi.co.jp/scmpg8pw0000/
20日(土)夕方、此花町「金澤斉や」で高校時代の友人3人と半年ぶりの再会。多いに語り、学生時代へタイムトラベル。いつもの堅豆腐床漬け。豆腐がチーズに大変身。ほんの少しずつ口に含み、芳醇な味わいを楽しむ。庄川の小振りな鮎に舌鼓。夏は鰻。味わい深い。満腹満腹。よく食べた。 続きを読む

和田屋

2018年08月12日(日)

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 12日(日)鶴来の白山比咩神社へ参拝。そして、その隣の和田屋へ。暑さ忘れる静寂な佇まい。庭のせせらぎの音(ね)も心地よい。部屋の炉端で板さんが手取川の鮎をゆっくり焼いてくれる。ほろ苦さと飴色の香り。
茶箱盛り・ニジマスのお造り・鮎の塩焼き・ジャガイモ真丈・炊き合わせご飯・汁・香の物・デザート
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風和利

2017年04月01日(土)

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 1日(土)尾張町の路地裏「風和利」。古民家を改修した居酒屋。板塀と玄関の格子。靴を脱ぎたくなる上がりかまち、土足で入室。超満員、超にぎわい。異国の言葉も飛び交う。カウンター越しに料理人と情報交換。手間を掛けずに最大限に素材を活かす工夫を考えたレシピ。蛍烏賊の凝縮された旨味。貝柱のコクと出汁、海苔のベストマッチ。うなぎのふっくら、パリパリの焼き加減。 続きを読む

東京の文化を楽しむ 5

2018年01月10日(水)

081 9(火)東京谷中へ。日暮里駅西口近くの「そば 川むら」で、温かいつゆに冷たいそばをつける鴨せいろ。コシのある白い細めん、鴨肉が美味い。ネギがシャキシャキ。最後に熱いそばつゆで〆る。満足。お年賀にやげん掘の七味を頂く。
 「夕焼けだんだん」を下りて谷中銀座へ。狭い路地に立ち並ぶ商店、江戸香る小物、賑わうヒトの流れ。お土産にネコのカレンダー。
 川むら
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氷見の旅

2010年10月11日(月)

%e5%85%89%e4%b9%85%e5%af%ba%e3%81%ae%e8%8c%b6%e5%ba%ad 連休最後の日。昨日までとは打って変わって朝から青空。氷見まで車で足を伸ばし、光久寺を訪れる。記帳をし、ご本尊にお参りした。住職に案内されて縁側へ。庭が目に入った瞬間に心が落ち着き、穏やかな気持ちになった。池へ流れる、せせらぎの小さな響きが、静寂をいっそう引き立てる。見事に手入れされた木々やお石とお部屋に心が洗われる。ずっとここに座って無心で眺めていたい。幸せな一日になった。花咲く頃と紅葉の時に、また訪れてみたい。 続きを読む

輪島・和倉・穴水

2021年07月21日(水)

                  2021.7.19~21.
 19日(月)快晴
 とにかく暑い。朝8時からドライブ。のと里山海道の別所岳サービスエリアにて休憩をはさみ輪島へ。旧輪島駅の跡地にある「道の駅 輪島」で情報収集。朝市を散策。「手作りの店 すずき」にて、離乳期に使う工夫されたスプーンを発見。乳児が上から握りやすいもの、お母さんが使う細い柄のものなどなど。石川県産「あて」の木を使いすべて手作業。名入れも無料、その場で2,3分。柿渋の帽子もお土産に。 続きを読む

東京の文化を楽しむ12

2018年12月04日(火)

00712/2(日)
 早朝、共済制度運営委員会のため東京へ。会議後、ホテルに荷物を預けて東京都美術館のムンク展へ。銀杏の黄葉がきれい。入場制限のため、長蛇の列。10分以上並ぶ。重苦しい、抑圧された運命から生み出された世界。色遣いと歪んだ空間を理解しようとすれば、強靱な心と体が必要。病んだ自画像を見ていると、どっと疲れる。 ムンク展―共鳴する魂の叫び 東京都美術館 9:30~17:00
www.tobikan.jp/exhibition/2018_munch.html
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 沈んだ気持ちをステーキレストラン 碧 銀座三越店で解消。 続きを読む

東京の文化を楽しむ 2

2017年11月01日(水)

新橋のうなぎのお宿 1日(水)お昼は、新橋のうなぎのお宿。駿河淡水から直送の鰻。ふっくら香ばしい、もう堪らない香り。ご飯も美味い、丁寧に炊いている。タレも最高。次回は夜に串を食べに来よう。
 新橋 うなぎのお宿
www.suruga-unagi.co.jp/oyado-top.html
www.suruga-unagi.co.jp/
  前回の東京の文化を楽しむ
kojima-dental-office.net/blog/20170929-7947 続きを読む

辺野古支援ツアー

2016年04月30日(土)

CIMG2807  4月30日(土)に保団連主催の辺野古支援ツアーに参加した。全国から17名が集まった。午前8時半にネストホテル那覇を出発し、バスの中で与儀喜一郎氏による基地の現状について解説を受けた。
 1956年から全国に駐留していた多くの米国海兵隊が各地の反発を受けて沖縄へ移動してきた。現在、国土の0.6%の沖縄県に在日米軍専用基地面積の約74%が集中している。そのほとんどが沖縄本島に存在し、その面積は18.4%を占めている。そして、沖縄本島は県人口の約91%を占めているので、基地が土地利用に大きな制約を与えている。利用できる民間地は限られ、持ち家率が低く、ほとんどの方が傾斜地などのアパート住まいとなっている。
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天一とファンキーなチャリート

2010年10月17日(日)

  チャリート1 5時に示野先生と大和で待ち合わせ。少し早く着いたので、店内をふらり。スペイン生まれのコワルスキー靴が目にとまる。そして、天一で舌鼓。
 もっきりやセンター最前列に陣取る。店内はほぼ満席だ。トリオがスタート。リズミカルなピアノ、落ち着いたベース、元気なドラム。気が合うが、異質な3人のコラボが気持ちよい。チャリートがいよいよ登場。パワフルで瞬発力ある声量に圧倒される。心から楽しんで歌っている。熱帯系のスイング感と明るくファンキーなステージがたまらない。ほぼ完璧な日本語MCとエネルギッシュな身体のノリも魅力的。 続きを読む